「敵戦艦まで
520宇宙キロ
光子ミサイル発射
用意でシュ 」
「了解、艦長
ややっ・・・・
敵艦がセンサーから
消えました。」
「むっ
隠密同心隠れミノ
バリヤーでシュ 」
「あっくん♪
古くさい名前の
装置だね・・・ 」
「艦長とお呼び
でシュ・・・ 」
「・・・・
はい。艦長・・・
どうしましょう。 」
「ごまめゴソゴソ
センサー始動・・・ 」
「・・・・
ご・・・ 」
「早く始動する
でシュ 」
「了解・・・
始動・・・・
敵艦を再発見
あっ・・・
100宇宙キロまで
接近しています。」
「距離を保つ
でシュ・・・
緊急ワープっ 」
「了解、
わ~ぷぅっ」
プぅ~
(・・・いつもの音)
楽屋裏
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
「・・・・
」
「・・・・
」
「また、
おならでシュか・・・ 」
「んっ・・・
私では無いですよ 」
「えっ
僕シャんでも
無いでシュ・・・ 」
ゴぉ~~~・・・・
「あれ・・・
この音は・・・ 」
「ん・・・・
台所の
換気扇でシュ・・・ 」
「さては・・・ 」
その時・・・
台所方面から・・・
奥さんミサ~イル
が飛来したっ・・・
「わ~・・・
被弾したでシュ・・・ 」
「何で・・・
ゴンっなのよ・・・ 」
だって、敵艦の
役ですもん・・・
だいたい・・・
レディーに失礼でしょ・・・
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おしまい