「おっちゃん
消費税、
とても嫌ってるように
見えるでシュ
」
「嫌い
仮にあっくん♪ が
１日１,０００円で
生活するとしたら
どお
」
「・・・
コンビニでぇ
弁当とお菓子買って
全部使うでシュ。」
「なら、
消費税率５％として、
もらった１００％を
使ったのだから、
収入に対しては
消費税も５％の全部
つまり、
税率５％を納税して
もらうこととなります。」
「う～ん・・・
何かわかりづらい
でシュけど、
ともかく税率５％
なのでシュね。 」
「じゃ、
１日１０，０００円なら 」
「５，０００円分
食べてぇ・・・・
５，０００円は
貯金するでシュ。 」
「そうね、
食べ過ぎと思うけど、
まぁ・・・ともかく、
５０％使ったのだから、
５％の半分で、
収入に対して
２．５％を納税頂きます。」
「ありゃ、
税率下がったでシュ 」
「じゃ、
１日１００，０００円なら
どぉ・・・ 」
「そんなの
あり得ないでシュ。
がぁ・・・
１０万円でシュかぁ、
１万円使ってぇ、
９万円は貯金でシュ。」
「ならぁ・・・
もう、皆さん
判りますよね。
５％の１０％だから、
収入に対しての
実質税率は、０．５％に
なります。」
楽屋裏 
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
「おっちゃん、
でもでシュ・・・
貯金もいずれ
使うでシュよ。 」
「そのとおり。
本当に使わなくて
いい人だけ
減税になるのです。」
「ならぁ、
年収が１千万
そこそこの人じゃ
ダメでシュねェ。」
「おっちゃんは
貧乏だけど、
金持ちの定義は
年収１０億円※から
ですよ・・・ 」
（※ 後日、
お話し致します。）
「ほほぅ
大きくでたもん
でシュ。 」
「大金持ちほど
消費税が上がって
所得税が下がる
方がお得です。」
「解ったでシュ
おっちゃんが
貧乏人だからぁ
消費税が嫌い
なのでシュね 」
「・・・・ 」
「ずぼし・・・
でシュか 」
「そぅでしゅ・・・」
おしまい