トランスジェンダーとか、

性同一障害とか、

2023年に非常に話題に

なったのですが・・・

その問題は現在進行中で、

女性専用スペースでは、

微妙な問題が起きています。

海外では、女子更衣室で、その事で

揉めて殴り合いのケンカになり、

心が女だと主張している

身体が男の人は、

腕力も強く、殴られた女性は
ボコボコにされ、

酷い目に遭っているところが、

動画で挙げられていました。

 ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ

 

私は密かに、心が本当に女であれば、

女性側の弱い立場も理解して、

遠慮するんじゃないのかと思って

いました。

何故、そこまでして女性専用スペースに、

入り込みたいのか?

国会の答弁で、衆議院議員の

島田先生(日本保守党)が、

質問した内容ですが、

オートガイネフィリア」という

分類もあるそうです!

びっくり!何それ!という感じですよね。

 

内容を聞いて、ああ、

だからそこまでして、

女性専用スペースに入りたいんだ!

と理解しました。

まずは、島田先生の答弁を聞く前に、

こちらをおさらいしましょう!

 

 

経産省にお勤めの心は女性という

身体が男の人。

最高裁で女子トイレ使用可という

判決が出た!

びっくり

 

トランス女性のSNSの

カキコミ・・・

心はオッサンや!

ガーン

 

 


最高裁判所は、違憲立法審査権を、

与えられているわけですけれども、

これは三権分立の理念から言っても、

非常に慎重かつ、抑制的に行わなければ

ならない!

ところが今の最高裁はですね、

この点の意識は非常に

弱いんではないかと思います。

また敢えて言えば、

勉強も足りないんじゃないかと

思っています。具体的に言うとですね、

昨年2023年10月25日

経産省トランスジェンダー判決

であります。

この国会に於いて、平成15年に成立した

性同一性障害特例法の一部規定、

生殖腺を取り除かないと、

性別変更を認めない

という規定が、

憲法違反だということを、

15日で決めたわけです。

 

因みにアメリカの連邦最高裁においては、

2020年に重要なトランスジェンダーに関する

判決を出しています。

それは、LGBTだという理由で、

雇用差別をしてはならない。

LGBTだからといって、

解雇してはならない。

という判決です。

 

その判決の中で、「トランスジェンダーと、

トイレ、更衣室の関係などに関しては、

議会や州に於いて、熟議されるべきこと

であって、最高裁が前のめりに判断を示す

べきではない。」

という抑制的指標の立場から、

判断を未だに

示していません。


熟議されるべきこと

 

びっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

ところが、日本の最高裁は、

日本の国会を通った法律に関して、

この「憲法違反だ!」

という判断を下している。

しかも、この問題で一番大事なのは、

【女性の保護】

女性専用スペースに於いて、

いかに女性の安全を守るか

ということですけれども、

いわゆるトランスジェンダーを

自認する人の中に、

「オートガイネフィリア」と呼ばれる

「自己女性化性愛症」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2

が含まれるのではないか?

 

これは、生物学的には

男性であっても、

自分が女装をしたり、

女性の格好をすることに

性的快感をおぼえる

けれども、

性的な対象は女性である

というタイプの

人がいるということが、

研究で明らかになって

いるわけですが・・・

 


こういう方がですね、

女性専用スペースに入る

というのは、

極めて危険である。

ところが、

そのオートガイネフィリアに関する

ことを、最高裁の判決、個別意見も含めて、

書いてあるかと思い、私は全文を、

読みましたけれども、

まったく言及がなかった。

国会においては、そういう懸念も含めて、

きちんと法律を作っているのに、

最高裁はそういう勉強を何にもしてない

ですね。

最高裁判判事が、この法律は無効だと、

決めてると・・・

これは、極めて、傲慢でおかしいと思う。

 

私は、今の最高裁判判事の給与を上げる

ということに反対なんですが、

大臣の所見を伺いたいと思います。

鈴木法務大臣:

個別の判決については、差し控えさせて

頂きます。

 

島田:

最高裁判事の人事に関して、

内閣が指名して、そのまま就任できてしまう。

国会が全く関与できない。

一方、最高裁の方は、国会が通した法律を、

一方的に無効化できる

物凄い権限を持っているのに、

そのチェック&バランスという観点から、

国会の方も、

その(最高裁判事)就任の人事に

関して何らかの発言権を持たないと、

バランスが取れない。

これは、憲法の大きな欠点だと思っているの

ですが・・・・。

 

アメリカでは、大統領が、

最高裁判事を指名して、

上院が公聴会をしっかり開いて、

司法委員会で開きますから、

まさにこの法務委員会のような場で、

きちんと我々が質問して、

「この人は最高裁判事にふさわしいか?」

ということを国会が認めて就任すると

 

国会が人事に関与するのなら、

そのチェック&バランスが成り立ちますが、

今まったく国会が人事に関与できない!

 

(続きは動画をご覧ください。)

 

 

 

島田先生の言っている事は、

法律を知らない私たちにとっても、

ごもっともとで、納得できることです。

 

この話を聞いて、北海道の事件を、

思い出しました。

女装した男性が、ホテルで、

首を切られた事件です。

加害者になった女の子は、

その加害者の男性が、

女装をしていたから、まさかそんな事は、

しないだろうと思って、女子会のノリで、

ホテルに一緒に入ったのかと思います。

しかし、女装していたのに、男性として、

●行為をされてしまった。

その復讐に・・・。もちろん罪は罪ですし、

被害者も加害者もどうかしていますが、

そういった分類の人がいるんだということ、

知識を持っていれば、警戒して、

ここまでこじれて、大事件にはならなかったの

ではないかと思いました。