冬本番になりました。
早速、インフルエンザが爆発的に
流行っているらしいですね。
マスクしている人、
咳をしている人が
目立ちます。
コロナワクチンは、
もう打ちたくないけど、
今年はインフルワクチンを、
打っておいた方がいいかな?
と考えている方もいると思います。
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「インフルワクチンさえ嫌だ!」
という人、
「子供に打たせたくない!」
という母親に対して、
「打っておかないと、
重症化した時に、
脳症になるリスクがある!」
と脅かす医師がいるらしいです。
SNSでも、
このように指摘されています。
「脳症」ガーンΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
筋金入りの反ワクチンの自分でさえ、
「脳症」という怖い言葉につられて、
打っておいた方がいいのかな?
と一瞬考えましたよ!
でも、ちょっと調べたら、
それはデマのようでした。
お薬(ワクチン)を売るために、
色んな事を言ってきますよね~!
(お薬屋さんは)
母親の知識と意識も大事ですね!
子供は基本的に野菜が嫌いです。
それでも、食わず嫌いという
こともあるので・・・・
工夫して食べさせる努力をしなければ、
ビタミンや食物繊維不足になります。
子供が喜んで食べるからと言って、
好きなモノだけ食べている子は、
やっぱり、病気になりやすいです。
自称「意識の高いお母さん」は、
食べ物の事は無頓着でも、
ワクチンは、きちんと
打つ派だったりするのです。
予防には「ワクチン」
発熱には「解熱剤」
この認識の(A)のような
お母さんが、
一般的かもしれないですね。
(B)のようなお母さんは、
少数派かも知れません。
さて、この「解熱剤」ですが、
こんな情報があります。
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ワクチンの研究をしていた
母里啓子先生の著書
「もうワクチンはやめなさい」
(著書より)
インフルエンザ脳症の原因は
解熱剤だった
しかし、インフルエンザ感染から
脳症になった子どもの脳を
調べるとインフルエンザウイルスは
入り込んでいないし、
炎症も起こしていません。
そのため、
インフルエンザが原因なのではなく、
当時ひんぱんに使用されていたのは、
解熱剤ではないかと、
一部の医師たちに、
指摘され始めたのです。
1998年から、厚生省(当時)
のもと、脳症の原因を解明する
ための研究班が作られ、
調査が行われました。
結果的に、
インフルエンザ脳症の原因は、
インフルエンザそのものではなく、
日本で使われてきた、
ジクロフェナク(ボルタレン)、
メフェナム酸(ボンタール)などの
非ステロイド性抗炎症剤系の解熱剤が
多くの脳症を引き起こしていることが、
明らかになっていきました。
この研究と同時に、
インフルエンザワクチンに
脳症を防ぐ効果がないかも
調査されていましたが出て来るのは、
脳症には、
まったく予防効果が無い
というデータばかり。
以上、転載しました。
私の方でも、ネット検索を
してみました。
「Encephalopathy influenza Antipyretics」
「脳症 インフルエンザ 解熱剤」
というワードで、
論文(英文)がないか、
検索をしてみました。
いくつも、ヒットしましたが、
論文の答えは、
ひとつではありません。
研究対象が、
❶インフルエンザワクチン未接種
❷インフルにかかり高熱が出た
❸解熱剤を飲んだ
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で、脳症にかかり、
亡くなった人がいた場合、
❶の未接種だったというのが、
まるで原因かのようにも
(偏った見方だと)
印象づけられますが、
❸の解熱剤が、原因ではないか?
と疑問符を挙げるような論文
もありました。
私がとりあえず、検索した結果では、
確実に「解熱剤」が
原因だったと決定づける
論文は見つかりませんでしたが、
だから、大丈夫だとは言えません!
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身体が、必要に応じて、熱を出して、
身体の中で悪いものと戦っているのに、
それを強制的に下げてしまうのは、
良い筈がありません。
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しかし、
42℃以上の発熱は、
危険ですので、
医師の指導を受けてください。
また40℃であっても、
痙攣や嘔吐、その他の心配な症状が
ある場合も、医師に相談してください。
私も、子供の頃も、大人になっても、
40℃まで上がった事がありますが、
その後の治り方のスッキリした感じは、
印象に残っています。
(気持ち良いくらい
スッキリ回復しました。)
かえって、微熱が続いた時のほうが、
長引きました。
(高熱は悪い事だけではない。)
高熱を出した時は、
頭だけは、
ちゃんと冷やしてください!
頭を冷やすとき、これが、
気持ち良いです!!
(氷枕、子供の頃使っていました!)
ワクチンよりも、
ビタミンD補給も大事です。
子供がサプリメントを飲むのが、
難しい場合は、
(砂糖が入っているので、
それだけは目をつぶるとして)
肝油ドロップなら、喜んで、
食べてくれます!
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みかん![]()
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をたくさん食べて、
ビタミンCも補給しましょう!
野菜嫌いでも、みかんなら、
食べてくれますね!
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免疫力UPには、
やっぱりこれです!
有機ゲルマニウム
癌に「効く」とか、そういう表現は、
御法度ですが、私が実際に服用して、
慢性的な疲労が無くなりました。
常備して疲れたな~。
免疫が落ちてるな~。
と思った日は服用しています。
継続して服用すると体温が上がり、
免疫力があがります。
(水に薄めて飲む。
味は甘いような薄味)
水に薄めて顔につけると、
化粧水代わりにもなり、
美白にも良いです!
いろいろな健康食品や
サプリを知らなかった頃、
毎年の冬のインフル予防は
(昔から注射大っ嫌い!)
ずっと養命酒を飲んでいました。
生薬の味がして、
苦手な人もいるかも
知れませんが・・・・
インフルに毎年かかっていた
時期があったので、
冬の間は必ず、服用していました。
飲んでいた年は、
インフルにかかりませんでした。
ぜんぜん儲からないかと思いますが、
このように基本的な事を指導してくれる
医師が本当の良い医師ですよね。
普通の人(ただの健康オタク)に
言われると、
反発を感じるかも知れませんが、
白衣の医師に言われると、
お母さんも、素直に聞き入れますよね。
またインフル情報を追いかけていたら、
インフルにかかって、
若い娘が「ゾルフーザ」
を処方されたら、
ゾンビのようになり、
異常行動をした。
という投稿がありました。
運転をする前など、絶対に、
その薬を飲まない方が良いですし、
インフルにかかっても、
飲まなくても、安静に休養を取れば、
治らないってことはありません。
薬は副作用が怖いです。
あまり、やたらに飲まない方が良いと
思います。(特に若い人は)
タミフルでも、思春期の子供が、
飛び降りたということもありましたね。
そういうリスクを考えたら、
本当に気を付けた方が
良いかと思います。
また、以前の記事ですが、
インフルワクチンも一部、
不活化ではなく、
mRNAに変わっているらしいです。
(第一三共)
mRNAのインフルワクチンは、
mRNAのコロナワクチンよりも
危険であるという
指摘もあります。
以下の記事をご覧ください。
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