新しい技術を使ったワクチン
に対する警鐘を鳴らす著書の
執筆した人についてです。
「チームK」とされていましたが、
その会社の内部調査により、
個人(ひとり)だったと
プレリリースで発表されました。
印象操作としては、
チームというのが、嘘だったから、
内容も嘘としたいようですが、
分かる人には、
ちゃんと分かりますね。
会社がその内容については、
何ら反論してなかった事は、
内容は事実であるというお墨付きを
もらったという印象です。
そして、少し間が空きましたが、
その本の出版社から、以下のような
返事が発表されました。
弱い立場のたった一人の個人が、
大きな大きな会社に立ち向かった
とは、凄い勇気であり、
また会社への愛と誇りを持って
いたからこそ、
この商品(ワクチン)によって、
会社が悪い方向へ行くのが、
我慢できなかったのでしょう。
そして、心から、K君に起こった
悲劇が繰り返されない事を、
願ったに違いありません。
それは、
心ある人間として、
命を大切に思うのは
当然の事です。
著者は、決して
責められるべきでは
ありません。
それでは、以下の文章を、
読んでみてください。
スクショ画面だけでは、
字が小さくて読みにくいと
思いますので、
入力してみました。
株式会社 方丈社から
関係者各位
弊社書籍「私たちは売りたくない!」
(チームK著)
に対して、
Meiji Seikaファルマ株式会社が、
2024年12月19日に発表した
ニュースリリース
「書籍に関する社内調査より
判明した事実について」
への見解をお知らせいたします。
上記リリースでは、
ペンネームを「チームK」
としたことについて
言及されていますが、
この点については次のとおりです。
著者は2021年9月に同社の
若くて健康な社員がコロナワクチン
2回目接種の3日後に亡くなった後に、
レプリコンワクチンを発売するという
会社の方針に危惧を覚えていました。
この新製品は既存のmRNAワクチンと
安全性が同等とされるため、
同様の悲劇が再び起きてはならないと
考えたからです。
同じように考えていた社員は
著者以外にも複数おり、
これがペンネームの由来の
1つでもあります。
このペンネーム使用は、現役社員である
同社員が特定されることによって
被りうる不利益を回避する手段になると
考えられます。
本書籍は国民の命や健康に関わる
大切な情報が記載されているもので、
高い公共性・公益性を持つ内容ですが、
この情報が広く行き渡るためにも、
著者の保護は優先されるべきものでした。
ペンネームを「チームK」
としたことで、
本書の価値が減じられるものではなく、
著者の属性によって内容が
客観的事実に反する
ことになるわけでもありません。
またMeiji Seikaファルマ社への
誹謗中傷や悪質な印象操作を
意図したものでも全くありません。
「チームK」の「K」は、
個人のイニシャルから
取ったものですが、
亡くなられた社員のご遺族からも、
「著者が特定されないよう協力したい」
とのお気持ちを頂き、
「チーム」と冠することについても、
了解いただいておりました。
著者には、自らが属する
Meiji Seikaファルマ株式会社の名を
貶めようという気持ちは
一切ありません。
むしろ会社のこれまでの
歴史と伝統に誇りを持っており、
むしろ今回のレプリコンワクチンが、
自社に想定外の影響を与えてしまうのではないかと
危惧して本書を執筆したものであることを、
著者に成り代わって申し添えます。
みなさまご理解の上、
ご高配いただきますよう
お願い申し上げます。
この文章からも、
どれ程の苦悩と葛藤があり、
どれ程の勇気と覚悟を持って
執筆&出版に至ったのか?
伺い知ることが出来ますね。
皆様、是非、
遺族と著者の気持ちに寄り添い
遺族や著者が不利益を被らないように
そっとして頂ければと思います。
そして、本の内容は、多くの人に
伝わる事を願っています!
(画像はイメージです)