皆さんは、大谷選手に注目を

していると思いますが、

私の場合は、野球ではなくて、

フィギュアスケートに

注目していました。

バンクーバーオリンピックから

ソチオリンピックの頃が、

いちばんフィギュアスケートに

のめりこんで、オタクのように

なっていた時期です。

そして、

このフィギュアスケートファンに

なったのをきっかけに、

★報道がおかしい!

★採点がおかしい!

★この世の中はおかしい!

と気付いたのです。

 

スケートオタクになると、

この演技だったら、

どのくらいの点数が出るのか?

という事が、予想できるように

なるんですが・・・

審判の買収が

横行していたのか?

特にバンクーバーオリンピックの頃、

採点がメチャクチャになった

という印象があります。

 

キス&クライで選手とコーチが、

採点を待ち、採点が出た瞬間に

「えっ?そんな筈はない?」

というポカーンとした選手の顔が

映しだされるのです。

 

そして、明らかに韓国の選手が、

ゲタを履かせてもらっているような点数で、

メディアの報道も、

日本の選手の真央ちゃんを貶め、

韓国の選手をほめたたえるような内容

ばかりでした。それに対して、
非常に違和感と怒りを覚えたのです。

 

それをキッカケに、

色々な事を調べるようになりました。

そして、日本の近代史関連の本

読むようになりました。

その時間の積み重ねがあり、

今があります。

だからこそ、今、情報を集める事が

容易になったのかも知れません。

 

 

そのフィギュアスケートで、

長い間、男子のトップ選手として、

活躍してきた宇野昌磨選手が、

選手生活を引退するという

発表をしました。

宇野昌磨選手が、

スケートを始めたキッカケは、

スケート場に幼児の頃、遊びに行くと、
浅田真央さんに、スケート場で、

「フィギュアやりなよ!」

と誘われたそうなのです。

可愛かったからですね。

まさか、その子が、ずっと

長い間、スケートを続けて、

オリンピックのメダリスト

にまでなるとは!

 


 

 

 

 

 


 


 

 

引退会見

(一部を転載)

未練はまったくない。

ここまで毎日同じことを磨き上げてこられ、

すばらしいことを成し遂げることができたと思う。

全力で毎日取り組んできた自分を褒めたい

 

「自分が全力を出して、

日々楽しいと思えるプログラムを作りたい

“これをやらなきゃ”ではなく“やりたい”

という気持から素晴らしいプログラムが

生まれる。引き続き応援して欲しい。」

 

「悲しいというよりもすごく前向きな気持ちだ

まだまだこれからもスケートを続けていく

という意味でも全然悲しい気持ちはない

次に向かってスケートを『全力で頑張ります』

という気持ちを込めての発表なので、

今後も楽しく応援していただければ」

 

本当に周りの方々、

出会う人たちに恵まれた。

努力家と言っていただければ

うれしいがそんなこともない。

周りの方が僕の好きなように

伸び伸びとやれるように

サポートして下さって

僕の全力が出せたことが

すばらしい結果に

つながったかなと思う。

すごい道のりを

歩いてきたなと

今は実感している」

ニコニコおねがいキラキラ

このお陰様という言葉。

素晴らしいと思います。

なかなか、それが言えない。

周りのお陰と思えない。

 

オレオレ俺!!という人が、

意外に多いのです。

でも、宇野選手は、そうではなく、

すごく自然体で、

自分の事を評価していて、

そして、他の選手の事も、

素直に尊敬をしていて、

目標にしていた。

そして、恵まれた環境、

周りの支えてくれた人達にも

感謝の気持ちを決して忘れず、
それを素直に言葉で伝えている。

すごく清々しいものを

感じる選手でした。

最初にテレビで観たときは、

まだ声変わりもしていない子供

だったのに、本当に時が

経つのは早いですね。

 

知れば知る程、

怖い世の中ですが、

私達に夢を感動を

与えてくれてありがとう!

引き続きプロになっても、

輝いてください!

 

さて、復習ですが、

浅田真央さんが選手だったころ、

本当にメディアは酷かったんですよ。

宜しければ、

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