子どもの頃、
いちばん好きなチャンネルは、

フジテレビでした。

子ども向けの番組が、

多かったから、

好きだったのかも、

知れませんが、

当時、見ないと学校で、

話題に遅れるという

番組もありましたよね。

さんまちゃんを知ったのは、

この番組でした。

ビートたけしさんも、

この頃は、若い!!

そして、時は流れ、

フィギュアスケートが日本では、

非常に人気のスポーツに

なりました。というのは、

何人もの優秀な選手が、

現れたからです。

中でも浅田真央選手の

人気は、すごいものでした!

2008年、世界選手権で、

優勝しました!

冒頭で転倒しましたが、

その後、素晴らしい演技で、

巻き返し、見事、優勝しました!

スケートのファンではなくても、

日本人選手の活躍は、

日本人としては、

とても嬉しいものです。

年に一度の最も重要な試合での

優勝ともなれば、

日本中のお茶の間は、

沸き立ちます!

そして、優勝直後の、

テレビ出演のインタビューを、

楽しみにしていました。

しかし、

そのインタビューは、

浅田選手に対しての

酷い仕打ちが
待ち受けていたのでした。

わざわざ転倒したシーンの

パネルが製作され、

その前で、インタビューをされ、

転倒した事を強調したような

質問がされました。

しかも、脚の長さを

短く見えるように、

修正加工されていたのです。

(フジテレビ)

大人が寄ってたかって

公共の電波を使って、

このようなイジメをするとは、

信じられません!

 

他にも、目に余るイジメがあり、

これをキッカケに、テレビが、

報道がおかしいと気付くように

なりました。

「吉田真央」藁人形の登場直後に

「吉」の字を隠して「田真央」をアップ。

その後、「吉田真央」藁人形に

五寸釘が打ち込まれる。
さらに藁人形に付けた名札は「真央」と

ドアップで映り、握りつぶされていく!

2015年11月8日放送 

フジテレビ【Mr.サンデー】が、

浅田真央の変な顔の画像をわざわざ使用。

 

その後も、韓国ゴリ推し報道、

偏向報道が、加速するばかりでした。

他のテレビ局もそうですが、

特にフジテレビが酷かったです。

その頃、日本のテレビか?!

と疑うくらいの頻度で、

延々と韓流ドラマが、

放送されました。

 

 

極めつけは、

「反日活動」をしている

韓国の女優を、

フジテレビのドラマの

主役に抜擢したことです。

いくらお人好しの日本人でも、

愛国心を持っていなかった

日本人でも、

ここまで日本下げ、

韓国推しをされると、

怒りを感じずにはいられません!

自分の中に眠っていた

愛国心に目覚める事になり、

彼らが主張する歴史(近代史)

が、本当の事なのか?

調べるようになります。

そして、それがおかしいと

いう事に気付きます!

その時に

【被害者ビジネス】

という言葉を知りました。

そして、今までになかった

現象が起こりました!

フジテレビに抗議するデモが、

起きたのです!

 

 

 

 

フジテレビのビックスポンサー

である花王に対しての

デモにまで、発展しました。

不買運動まで起こったのです!

 

その後、どれだけ韓流が放送されていたか?

良く分りませんが、

テレビをあまり観なく

なってしまいました。

また、ネットの情報や

本を読んだりして、

彼らが主張する

【被害者】というのは、

違うんじゃないか?

という事に気付いた人が、

この偏向報道をキッカケに、

ブログや、SNS等で、

●メディアがおかしい。

●歴史教育がおかしい。

と拡散するようになって

きました。

そして、

フジテレビデモがあった

2011年から、10年後の

2021年、フジテレビでは、

早期退職希望者を、

募ったそうですね。

視聴率低迷に悩むフジテレビが打ち出した

「ネクストキャリア支援希望退職制度」が

衝撃を呼んでいる。

沈み行く船から逃げ出す

ネズミのごとく

「脱出者」が後を絶たない。

メディア人としての、

高い志を持った社員の方々が、

社の方針を無視してでも、

視聴者に真実を伝えようと、

「ウクライナの敵はウクライナ軍」

というテロップを流したの

でしょうか?

もう、この職場を後にすると

決心したからこそ、

社の方針に逆らって、

こういう事が出来たのかも

知れないですね。

真実を公平に伝える為に、

メディアは存在すると私たちは、

そう思っていたのですが、

どうやら違う目的で存在するようですね。

 

 

 

でも最後に、

真実を流してくれて、

ありがとう!!

そして、さようなら。

 

最後に、2008年の浅田真央選手の

エキシビションです。

ロシアのタラソワコーチの振り付けです。