立憲民主党の原口議員。

こういう政治家が、

ギリギリのところで、日本国民の命を

守ってくれていると感じます。

どうかこの答弁を聞いてみて

ください。

文章で読んだ方が良い人の為に
文字起こししました。

 

まずは、IHRが何か分からないという方は、

先にこちらをご覧ください。下矢印

 

WHОパンデミックの定義

原口議員:

定義のないものを議論する事ほど、
危ういものは無いんですよ!

自分らで、これはパンデミックだと宣言すれば、

パンデミックになるかも知れない

じゃないですか?

 

WHOは、新型コロナパンデミックへの
対応に、失敗した組織なんです。

 

今日本はどれくらい超過死亡が

あると思われていますか?

40万人です。

そして皆さんは、世界で一番治験を

しやすい国にするということで、

今回レプリコンワクチンまで、

もう予算化されているんですよ!

今日、専門家の方々から、

「実験用の猿が、足りない」

と聞いた。

大臣、認識を共有したいのは、

免疫システムというのは、物凄い

複雑なんですよ!

DNAもそうです。簡単に触れちゃ、

いけないんです!

今回、レプリコンワクチンを(日本で)

やるということですが、

世界で他に、

治験をした国は、

ありません!

普通は、ラットから霊長類で治験を行い

それからやっと人間で治験を行う

という流れなのに、

それを飛ばして、いきなり人間で

治験をしたら、駄目ですよ!!

これは、どんな事になるか分からない!

 

レプリコンと言っても、多くの方は

お分かりにならないでしょうが、

忍者みたいな

ワクチンなんです。

 

「分身する!」

「自分を複製する」それが、

【レプリコン】という意味なんです。

そして、自分自身が変化する。

まさに忍者なんです!

それが、長い間、身体に影響する。

 

「私達は、日本国民を

モルモットに

しちゃいかん!」

と思っとるんです。

だから、今日ここで質問しているんです。

 

外務大臣はこれまで、何回、

新型コロナワクチンを

接種なさいましたか?

外務大臣:

あのう、私は、4回(ワクチンを)

しております。

 

自分の事を申しますと、

私は、3回やりました。

 

APPFに国会から派遣され、

その会議に出席する為、

海外に行く為にはワクチンが必要だ

ということで、3回打ったんです。

そのうちの2回が、僕の免疫システム

に障害を起こしていました。

ちょうど去年は、悪性リンパ腫という

ものと闘っていました。

自分の癌細胞を調べてみたら、

ワクチン由来の免疫不全だという

ことをアメリカの医師と、

日本の医師と、イギリスの医師から

言われました。

 

3人の医師に言われたので、

間違いないと思います。

今、多くの人達が(接種後に)

苦しんでいるわけです。

今回また、WHOが、同じような事を

やってしまうと、日本国民の命が

守れないと思って言っているわけです。

  

もうひとつは、

IHRについて聞きたいんですが、

 

IHRには、

「4ヵ月までに事務局長案を出せ」

という事が出ているんです、

皆さんのお手元の資料にも、

「事務局長が、暫定的な改正案の

パッケージを提出する」と記載されて

います。

何故かというと、いきなり出されて、

はい。これどうですか?と言われても、

答えられないじゃないですか?

だから、4ヵ月前とIHRでも、

決まっているんです。

 

4ヵ月前というのは、

今年の1月27日です。

どんなものが出るだろう?

と思って待っていましたけれども、

出ていないんです!

これについて、岸田政権と、

バイデン政権が、最も前のめりです。

イランや、ニュージーランドなど、

他の国々は、「ちょっと待てよ?」

となっています。

他の国々はどう言っているかも、

見てみてください。

 

■参考■

あまりにも、日本政府は

前のめり過ぎです。

このWHOステークフォルダー
利害関係者

が、どういう人達か、ご存知ですか?

4割が、製薬メーカーですよ。

そして、ステークフォルダーと言って、

特定の財団なんです。

僕もこれを何回も英文で読みましたが、

健康を守る条約ではないんです!

これは、TPPによく似ている。

健康を守るのではなくて、

投資契約なんです。

あなたは、ここを契約してください。

あなたは、ここをやってください。

WHOが、こんなところに、

出て来ちゃダメだと思うんですが、

大臣、このIHRが、1月27日に

出て来なかった理由を教えてください。

ご指摘の通り、IHRの改定案については、

1月に開設(?)するべきであったと

承知をしているところでございます。

この改正案のパッケージについては、

 

すべてのIHRの参加国が、

2022年の1月の4日に、

事務局長から加盟国への修正提案

を受領して、それを基に、

77ヶ国WHO総会に向けまして

交渉を行っているという状況にあるという

風に承知をしております。

お聞きになった通りです。

【交渉中】という事は、

まとまってないんです!

まとまってないという事は、

今度の5月の総会で決めたら、

ダメなんです!

私達の主権、我が国の国会、

憲法にも触ることをやったら

いかん!

ということを申し上げます。

 

こちらは、全体の答弁です⇓