今回の記事は多くの人が
知っておくべき知識です。
WHOの改定で、
ろくでもない事が
企てられています。
みのり先生が、及川幸久さんの番組に出演し、
その詳細をレクチャーして下さっています。
みのり先生は、全国有志医師の会の会員でもあり、
アメブロのブロガー、そして、
今回の素晴らしい組織(WCH)
の立ち上げメンバーであります。
※この組織については次の記事で説明します。
みのり先生は、大阪の肛門科の医師で、
こちらの書籍の著者でもあります。
まずは早速、WHОの改訂について
伺ってみましょう。
パンデミック条約という名称は、
聞いた事がある人も多いと思いますが、
IHRって何でしょう?
実はこちらの方が、
とんでもなかったのです!
★以下は、イラスト等
私独自の理解、表現で
記載した箇所もある事を
ご了承ください↓↓
我々は、パンデミック条約ばかりに
注目しているが、
IHRの存在を知らない。
こちらは、両輪であり、
内容も被っていて似ている。
片方がダメでも(計画倒れしても)、
片方だけでも、目的を達成できる
ような構造になっている。
IHR(国際保健規則)
の方で、
何かが決議される場合は、
単純多数で可決となる。
つまり・・・
1票でも多い方に、
物事が決まってしまう。
一方でパンデミック条約は、
3分の2の賛成がなければ、
可決されないので、こちらの方が、
可決されない確率は高いだろう。
発効まで1年以上(18ヵ月猶予がある)
※ご存知かと思いますが、
WHОは民主的に選ばれた機関
ではありません!
IHR改訂の問題点。
みのり先生が挙げた中でも、
特に気になっているのは、
5、6、7です。
例えば・・・・
及川
「こんな事があるなんて、
にわかに信じ難い!」
みのり先生
「書いてあるんです!
信じられない事が沢山!」
この「グローバルヘルス証明書」が
無いと、飛行機に乗れません。
出国できません!
ということに、なりかねません!
一番怖いのが、
7番目の「健康対策」に
対して、主権国家(日本)が
下した決定を覆す権限を
WHОに与える事!
要するに国家や憲法の上に
WHОが来るということに
なります!
国家の主権がWHOより下に
なります。
例えば・・・
パンデミックだと言って、
治験も充分にしていない
新しいワクチンを、
子供にまで接種させよ!
と言われた場合だって、
従わないといけなくなる?
このような酷い
WHOの改訂がされると、
どうなるのか?
主権をWHОに預ける事に
なってしまう。
実は、日本政府は
この準備をしている
のではないかという
動きを感じる。
◆緊急事態宣言
◆日本版CDC
パンデミック条約の問題点
で、一番気になるのは、
ワクチン被害者への補償は、
一定期間のみ限定
どちらにしても、
危険であるが、
パンデミック条約に
注目をさせておいて、
水面下でIHRが進んでいる
のではないか?
と思われる動きがある。
それに代わる団体として、
WCHを立ち上げる
運びとなりました!
W:World
C:Council
H:Health
みのり先生は、
このWCHの日本支部の
メンバーになります。
★次の記事へ続く
WCHのキックオフセミナーが
9月9日(土)夜、
都内で行われる予定です。
会場のチケットは完売したそう
ですが、オンラインでの
参加はまだ受付中のようです。
次の記事は、WCHについてです!