あまりにも酷い話です。
被災しただけでも、
心に傷を負っているのに。
そして、このような状況下で、
警察も機能していない事が
わかりました。
以下、転載しました。
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こうした性暴力に対し、
被害を受けた女性たちが勇気を鼓舞して
警察に通報しても、
「女性側に落ち度があったのだろう」
と言われる始末。
行政に訴えると、
市のイメージダウンに繋がると
取り合わないばかりか、
「”親告罪”で訴えるなら証拠が必要。
証拠はあるのか」と、
追い返されたとか。
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また避難所に行くよりも
自宅避難の方が女性にとっては安全。
特に耐震の建物の場合なら
自宅が安全です。
女性にとっては性犯罪に巻き込まれる
リスクも考えないといけません。
震災の時、避難所や倒壊した建物で
性犯罪が起こり、その3か月後に
人工妊娠中絶が増えるという現象は
医療関係者の間では周知の事実。
阪神大震災の時の教訓を活かし
東日本大震災の時に産婦人科の
有志の先生方が避難所に
経口避妊薬を無償配布して回ったのです。
だから最も安全な方法は
被災地から脱出すること。
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