それは、だいぶ昔の話ですが、
暑い暑い熱帯夜の夜でした。

その晩、多くの家庭では、

窓を網戸にしたまま寝ていたと

思います。とても寝苦しい

夜でした。その日、
松本サリン事件は起きました。

住んでいた県とは違いますが、

熱帯夜に起きたという事もあり、

被害が広がったようにも思えます。

そして、全く関係の無い住民

(被害者)が、

マスコミにより、犯人扱いをされ、

あまりに酷い仕打ちにあったのです。

その後、訂正されましたが、

何かあった時に、

疑われて

吊るし上げられる

世の中に恐怖を感じ、

うちの自宅の物置にも

保管してあったペンキや、

ペンキや汚れが付いたのを消す為の

シンナーも、どうか処分して欲しいと

親に頼んだのでした

その頃から、

マスコミの報じる事は嘘があると

勘づいていたからこそ、

コロナ騒動も疑惑の目を、

持って分析していたのかも

知れません。

 

さて、時は過ぎ、つい最近、

国会で起きた事が、

このオウムの事件と、

結びつきます。

そのマスコミの功罪を、またもや、

思い出させる当事者の国会での答弁。

これには、国民も

ブチ切れている人が、

多数いる事が分かりました。

 

まずは、高市大臣が担当している、

「セキュリティークリアランス」

とは、何ぞや!というところを

説明します。

 

 

「セキュリティークリアランス」

バツブルーバツブルーバツブルーバツブルーバツブルーバツブルーバツブルーバツブルー

国家機密などの情報を扱う

政府職員や、関連する

民間企業が職員を採用する際の

判断基準となる資格です。

その人が機密情報を扱った場合、
情報漏洩させたり悪用したり

しないかどうか
の適格性を審査するものです。

 

簡単にまとめると

「セキュリティ・クリアランス」

とは、機密情報を扱う職員の

適合性を審査するものです。

 

機密情報に触れる前に

審査することで、

アクセス可能な人間を厳選し、

情報漏洩や悪用されないようにする

目的があります。

アメリカ等では既に

法制化されており、

ドイツや韓国など多くの

先進国で導入されている資格

となっています。

まずは、高市大臣が担当している、

「セキュリティークリアランス」

とは、何ぞや!というのが

分かったところで、

どうも、これが進むのが、

マズイ勢力がいるようです。

だから、こんな言いがかりを

つけて来ているのでしょうか?

それでは、この答弁の動画を

ご視聴ください。

その後、ネチネチと

詰め寄る場面が、

続きます。

(イラッ!!)

では、この答弁(動画)を

見た国民達からの感想や

コメントを紹介していきます。

 

 

てへぺろ本人引くに引けなくなってるな、

材料もないのに

党もさ、例えば統一地方選挙の

選対委員長補佐代理とか肩書つけて

地方行脚にでも出してあげなよ

 

キョロキョロお前こそ議員をすぐ辞職して

国会歳費の無駄遣いの弁済に

余生を捧げたらどうだ?

 

 

チュー捏造であろうと怪文書であろうと、

実質的に意味のない文書。

それがカテゴリー的に行政文書

であったとしても何の意味もない。

恐るべき幼稚さ、稚拙さと粘着質。

コメディに見えるが、

日本が置かれた危険な状況を考えると

この国会の異次元の愚劣さはホラーだ。

これは高市大臣攻撃に見せかけた

日本攻撃だ。

そもそも、オウムにTBSが、

オウムの教団の事を調べている

坂本弁護士の個人情報(住所等)

を漏洩しなければ、

立て続けにここまでの事件が、

起きてなかったかも、

知れないですね。

 

えーそう、終わらない。ず〜っと続くよ。

松本サリン事件で自身がキャスターを

務めていた番組に河野義行さんを呼び、

犯人と決めつけた内容の

質問を繰り出した事と、
その
5年前には
TBS坂本弁護士テープ問題」で
オウム教団に坂本弁護士の

教団批判ビデオを
見せた事を完全否定、

抗議声明までも出したことはね。

ムキーTBSは坂本弁護士の失踪が

ビデオを観てたオウムに関係あると

知りながら警察にも届けず、
平然とワイドショーをやっていた

どこに行ったかなんて

TBSがビデオみせた

オウムの仕業じゃないか!

(新聞記事の文字起こし)
2016壮絶 参院選 

「長野選挙区」
「参院選の長野選挙区は、

民進党新人の元TBSキャスター、

杉尾秀哉氏が全国的な知名度

を生かしてリードし

自民党現職の

若杉健太郎元外務政務官らが、

猛進する展開となっている。

こうしたなか、1994年に起きた

「松本サリン事件」の被害者で、

報道被害まで受けた

河野義行氏(66)が、

6月30日、松本市内で行った講演が

波紋を呼んでいる。

マスコミ関係者への

痛烈な批判が

込められていたのだ。

「間違った報道は、場合によっては、

人を死に追い込む。当時、私も

『今、死ねたら楽だな』

と思ったくらいだ。」

河野氏は、報道被害の実態について、

集まった市民ら約70人を

前にこう語った。

衝撃の事件は、

94年6月27日深夜に発生した。

松本市の住宅街に

神経ガス「サリン」が

散布され、

8人が死亡した。

実は、オウム真理教の犯行だったが、

警察や報道によって、

まったく無実の河野氏の

関与が疑われ、

「発生からたった2日で、

世間から殺人鬼と

呼ばれるようになった。」

という。

最終的に、国家公安委員長が、

河野氏に謝罪し、

マスコミ各社が訂正記事や、

謝罪文を掲載する事態となった。

 

このタイミングでの講演会開催は、

市民の間で、

「(発生から20年以上過ぎて)

事件を風化させるべきではない。」

との声が、高まった事に加え、

杉尾氏の出馬も背景にあるという。

 

「河野氏は、事件報道

に携わった杉尾氏に

複雑な思いを

抱えているようだ」

(市政関係者)。

講演では、河野氏から

マスコミ関係者への苦言が相次いだ。

「間違った報道は、

自殺者が出る位危険なもの」

「(マスコミの)幹部であれば

『変えていこう』という提案もできる。

そういう事をしていない。

そういう人が命を大事

にしているといえるのか

「命を『軽いもの』と見ている。

私には、そんな風に思えてしまう。

そういうような人が、

『国政にチャレンジする』

と言ったって、

本当にこの人たちが

国民の命を守れるのか」

杉尾氏を意識しているように聞こえる。

河野氏は最後に、

「(参院選では)どういう方が、

信頼できるのか、

どういう方にこの国を託したいのか、

ということを皆さん、

真剣に考えて欲しい。」

呼びかけて講演を締めくくった。

以上、国民の皆様の声、

憤りの言葉を、

紹介させて頂きました。


思い起こせば、

オウム事件が世間を

騒がせていた翌年、

外国へ旅行に行った際に、

外国人から

「日本は、地下鉄に毒が

撒かれるくらい、

危険な国家でしょ?!」

言われたのが、印象的でした。

オウムの事件は世界中で、

報道されていたのです。

そもそも、TBSが、オウムに、

弁護士の個人情報を漏らしたところ

から、事件が広がっているように

思えます。

悪い芽は、とにかく

早く摘まないと、

とんでもない事になります!

それを陰虚し続け、

さらに犯人でない者を、

犯人のように報道し、

だいぶ経ってから、

テレビで謝罪をしたものの、

本人にきちんと謝罪を

してないそうですね。

それが、国会議員になり、

今回の騒動。

人の本質は変わらないものだと

痛感させられました。