北海道100年記念塔が
1月23日から
解体されています。
■開拓使設置100年目に着工
記念塔は1869年の開拓使設置から
100年目の1968年、
道の百年記念事業で道立野幌森林公園の
整備とともに建設が始まりました。
総工費5億円の半分を道民の寄付で賄い
70年に完成。
高さは100メートルあり、
展望台からは石狩平野を一望できます。
周辺の小中学校では校歌で
「雲は流れる記念塔
昔をしのぶ原始林」
などと歌われ、遠足先としても
親しまれてきました。
この解体には、反対の声も、
挙がっていました。
しかし、問答無用で、待った無しに、
解体工事が進められてしまったのです。
反対派の言い分を聞いてみましょう!
■急いで解体してはいけないこれだけの理由
1.塔は老朽化などしていません。
専門家による調査団が証明しています。
2.塔の建設資金の半分は、
道民の寄付金によって
まかなわれました。
3.塔は全国規模で行われた
設計コンペ299案から選ばれた
貴重な作品です。
4.塔は建設当時の予算が枯渇し、
未完成のオブジェです。
5.塔は、子どもたちが通う
地元の学校の校歌や校章にも
なっています。
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えっ?!
老朽化しているっていうのは、
ウソなんですか?
それから、道民が、思いを込めて
寄付をして作ったものを、
反対派との議論も
おろそかにして壊すって、
どうかと思いますよね。
Yahooニュースより。
もう解体が始まっていて・・・
ヤフコメは、
「何故?反対するのか?
理由が分からない。」
「老朽化しているなら、
仕方がない。」
という内容が殆どでしたが、
Twitterの投稿では、
違った意見が見られました。
このTweet↑↑に対しての
コメントです。
考え過ぎとか、
被害妄想とか思うかも
知れませんが・・・
以前もこんな事がありましたから、
警戒するのは当たり前ですよね?!





















