私も、2020年当初は、

コロナを怖がっていました。

だからこそ、予防するにはどうしたら

良いか?情報を集めていたし、

ステイホームと言われていた間も、

友達と連絡を取り合い、

コロナについて話題にしていました。

そして、これから出て来る

ワクチンが、危険だという事を

知った時も、色々な人に

情報を送りました。

例にも漏れず、

時々連絡を取っていた

叔母にも送りました。

そのラインのやり取りがこれです。

※緑・・・私(叔母にとっては姪)

白・・・・叔母(私の母の妹)

ダウンダウン

このラインは、もう2年も前のもので、

ワクチンが始まる前に、散々警告を

していたのです。

でも、叔母は・・・

■コロナが怖い。

■職場のルールに従う。

こちらを優先したようです。

それでも私は追加して、

●治験の若者が亡くなった事、

●ワクチン死亡者数が更新された事、

●mRNAの危険性

●PCRの詐欺

以上に挙げたような情報を

送っていました。

 

でも、だんだん返事も

来なくなったのです。

自分の親さえ説得出来てない。

友達も、既読スルーをする人が多い。

そういった状況の中、叔母だけには、

構ってはいられませんでした。

でも、まさか、

一番最初の犠牲者になって

しまうなんて・・・。

私の叔母が亡くなっています。

心の整理がついてブログに

書こうと思うまで、

約1年を要してしまいました。

亡くなったのは、約1年前の事です。

私なりに叔母にも、

ワクチンの危険性について、
厳選して情報を送りました。

私の親ほど、聞く耳を持たない

という感じではなかったように

思えたんですが、

それでも、コロナが怖い。

職場で打つのは必須だから。

クラスターを出してしまったら

大変だから。

という理由で、2回は打った。

もしかしたら、3回打っていた

かも知れません。

 

その後、しばらくして、

癌の疑いがあり、

検査入院をしたのです。

決して大袈裟なものではなく、

検査をして、大事を取って、

泊まるというだけで、

すぐに家に帰って来れる筈でした。

 

しかし、

麻酔をしてCTだかMRをした後、

中々麻酔から覚めないと思ってたら、

麻痺のようになり

(でも、それが麻酔が、

まだ効いているように感じたのか?)

私の母親がお見舞いに行った際に、

様子がおかしいので、

看護師さんに指摘。

その後、だいぶ待たされ、

検査をしたら、脳梗塞になっていて、

あちらこちら、どうしようもなく

脳の血管が詰まっていて、

色々な処置をしたにも関わらず、

ダメで、

脳死状態になって

しまいました

お子さん(私の従兄弟)が駆け付け、

そのまま見舞っていたのですが、

植物状態のまま1ヵ月になり、

もう助からないのであれば、

このままにしておくのは、

本人も辛いだろう。

ということで、

医師と相談してひとつずつ、

生命装置(点滴等)を外して行き、

数日後に息を引き取ったのです

 

私が駆け付けた時は、まだ生きていて、

心臓が動いていて、手も足も暖かく、

70代になったばかりなのに若く、

色白で綺麗で、ただ寝ているように

見えました。

 

詳しく聞いてなかったので、

脳梗塞や、クモ膜下出血で一時、

意識不明になっても、
助かった例をいくつか知っていたので、

復活するんじゃないか?
と淡い期待を抱いて
みたのですが・・

もう、姉である私の母親も、従兄弟も、

医師に説明を聞いて、

諦めモードになっていました。

 

泣く事も出来ません。

泣いたら、もう死んじゃうんだと

認めた事になりそうで。

「なんとか助からないの?

奇跡は起きないの?

だって、顔も綺麗だし、

眠っているみたいだよ。

意識不明から、復活したケースを、

私は何人も聞いた事があるよ!」

と私が言うと・・・

 

 

従兄弟も母も、首を横に振るだけ。

医師から説明を、充分に受けたけど、

脳の血管が、

あちらこちら詰まっていて、

施し様がないとのこと。

姉である私の母親が言うには、

「自分の父親(私には祖父)だって、

血管が詰まって、50代で亡くなった。

血管が詰まりやすい血筋なんだ。」

 

でも、私の頭の中では、ワクチンの

せいに違いないという考えがぐるぐると

回っていた。

■打った人が、抜歯の為、歯医者で麻酔をしたら、

死亡した話がある。

ワクチン+麻酔という

組み合わせが危険なのではないか?

 

また、リーメリット博士が、

「このワクチンは、バイナリ―兵器で、

ワクチンに何かを足すと、危ない。」と

言っていた言葉を思い出した。

ワクチン接種+CTスキャン等の放射線

が恐ろしい影響を及ぼしたという

可能性だって、考えられる。

 

 

叔母は、人を疑うことをしない

素直な性格だ。

だから、若い頃、騙された事がある。

※画像はイメージです。

 

それが始まりで、

苦労をした人生だった。

でも、持ち前の明るさと呑気さで、

そんな苦労も不幸とは思わず、

朗らかで明るい人だった。

でも、人生の最後で、今度は、

日本政府に騙され、

こんな結末になるなんて。

どうしても、納得がいかない。

どう心の整理をつけて良いやら。

叔母はすぐに家に帰るつもりだった

ので、洗濯物が干したままだった。

 

もう誰も着る事のない洗濯物が、

ひらひらと冬の晴れた空に、

はためいていた。

ああ、人の人生って、

こんなに呆気なく

終わってしまうんだ。

 

やっとブログに書いては

みたけれど、

こんな事が現実に起きている

なんて、悔しいし虚しいし、

自分に何が出来ただろう?

と思うと無力感に苛まれる。

まだ心の整理が出来ていない。