前回の記事の続きになります。

新潟大学名誉教授の岡田正彦先生を

お招きして、
10月22日にTwitterのスペースで、
座談会が開かれていました。

題名は、

【岡田正彦先生と魂の医師特集】

1時間半程の音声動画ですが、

文章で読んでみたい方の為に
文字起こしを
しました。

 

 

以下の文章は、
後半部分の質問コーナーです。

●質問者は、医師の方々です。

※患者さんからよく質問される事、

ワクチン後遺症の方を診察して

感じる事等々、
参考になる話ばかりです!

https://twitter.com/i/spaces/1mrxmkdAPLvGy

アメリカの有名な医学雑誌に、

影響は無いということが載っていたが、

後から専門家から、指摘が入り、

やはり、データーに

捏造があったことがわかったのです。

 

https://thewashingtonstandard.com/man-claims-2013-mrna-testing-of-200000-made-every-heart-stop-less-than-5-alive-today-hes-one-of-them-video/

コロナが始まる前から、
mRNAワクチンがあって、

有名になってノーベル賞を

取るんじゃないかと去年から

騒がれているワイスマンとカリコ先生

というペンシルバニア大学の二人の
有名な先生がいるんですが、

この方々が発明したのではなくて、

歴史を紐解いてみると十数年前から、

色々な人が色々なアイディアを出して、

10年前ほどに、今あるmRNAワクチンの

原型は、ほぼ出来ていたんですね。

そこで、中心的な役割を果たした

或る研究者が、突然、開発を止めた

ということを、記者発表をして、

世間から姿を消したんですが、

その時、最後に述べた言葉が、

学会誌に載っているんですが、

「mRNAワクチンというのは、
とても危険なので、

自分は、研究を止めました。」
という謎の言葉を、
残したんです。

その記載が一行あるだけなので実際に、

どう危険なのか?分からないんですが、

そういう歴史があったことは、

間違いないことです。

 

実は、ワイズマン&カリコさん

という二人のノーベル賞候補者が

どうして有名になったかと言いますと、

その辺を動物実験を徹底的にやって、

30編、50編の

基礎研究では素晴らしい論文を

書いているんですが、

その研究によると、

スパイク蛋白が体内の
至るところに
入り込んでいき、
しばらく止まる
という事が動物実験の

段階で分かっています。

例えば、脳の血管は、

色々な物質が脳に入らないように、

関所が厳格に作られているんですが、

その関所を破って

スパイク蛋白が、脳の細胞まで

入ってしまうという事が、

動物実験で分かったのです。

 

その事が、一時、ネット上で流れていましたが、

メーカーから厚労省に提出された治験の結果の

研究報告書にも同じような事が書いてありましたね。

・・・・その後の副作用の起こり方を見ても、

体内の細胞の色々なところに、少しずつ

残り続けているのではないかと思うのですが、

ただ、mRNAというのは、割と短期間に

分解されますので、

(分解されないように改造されているんですが)

何ヵ月も、何週間も残るということは、

動物実験では確かめられていなくて、

天然のmRNAより数倍生き延びると

いうことが確かめられているだけなので、

永遠にこれが残って、スパイク蛋白を

作り続けるということは無いと思っています。

(動物実験では)

 

一方で、人間ではどうなのかというと

残念ながら、人間ではそういった

データーは無いわけです。

人間の細胞を切り刻まないと分からないので。

ただ、私が、非常に明るい光だと思ったのは、

日本の高知医大の皮膚科の先生が、

激しい皮膚炎を起こした方の、

皮膚を一部取ってきて、

顕微鏡下でスパイク蛋白に或る細工をして、

発色(色を付ける)研究を行ったところ、

見事に皮膚の細胞の核の周りに

スパイク蛋白が、映像化された写真

初めて専門誌に載せたんですね。

(1ヵ月くらい前のことです。)

副作用で病院を訪れた人は、

細胞の一部を採るので、痛い思いをしないと

いけないのですが、

もし、重い症状の人は、

そういった検査を是非、受けて、

細胞の一部を、凍結保存してもらっておき、

(今はすぐにはそういった検査は出来ないのですが)

後になって、そういった検査が出来る

ようになったら、その細胞を視てもらう。

それによって、その副作用が、

スパイク蛋白によって起きたのか?という

証明が、かなり出来るのではないでしょうか?

 

結論としては、分からないです。

調べるには何年も追跡調査が必要です。

昔から、ワクチンが安全で効果があると

証明するには、少なくとも10年はかける

必要があると言われてきました。

懸念される可能性として、

スパイク蛋白の一部が、

全身の細胞に入り込んでしまう

可能性があります。

(先ほどの皮膚科の先生のデーターでも

証明された通りなんですが)

これがもし、

お母さんの体内にある卵子の細胞とか、

お父さんの体内の精子の細胞に入れば、

子供がそれを受け継ぐ。

または遺伝子に少し何か異常が生じたものが、

子供に伝わっていくという事が、

理論上、考えられるということです。

 

私も全く同感です。

私もワクチン接種をして具合が悪くなった方を、

日々診療しておりますが、だいたい三か月くらいで、

とりあえず症状がおさまります。

皆さんが懸念している打った直後の副反応、

数ヵ月間の副作用は、それほど大きな問題は

ないんじゃないかな?これが1つ。

 

でも、これから、年余に渡って起きて来る

未知なる副作用に関しては、全く分からない。

 

私のところにも、メールが沢山来ておりますが、

打ってしばらく経って起こる副作用によって、

知り合いが亡くなった。

自分の親が亡くなった。

という方が、非常に多くて、私も数百人のご高齢の方の

ワクチン接種後のフォローをしているんですが、

先ほど申し上げたように確定診断の方法

はないので、断言はできないのですが、

どう考えても、ワクチン接種の影響で

亡くなられたのではないかと思われる方が、

私が見ている限りでは4名いらっしゃるんです。

突然、心臓が悪くなったり、突然、腎不全に

なったりということなんです。

そういった事が一方ではありますので、

既に起こった事に対して、裁判を含めて、

事実を知った者が、これから、同じような

悲劇が起こらない為の方策をやって

行く必要があると思います。

 

先ほどファイザーが、ずるい方法でコロナワクチンの

有効性を95%と出したという話をしましたが、

そのずるい方法で計算しても、有効性が、

54%しかないという事が分かったんですね。

だから実際はもっと低いわけです。

 

4価と言われているインフルワクチンは、
4種類のインフルに
効果があるとされていますが、
オーストラリアのインフルには、(開発が)

間に合わなかった筈なので、そのインフルが、

日本に入って来たとしても、効かないです。

 

ワクチンの副作用が最初に問題になったのは、

【出血性の病気】だった訳ですが、

出血を止める為の大事な物質である

血小板と呼ばれるものの表面にある糖鎖を

切ってしまうために免疫細胞が大事な大事な

血小板を全部壊してしまって、

出血が止まらなくなる事が原因

だという事が、かなり明確に分かっていて、

脳出血等々が話題になってきたわけですが、

私が診ている患者さんだと、鼻血とか、下血

それから、叩いたり転んだりしていないのに、

皮下出血が凄く多いという印象があります。

今、先生がおっしゃった話と一致するかなと

思いました。

 

それは怖い話ですね。

高知大の皮膚でスパイク蛋白を

顕微鏡下で確認したという話は、

免疫組織染色という方法で証明したもので、

私自身大学にいた頃、様々なものを

それで測定してきたんですが。

材料はほぼネットで手に入るんですね。

スパイク蛋白そのものとか、抗体とか。

病理医がに認識さえすれば明日からでも

できるような検査法ですので、

ぜひ今、卵胞細胞というお話が出ましたが、

何か子宮内膜とか一部取ってそのような

顕微鏡検査ができるのであれば、

ぜひやっていただきたいなと思います。

 

続きは、音声ファイルの後半の方から、

ご視聴ください。

後半の方に、ワクチン後遺症を

治療している医師の方々が、

イベルメクチンや、スペシャル調合の

点滴などで、患者さんが、良くなっている様子

語っておられるので参考にしてください。

 

最後に、質問者の産婦人科医から。

 

実際にこのワクチンが日本で接種されて、

十月十日後の今年の2月から出生数が

ガタ減りという状態。

それも世界的に同時に同じように

見られる傾向であって、

やはりこのワクチンによって

月経異常もたくさん出ている

ところから、妊娠しにくくなったり、

あるいは流産しやすくなったりしているのは

ほぼ間違いないと思いますね。
 ですからそういう意味で本当に、

子供さんに打たせるのは

もちろんのこと、

若い女性はね、絶対もう

これ以上打たないように

してほしいというふうな

思いでいっぱいです。