前回の記事の続きになります。

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川田:あの、この医療機関報告で、

一回目で六十八件、二回目で四十二件、

製造販売業者の報告では、

一回目で八十三件、

二回目で四十二件、

ということで、死亡した報告をした事例は、

二回目接種後、

一件であったということですね。

今のまとめとしては、

そういう事になっていると

いうことですが、

心筋炎とか心膜炎についても、

出てますけれども、それについても、

そういう評価だということですね?

川田:ちょっと時間が過ぎて

しまったんですけど、

今日せっかく、南大津市の南出市長と、

宮沢先生も来て頂いています。

一言ずつちょっと頂けますでしょうか?

宮沢先生、どうぞ。

宮沢:質問があった森内先生が

帰られたんですけれど、本当にね、

小児の重症化予防効果があるのか?

という事、あの確かに、熱性痙攣とか

色々脳症が、増えていると

言うんですけれども、

本当にワクチンで防げるのか?

っていうのが、よく分からない。

さらには、重症化予防効果っていうのも、

ワクチンを打った直後としばらく経って、

また全然違っていて、

我々はウイルス学的、免疫学的に言うと、

時間が経つとですね、

逆効果になるっていうのは、

論理的に普通なんですよ。

あり得ることなので、

それを加味して考えて欲しいですね。

三回打たないと、中和しないっていうのも、

おかしな話で、それは量を減らしたからでしょ?

そしたら、逆効果になる時期まで

近くなりますよね。

実際、秋田の状況って、

そんな感じが私はしています。

それから、村上さんがおっしゃっていた

自分を攻撃するというのは、

まさにこのことで、

免疫を作るんだけれども、

どうしても自分を

攻撃してしまうという

致命的な欠陥が

あるんですよね。

これは、遺伝子治療をやっている我々も、

分かっていることで、

ターゲッティングするというのは、

何十年もの悲願なんですよ。

それが出来ないっていう事で、それが問題。

それから、mRNAワクチンが●●●に

なっている自然免疫に与える影響性、

さらには最近分かった

スパイク蛋白質自体が、

エストロゲンレセプターにくっついて、

シグナルを入れる。

さらには、不思議な事に、

このスパイク蛋白質が、

何故、●●シグナルを持っていて、

核の中のエストロゲンにくっつく
可能性があると
いうこと。

これ今子供じゃないですけれどもね、

乳癌の人に大丈夫なのか?

女性に大丈夫なのか?

それから、様々な分からない事が、

たくさんあるので、しっかり議論をして、

一回、止めるべきだと

僕は思っています。

南出:この様な貴重な場を設けて頂きまして、
本当に心から、感謝をしたいと思います。

さっき、宮沢先生が言った事と同じで、

本当に重症化予防効果ですかね、

防げるんですか?

っていうこととか、努力義務になったとか、

十二歳から十五歳については、

時間が経つとマイナスになると、

下のね、五歳、十一歳については、

超短期間しか、データ出てないんですよね?

これは、秋田なんか見ますと、感染爆発!

接種率が一番高いところで、

感染爆発をしている。

じゃあ、ここで本当に重症化は、

全然起きてないんですか?

病院の事情はどうなんですか?

何でこういう事が起こっているのか?

っていうところを冷静に見て行くと、

海外も止めている。

日本は非常に情報が遅れているし、

そもそも今日、専門の先生方が、

言ったようなこういった免疫とか、

ウイルスのメカニズムが、

分かっている先生方が分科会の中に

どれほど入っているんですか?

というのが、全く我々が見ていて、

分かりません。

なので、是非とも、浦島太郎状態の日本

ですけども、

是非とも、こういった議論の場を、

国民に公開をしてやって頂きたいし、

私も接種を勧める自治体の市長として、

やっぱり現場で色々な事が起こっています。

心筋炎の子供、大丈夫ですか?

森内先生もさっき、心筋炎「治ります」って、

言ったけど、ホンマですか?って、

心配しかないし、何で重篤副反応が、

こんなに多いんですか?

亡くなっている子は、何で居るんですか?

っていうところも、ちゃんとやっぱり、

公にもっともっとやっていただきたいな

っていう風に思いますし、生理の不順、

止まってしまったっていう相談も、

やっぱり市内外で、増えています。

月経異常とかね。

 

中長期のことは、

もう誰も分からないと思うので、

是非ともこの辺り、積極的に情報発信を

やって頂いて、もう少し冷静に議論をやって、

国民も冷静に判断をやってくれるような

バランスのいい情報提供というのを、

心からお願いしたいなと思っています。

以上です。

小島:いちばん問題なのは、日本の例えば、

ワクチンの予防効果って、

何%って言えますか?ないんですね。

それで私の方が、厚労省のデータを使って、

ああいう形で、計算してこういうもので、

あれは、殆ど海外のデータと合っているので、

間違いないと思うんですが、

少なくとも感染研が出したデータは、こーんな。

ところが、実はこの9月になったら、

厚労省はデータを、

出さなくなったんですね。

それでもう計算出来なくなったんで、

実は、重症化予防効果も、感染研が4月迄は
出していたんで、私、
重症化予防効果の

データを、持っているんですが、

そしたら例の騒ぎで、

感染研と厚労省が違うからって、

あれで感染研を、出さなくなったので、

重症化予防効果の・・・・。

だから、今、これからオミクロンを打って、

本当に日本で効果があるかどうかって

ことは分かんないですね。

検証できないような状態に

今しているんですね。

これは、おかしいんじゃないかと。

皆さん、調べれば分かるんですが、

日本で、世界中でどこの国でも、

何パーセントのV●があるっていう、

日本には無いんですね。

こんな馬鹿なことありますか?

一千億人に三億回打って、

そういうことが、今の日本の現状で、

これに基づいて政策が決められている

ということは、やはり皆さん、

理解した方がいいかなと思います。

 

厚労省:えーとですね、あのー、

確かにあの我々が見ているのは、

ワクチンを打った後の副反応の

関係のフォローアップは見ていると。

で、実際にどれだけのそのぉ~いわゆる

効果があるのかないのか?というあたりに

つきましては、あのう、

研究班等でやっておりますけれども、

先生がおっしゃるような大規模なあー、

今、まだやっていないのかなと

思っているところでございます。

あと、そのぅ、感染研がというか、

そのデータが取れなくなった

という点については、

ちょっと今、あの~、詳しい者がいないので、

あの~、中々言及できないんですけれども、

恐らく発生届等に関する情報ですか?

に関して、あの取れてたものが、

取れなくなった。ということなのか?

 

小島:ひとつだけ宜しいですか?

今よくわかったのは、私たちは、

後遺症を見ているから、

予防効果は知らないと言われたんですね。

どこまで縦割りになっているかという、

まさに証言されたんですね。

これは大きな問題ですね。

やっていないという事なんですが、

あのデータを使えば、私みたいな素人が、

小学生で海外と同じデータが

すぐ出るんですね。

それも一時間もかからず。

やってないじゃなくて、

まぁ、やらないんでしょうね!

あのデータが、あるわけですね。

あれで、どれだけお金をかけているかと、

すぐ分かる事を出さないというのが、

やはり、これがおかしいかな。

私はまったく素人ですので、素人でも

出来る話をやらないのが、

何か闇があるかな?

と思うんです。

 今まで八月末まで、九月十五日までは、

ちゃんとアドバイザーボードで

データを出していたでしょ?

それが出せなくなったという事ですね。

それは、例の全部調べなくなったからという

理由があるから出さなくなったんでしょうが、

それをやったらこれから今、オミクロン、

じゃあ、日本で何パーセント効くんですか?

効いているのか?効かないのか?

っていうのが、うやむやになるんですね。

これは非常に大きな問題です!

 


川田:それについて厚労省から何かありますか?

厚労省:えー、そうですね。あの~、

ご指摘として受け止めさせて頂きます。

川田:ちょっとまたこれも国会のほうで、

追求していかなきゃいけないところだと

思いますし、国会議員としてですね、

是非、これしっかりと議論の場を

また国会の場で作っていきたいと思います。

 

■動画のフルバージョン■

※マーカーを引いたところのみでも、

是非、ご視聴ください。

反対派、推進派の先生が、

スライドで説明しています。
【目次】※発言者毎に目次をつけています
00:00 川田議員(問題提起)
03:50 厚生労働省(子供へのワクチン接種について)
10:20 村上先生
(新型コロナワクチン=大人も含めて反対の見解)
22:30 森内先生
(新型コロナワクチン=努力義務反対についての見解)

37:50 神谷議員⇒村上先生、森内先生への質問
オミクロン型コロナワクチンの安全性・臨床実験について(BA.5)
通常の医療体制があればコロナワクチンを進める必要はないのでは?
45:20 須藤議員⇒厚生労働省への質問
コロナワクチン後遺症で苦しんでいる方への実態把握について   
51:00 井上先生(mRNAワクチン有害作用についての見解)
1:04:50 小島先生(新型コロナワクチン=努力義務反対についての見解)
1:18:10 阿部先生(小児科医)
1:22:35 宮沢先生
(小児への重症化予防効果が本当にあるのか?判明するまでSTOPすべき)
1:24:25 南出市長
(分科会の中に免疫学の専門医がいるのか?現場で起きている副反応の声)
1:26:50 小島先生⇒厚生労働省への質問
(ワクチンの予防効果(重症化予防効果)は何%と言えるか?)
 

■動画の感想を一部紹介します!■

 

■参考■