田んぼの貯水池の栓が抜かれたり、

アメリカでは、養鶏場、養豚場、牧場等で、

相次ぐ、不審火、火災が起きている事を、

以前の記事でお伝えしました。

 

 

日本の畜産業界では、

異変が起きているでしょうか?

調べてみたところ、

2022年になってから、

例年にない不審火(火災)

が相次いでいます!!

これは、単なる偶然でしょうか?

非常に不可解です。

やはり、何かあるのでしょうか?

日本の畜産業の皆様、

不審火には

気を付けてください!

火災になりそうな状態になっているもの(配線など)

今一度、チェックしてみてください。

また、不審者にも、ご注意ください!

 

 



3月7日の夜明け前、
山形県山辺町の養豚場

「山形ピッグファーム松山牧場」で、
豚舎1棟が全焼する火事があり、
飼育されていた豚 約2500頭が、
焼け死にました。

 

3月26日岩手県八幡平市平笠の
コマクサファーム平笠繁殖農場」
で火災が発生したと消防に通報があった。
県警岩手署やコマクサファームによると、
少なくとも豚舎5棟、約9千平方メートルが焼け、
飼育していた豚約7700頭が死んだとみられる。

従業員らに怪我はなかった。

 

 

4月30日午後3時40分頃、
宇都宮市上欠町の牛舎から出火し、
成牛が逃げ出したと、飼育していた男性(76)から
通報があった。火は約3時間後に消し止められ、
逃げた牛2頭が間もなく捕獲された。

 

 

5月15日 京都の養鶏場で火災。

鶏2500羽が焼け死ぬ。

原因調査中。
 

 



6月9日午後6時前、伯耆町清原にある養鶏場
「大山どり清山農場」から火が出て、
木造平屋建ての鶏舎2棟、
あわせておよそ880平方メートルが全焼しました。

警察によりますと、火が出た当時、
養鶏場の敷地内に従業員がいましたが、
けが人はいませんでした。

警察が現場を調べたところ、
鶏舎内でニワトリが大量に死んでいて、
被害は1万羽以上にのぼるということです。

 

 


6月18日根室 市西厚床の酪農の牛舎全焼 牛86頭 被害

 

 

 

6月19日朝、那須町の養豚場で
火事がありました。
豚舎で飼育されていた豚
約1,200頭が死んだとみられています。

火事があったのは那須町豊原乙にある
「ヒラノ那須農場」です。

那須塩原警察署によりますと、
19日午前6時半過ぎ、
「建物から火が出ている」と従業員から
消防に通報がありました。
養豚場には豚舎が6棟あり、
このうち3棟が全焼したということです。

この養豚場を経営する千葉県の会社によりますと、
豚舎では母豚1千頭、子豚2千頭を
飼育していて、このうち約1,200頭が
死んだとみられるということです。

 

やはり、おかしな事が、

起きています!

こちらも参考にしてください!