今年の3月から、

5-11歳のワクチン接種
が可能になりました。

それが決定された経緯は

どうだったのでしょう?

厚労省のワクチン分科会のWeb会議で、

話し合いをされた内容を見て行きましょう!

 

私の意見もふまえた

結論から言うと、
健康なお子さんに接種は、

必要がありません!

接種券が送られてきても、

受ける必要がありません!

基礎疾患のあるお子さんは、

受けるリスクが、

はかり知れないので

止めた方が良いでしょう!

(リスクについて、

調べ尽くしてください!)

 

さて、それでは、

誰が何を発言されたのかも、

含めて内容を見て行きましょう!

 

(文字起こししました。3分程の動画です。)

一方で、ご病気を持った親御さん

10人ほどの方とも、

お話をする機会を持ったんですけれども、

持病を持ったお子さんをお持ちの方々は、

3月でも遅いくらいだと発言される方が

多くて、基礎疾患のあるお子さんの

親御さんたちは、特にそうでした。

一刻も早くという声を、

まあ、これも前回の分科会で

お伝えした事と、

重なりますけれども、そういった声を

挙げておられました。

全体から見ると、数は少ないけれども、

「打ちたいと思う人の気持ちを

尊重するべきだ」と考えます。


前回の発言と重複するんですけれども、

「努力義務」ではなくていいと

思っておりまして、

努力義務にする必要は無いですが、

「希望する人が接種出来る仕組みを整える」

事が必要だと考えます。

 

 

新臨時接種(?)になると思うんですね。

その・・・
蔓延防止の為には、接種を推奨するが、

病原性は弱い。病気の重篤度は弱い。

その位置づけになってしまうと思うんです。

 

そのような位置づけで、もし、

かりそめにも考えてしまうと、

先ほどでも、阿真参考人からも、

森内参考人からも出てた

このワクチンの要望が高いのは、

基礎疾患のある子どもたちで、

確かに基礎疾患のある子どもたちは、

重症化する事を、考えると奨めたい対象

ではあるんですが、

 

やはり、もともと体が弱い子であり、

副反応の因果関係はともかくとして、

接種後に体調不良が起こりやすい

子供達なので、その子たちに

打ったときの救済が、手薄くなる

というのは許せない事であって、

そこは、絶対に小児科医としては、
譲れないところで
あると私は、
考えています。

妊婦の事も、考えあわせて思ってみると

妊婦から「努力義務」を除外したのは、

この前も発言したかと思うんですが、

推奨の度合いが少し軽いよという印象で、

私としてはちょっと受け取ってしまっていて・・・・

(中略)

 

 

そういう様々な意見を頂きましたけれども、

いずれにしても5歳から11歳にも、

その接種の機会を、提供するという意味で、

あの今回ファイザーワクチンが、

承認されて、使用する事が可能に

なったというこちらを、

えっとアレですね。

あの・・接種を進める

という方向性については、

了承を頂けますかね?

宜しいですか?

 

 

 

ありがとうございます。

あの今、

大きな反対はなかった

ということで、

ご了承いただいた

と思います。

それでは、この件に関しまして、

事務局におかれましては、

〇〇案(?)を次回、用意して頂くと共に、

これは、接種の準備が必要ですから、

5歳から11歳の

新型コロナワクチン接種に

向けた態勢の準備というものを、

改めてお願いする等、

必要な手続きを進めて頂く

ということだと思いますので、

宜しくお願い致します。

 

ちょっとその「努力義務」という形に、

議論がいってしまっているんですが、

実際に市民の方が、

圧迫を感じるのは、

むしろ、接種券を

送り付けられてくる

という操作であって、

そっちの方なんですよ

という現実を知って頂きたい。

短く編集された動画ですが、

ワクチン分科会の様子を

お伝えしました。

 

懸念をするような

意見があっても、

誰も大きく反対せず、

5歳からのワクチン接種

が出来るように

なってしまいました!

これは、緊急事態では

ないでしょうか?

接種が可能と言いますが、

日本の大事な子どもたちが、

無償の治験対象になったということです。

分かりますか?

この新しい技術で作られた

ワクチンは治験中で

有効性も安全性もまだ、

分かっていないんです。

 

無料だし、政府が推奨するものが、

害がある筈がないという安易な考え方で、

接種させてしまうと、

取り返しのつかない事が

起こるかもしれないのです。

待ってください!