10月12日(火曜日)は
ワクチン訴訟

【武漢ウイルスワクチン特例承認取消請求事件】
の第一回口頭弁論の日だった。

 

裁判の傍聴は生まれて初めてだったので
勝手が分からず、朝早くから行けば傍聴券
ゲットできたのでしょうが、
席は50人ちょっと入れるところ、
感染防止と称して、その半分の人数までしか
入場できないと聞いていたので、
望みは薄いと判断して、昼頃に到着した。


(一番の番号の傍聴券をゲットした人は、

始発で開門前に到着していたそうだ。)

傍聴券をゲットできなくても、この裁判は、
これだけの国民が注目しているんですよ!
という事を、アピールする為にも、

とにかくその場に駆け付ける事が大事です。


荷物検査(飛行機の入場の際にする検査)

をして中に入り、仲間と時間が来るのを
待っていると、
Webでしか拝見した事がなかった
大橋眞先生や、
HEAVENESEのメンバーの

姿をお見掛けし、興奮した。


HEAVENESEがカッコいいのは、
画面の通りだったが、

大橋眞先生は、想像よりも細く、
華奢な体で、あれほどのパワーを持って、

早い段階から闘われてきたのだと思うと、
胸が熱くなった。

 

 

先生よりも、体力もあり若い我々は、
今まで何をしてきたのだろうか?

危険性に早くから気づいていた人も、
殆どが傍観者だったのではないだろうか?

 

 

さて、法廷が始まる前に、
木原弁護士から、説明があり、

傍聴券の無い我々は、
裁判が終了するまで、法廷の外の

廊下で待つことになった。

ノーマスク軍団の傍聴希望人だった集団の我々と、
マスク&フェイスシールドの
バリバリのコロナ脳の係員との対比は、

笑える。

[コロナは概念]のマンガに出て来る
キャラクターのようだった。

ちなみに、

ノーマスク軍団の傍聴希望人たちは、
一言も、マスクをしていない事を、

注意されなかった。
ただ、廊下で静かにするようにとは、

注意を受けた。

※ネットニュースでは、事実を捻じ曲げて

書かれていたようだが・・・。

 

裁判は、どの位の時間がかかるのか

分からないが、

我々は、廊下で辛抱強く
長い時間待つ所存だった。

しかし、異変が起こった。

 

法廷内から、

「オラァーーー!!!!!」

というような奇声が

聞こえてきた!

大変だ!傍聴人か誰かに
基地外がいて、

発狂して暴れている!?

事件だ!!!

これから無差別殺人でも起きるのか?!

一瞬、恐ろしいことを想像した。

するとすぐに、ドスン!!という音がして、

群衆は、法廷の入り口まで詰めかけた。

 

もしかしたら危険かも知れないが、

みんなが見に行くのでその様子を見に行った。

 

すると、

「暴力反対!」「暴力反対!」

というコールが起きた。

一体何が起きたのか?分からなかった!

何と!!

あの怒号(奇声)を
発していたのは、

裁判長だったのだ!


 

そして、少しすると、

大橋眞先生、木原弁護士、

傍聴人らが、ぞろぞろと、

外へ出てきた。えっ?どうした?

これで終わったのか?
 

そして、我々も外に出る事になった。

移動する間、人々の会話から、

裁判長は、

木原弁護士の答弁を、

怒号で制して退場を命じ、

係りが、暴力的に、

木原弁護士を引きずり出し、

押し倒したという事が分かった。

そして、口頭弁論はあっけなく中止となった。

(以下、青文字の箇所は私の感想です)

 

国も司法も製薬会社もグルで、
あのお注射を打って打って打ちまくり、

国民をそうとしている。

正当な手続きで裁判を起こしても、

何らかのイチャモンを付けて、

裁判を中止し、国民の意見を

聞くつもりも無いのではないか?

 

裁判官の言う通りに口頭弁論で、
言うなと言われていた
内容を

省いたにしても、

きっと何らかの理由をつけ、

中止に持って行ったに違いない!

真っ向から正当な裁判を行うつもりは
なかったんじゃないかと思う。

 

また、あの怒号(奇声)は、
基地外かヤクザとしか
思えないような印象だ。
あの裁判長はいかなる人物なのか?

調べる必要があると思う。

裁判官という仕事は中立な立場で

あるべき筈だが、偏った思想に

染まっている人物のように思われる。
 

また、今回の裁判に際し、
わざわざそういった人物が

あてがわれたのではないかと

想像してしまう。

これが法治国家なのか?

この国は、いや世界中は、

狂人に支配されている。

※あくまでも個人の感想です。

 

 

外は小雨が降っていました。

法廷の外に出た我々は、木原弁護士の説明を受けました。

多くの人が集まっていたので、前が見えないくらいで

こんな様子です。

木原氏曰く、

口頭弁論で、

「ワクチン中止は、訴訟だけでは実現できないから、

立候補する予定がある」

という事を話した事が退場を命じられ、

放り出された原因だそうです。
※次の口頭弁論は来年の1月になるそうです。

群衆は木原氏に握手を求め、その場から退散しました。

 

あちら側は、
訴訟と政治を絡めたからいけない

という主張なのだろうか?
しかし、木原氏は、
「個人的にそういった予定でいます」

と言っただけで何も違法行為はしていない。
(弁護士なので法律は分かっている筈)

では、何故?法廷から暴力的に

放りだされる必要があったのか?

この国はおかしい!!
形だけ、裁判を起こす権利があっても、
それが何も機能していない。

我々は無力で、家畜のように権力者の

命令に従い命まで預けなければならないのか?

 

そんなモヤモヤした気持で、

その場を去ろうとした際に、木原弁護士

の説明を聞き逃した群衆に補足説明を

理路整然と行った傍聴人の1人がいました。

すべての内容を正確に把握し、
非常に分かりやすい説明で、

タダ者ではないと感じたので、
誰かが

「ところであなたは?」と

聞いたところ、
あのTwitterでも有名な

【目覚めている庶民】さん

だという事が分かり、

うわぁ!という歓声挙がった!

 

このコロナプランデミックに於いて

【目覚めている庶民】さんは、

有名人なのだ!

まさか、ご本人様にお会いできるなんて!

ご本人様に頂いたカードがこちらになります。

 

私のこのブログの記事では、

個人として目の前に起きたことの説明や、

個人的に感じた感想が多い内容ですが、

具体的な内容は、目覚めている庶民さんの
Twitterやブログを読んだ方が、

より良く分ります。

是非ご一読ください。

https://twitter.com/Awakend_Citizen

 

 

木原弁護士の読み上げた意見陳述書の全文は下記のリンクより。

https://hanwakukikin.jp/pdf/genkoku_ikenchinjyutsu_kihara-031005.pdf

 

内容の一部をコピペしました。

裁判官より、言ってはいけないと
命令された箇所は赤い文字で記してあります。

 

■意見陳述書■

(一部抜粋)

そもそも、国は、 ワクチン被害者を
積極的に救済する気がありません。

亡くなられた1233人のうち
これまで救済された人は一人もいません。

今年5月、接種4時間後に亡くなられた
神戸市内の73歳の女性も同様です。

 

 そうすると、遺族が救済を得るためには、
国を相手取って裁判を戦わなければ

なりません。しかし、裁判には長い年月と

高額の費用が必要です。

 

しかも、ワクチンと死亡との因果関係が

認められた裁判例は少なく、

多くの遺族が救済を受けられずに

泣き寝入りしてきたというのが

これまでのクチン薬害裁判の歴史であり、

今回のワクチンについても、
まさに同じことが起きようとしているのです。

 

国は、ワクチン接種を積極的に

推奨しておきながら、

副作用が起きても救済しようとしないのは、

まさに「棄民行為」であって、
無惨至極と言うより外にありません

(中略)

今や、国政政党 もマス・ メディアも

ワクチン利権まみれであり、

ここに、ワクチン推進の「大政翼賛会」
が出来上がってしまったのです。

そして、 この「大政翼賛会」は、
国民がどれだけ
クチン薬害で
苦しもうともお構いなしで、
来年には3回目、
ひいては「定期接種」を

計画しているのです。

 

(中略)

このように、製薬会社に対して

多額の投資をしたビル・ゲイツ氏本人が、

ワクチン普及の目的が人口削減に

あることを認めているのに、
 「『 ワクチンで不妊』はデマ」

と言い切る河野太郎前ワクチン担当相は、

何を根拠に言っているのでしょうか。

国民が最も不安に感じている事柄に対して
誠実に答えようとしない河野氏は、

政治家である前に人間としての良心を

欠いていると言わざるを得ません。

(中略)

私たちは、祖先が守り抜いた日本を
次の世代に承継するためには、
今こそ草芥幅起して戦わなければ

ならないとの自覚のもと、
 この訴訟を徹底的に戦ってまいります。 

また、

訴訟だけではワクチン接種の即時中止を
実現させることができないことから、

私自身が、来るべき衆議院議員総選挙

において、私の地元である神戸市東灘区

を含む兵庫1区から立候補し、

ワクチン利権まみれの「大政翼賛会」

と戦います。

 

http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2044172.html

10月12日のこの裁判が行われたのは、703法廷

になりますが、春名氏は、そのローテーションには入ってない

裁判官でした。何かの意図?があり変更されたようです。

https://www.courts.go.jp/tokyo/saiban/tanto/minji_tanto/index.html

春名氏の担当する裁判のローテーションは、民事19部です。