長くなるので記事を分けました。

こちらの記事の続きになります。

 

別の何かがあなたをコントロールするワ〇チン | あなたの身体は食べ物で創られている (ameblo.jp)

 

 

もう1つ、全てのワクチンについての知っておくべき重要な事実は、

多くのワクチンには、

MRC-5という1960年代に

堕胎した胎児の細胞株が使われている

ということです。

 

これは、不死化細胞株』です。

不死化というのは、死なないという事です。

言い換えると自然死しない能力を失った細胞ということです。

死の過程を経ることが出来ない細胞です。

それは【癌】と呼ばれます。これは癌の定義です。

彼ら★は、癌細胞が使われていることを気づかれないように、

たくさんの言葉を使おうとしているのです。

堕胎した胎児の細胞株を表す別の単語は

『二倍体細胞』です。

他にもいろいろな名前がありますが、

あなたが成分表を見たときにわかるように使われているであろう

主な2つの名前を挙げています。

これらの【癌細胞】が使われているワクチンには、

MMR(麻疹・おたふく風邪・風疹)(※9)

水ぼうそう・帯状疱疹・A型肝炎・B型肝炎・ポリオワクチンなどがあります。

ここで言いたい事があります。

なぜなら、私はいつも次のように言われるからです。

「あなたの言っていることは、空想的だ」

「こんな事が起きているなんて絶対にない」

「私は政府を信じます。」

「私は製薬会社を信じます。」

「ビル・ゲイツを信じます。」

「あなたの言っていることは間違っている。」

 

私が言いたいのは、多くの医師や研究者がこの情報を公の場に

伝えようとしてきましたが、

何年も何らかの方法で隠蔽されてきました。

私が言及したいくつかのワクチンについて彼ら★の結論はこうです。

この科学者グループはこう言っています。

「これらのワクチンは、腫瘍形成を増加させる可能性があります。」

つまり癌のリスクを増加させるということです。

 

突然変異生成、または突然変異遺伝子を

増加させる可能性があります。

これは具体的にはどういう意味なのか?私にもわかりません。

感染症を広げてしまうリスクを増加させる

可能性があります。

これは良く知られています。

 

ワクチンの中に汚染物質である細菌が

入っていたことも何度もあります。

マイコプラズマ肺炎菌は汚染物質として、とても一般的な細菌です。

ワクチン自体とは、何も関係がない筈なのに中に入っているのです。

つまりワクチンに加えて感染症にもかかってしまうのです。

 

みなさん!この部分だけでも、

【生物兵器】としてみなすことが出来る。

生物兵器として使われる可能性がありますよね?

 

彼ら★は、あなたの身体に水銀誘導体や

アルミ二ウム誘導体のようなとても有害な物質と共に

癌細胞を注射し、これらのワクチンの組み合わせや、

蓄積の未知の効果を加える事によって、

相乗効果を起こすことが出来るのです。

 

例えば、副作用が分かっているワクチンと

別の副作用が分かっているワクチンを

一緒に一定の期間に人間の身体に入れた場合、

ABABとなるわけではありません。

2つ一緒に使用すると相乗効果が起こり、

何百倍にもなり、有害な副作用が出る事もあるのです。

想像できますよね?

 

つまり、どのような効果(副作用?)

があるのか分からないのです。

それについての研究はなされたことがないのです。

 

子供たちは、免疫システムが未熟なので、

間違いなく最も影響を受けるでしょう。

これは常識です。

 

話を元に戻しましょう。

ワクチンを使った現在の研究や証拠に欠陥があるなら、

何故?私たちはこんなに大きな力で、

ワクチンを推進されているのでしょうか?

 

 

お金の流れを追っていきましょう。

通常はそうすることで大きなヒントが見えてきます。

2011年、ドイツのキュアバック社は、

RNAワクチンの研究開発に3300万ドルを得ました。

2013年、モデルナ社はRNAワクチンの研究開発に2500万ドルを得ました。

2015年、イノビオ社はDNAワクチンに4500万ドルを得ました。

彼ら★は、DANナノテクノロジー(※10)を使用していることを認めました。

 

ナノテクノロジーは、

極小のとても小さなロボットのような生命体を使用しています。

 

これらの企業のすべては、

ビル・ゲイツ財団から支援されているもしくは、

ビル・ゲイツ財団と何らかの関係があります。

 

注目すべきところは、今のところ、これらの企業は、

これらの製品を人間に使用するためのライセンスを

取得することが出来ていないということです。

これらのワクチンは、

人間での治験に充分な免疫を供給するのに失敗している為です。

 

充分な免疫と言っても、もう一度言いますが、

あなたが一定量の抗体を持っていると

示しているだけなのです。

あなたにウイルスや細菌に対する完全な免疫がある

ということではないのです。

試験管の中に、どれだけの抗体があるか、見ているだけなのです。

これはワクチンの有効性を示す良い科学ではありません。

例え抗体ができたとしてもです。

 

2010年、DARPA(ダーパ)これは、

国防総省の国防研究計画局、軍の機関です。

このDARPAは、DNAワクチンとRNAワクチンに注目しています。

そして、DARPAは、非侵襲的エレクトロポーション技術を

用いた合成DNAワクチンを作りました。

これは極小の針が付いたステッカーのようなもの

皮膚に貼って使います。

貼ってもほとんど何も感じません。

彼らの説明によると、

【人間を遺伝子レベルで強化し、

破壊するためです。】

 

これは、ビル・ゲイツが先ほど述べた企業の

DNARNAワクチンに多額の資金提供を

始めたのと同じ頃です。

 

2012年、DARPAは、

ブレイン・マシン・インターフェイス

を承認しました。

これはAI人工知能であり、

人間の脳がニュートラルネットワーク

(神経回路網)を形成し、

思考するだけでコミュニケーションを

取れるようになったり、

遠く離れた場所から、

リモートで、影響させられたり、

管理されたりするのです。

 

つまりこういう事です。コンロに何かを料理をさせたり、

あらゆることを考えると実際にそれが始まるのです。

Wi-fiがあるからです。

聞こえはカッコいいですよね。

しかし考えてもみてください。

こちらから向こうへ行けるということは、

あちらから、こちらへ帰って来れるということです。

 

もしスマートホームがあなたへメッセージを

送れるとしたらどうでしょうか?

これらの話はつながっています。

同じ時期のDARPAの別のプログラムは、

次世代非科学的ニューロテクノロジーN3プログラムで

あなたの脳に直接読み書きするための非侵襲的もしくは

最小限に侵襲敵なブレインコンピュータインターフェイスが含まれています。

これがどういう意味なのかわかりますか?

思わず笑ってしまいます。なぜなら、

私がこれを知ってからしばらく時が経っていますが、

未だに私の想像をはるかに超えているからです。

 

直接読み書きする・・・

あなたの脳の中で起きている事や、

あなたの記憶や思考を書き換えるのです。

 

 

人々はこれをエキサイティングだと言います。

まさに映画のマトリックスです。

『空手を学びたい!』『ダウンロードしよう!習得しました!』

これで(ダウンロードしたら)あなたの身体はどうやってやるのか

知っている事になるのです。

『フレンチのシェフになりたい。』

『ダウンロードしよう!料理できます!』

おそらく数日もしくは1日で言語を習得できます。

わかりませんが、これだけ聞くとカッコいいです。

 

あなたがこれをコントロール出来ると思いますか?

別の何かがあなたをコントロールするんですよ。

別の何かが、あなたの感情や経験を置き換えるのです。

 

あなたの記憶は人工のものかも知れないのです。

あなたは何が現実か分からないのです。

あなたはコンピュータープログラムになるのです。

あなたはコンピュータープログラムのキャラクターになるのです。

あなたがコントロールするのではありません。

これはサイエンスフィクションではありません。

今起きている事なのです。

これらの話はすべてつながっています。

 

もう1つ注目すべきは、

DARPAは柔らかくて柔軟性のある

ハイドロゲルを製造している企業に

資金提供をしました。

ハイドロゲルについては、過去に言及したことがあります。

健康観察をする為に、

これを皮膚の下に注入します。

 

ここからが重要です。

 

ハイドロゲルは、スマホアプリと同期し

ユーザーは即時に健康状態を知ることが出来るのです。

しかし、ハイドロゲルニューテクノロジーは、

一旦移植されると、体内で成長し広がります。

これが私たちのDNAにどのように影響するのかわかっていません。

 

これが直接、継続的に情報を人工知能に送る事が

出来るということは分かっています。

私のも含めて私たち全員のスマホに健康アプリが入っています。

何らかの方法であなたのスマホにも入っています。

時々あなたはグーグルアプリなどの中を調べなければなりません。

その中に入っています。

あなたはアプリを無効にすることはできますが削除することが出来ません。

不可能です。これは、彼らが言っているCOVID-19のアプリでもあります。

健康アプリと関係があります。

彼ら★はあなたに準備をさせています。

 

あなたはアプリを持っています。

あなたはソフトウエアを持っています。

あと必要なのは小さなハイドロゲルを移植するだけです。

 

その後は、永遠にあなたの体内すべてが監視されます。

私たちは『人間である』ことの意味を変えてしまう事が

出来る未知の領域に入っているのです。

 

新型コロナウイルスワクチンは、

どの科学的方法論から見ても安全ではありません!

 

彼ら★は、私たちの体内に癌や変異原性の細胞株を入れています。

長い間そうしてきています。

 

彼ら★は、私たちの体内に毒素を入れているのです。

これは長い間、行われてきているのです。

彼ら★は、私たちの体内に別の動物のゲノムを入れてきているのです。

これは長い間、行われてきているのです。

これはどのように作用しているのか?

彼らが起きると云った作用(効果)が本当に起きるのか?

証拠はありません。彼らは証拠を持っていないし、

証拠を持っていなくてもいいのです。

 

組み換えRNA 組み換えDNAテクノロジーは

ヒトの身体に永続的な未知の遺伝子変化を引き起こす

でしょう。永続的です。

いったんDNAが変化すると、

その人は、変化したDNAと共に

残りの人生を生きるのです。

遺伝子の変化は連鎖反応も引き起こします。

残りの人生で、その人は誰なのか?誰がわかるでしょうか?

元には戻れないのです。

『ワクチンを打ったけど効かなかった。もう2度と打たない。』

ということではないのです。

一発勝負なのです。

 

わかりませんが、これを市場に出そうとしている人が、

本当に最終結果を知っているとは思いません。

これが良いものだとは思えません。

 

本質的にこれは新しい種を創り出し、

おそらく古い種である私たちを破壊します。

 

おそらく古い種である私たちを破壊します。

私たちが知っている『人間』の私たちをです。

このワクチンは、ナノテクノロジーとロボットのような効果も体内に入れます。

この全てが、このワクチンと私が今言及した補助的製品(ナノロボット?)を

使う能力があると暗示しています。

 

そして突然ID2020という名前のものが出てきます。

私たち全員を人工知能インターフェイスにつなぎます。

これは一方通行じゃありません。双方向です。

 

消化すべき情報が多いのはわかっています。

恐ろしいです。私は何年間も恐怖を感じてきました。

私はこのことについて話し合う科学会議にいたことがあります。

 

このことについて話し合うビジネス会議にもいたことがあります。

これは現実です。ファンタジーではありません。

私は20代前半からこの事について勉強してきました。

 

これは現実です。

 

私たちは今、声をあげなければなりません!

わたしたちの為に、わたしたちの家族のために、

未来の世代のために。

 

人類のために。

 

これはジョークではありません。

どうかあなたも自分で出来る限り調べて、話し続けてください。

そしてSNSを止めないで続けてください。

SNSをこの話題で溢れさせてください。

 

私たちがより多くの人々を目覚めさせれば

チャンスはあります。

 

最大の愛と平和の願いを込めてこれを伝えています。

 

キャリー・マディ

 

 

◆注釈解説◆

 

※1『オステパシー』

オステオパシーとは、人間の自然治癒力を最大限に活かした医学です。
病気とは疾患部だけでおこっているわけではありません。
身体全体の様々な個所の少しずつの歪(歪み)や制限が繋がって大きくなり、

ひょっこり顔をだしたところが疾患部です。
疾患部だけ調べても解決できない病気のほうがはるかに多いのです。
オステオパシーの施術は、まず身体全体の歪や制限を調べ、

その繋がりを解きほぐすことで、人間自らが持つ自然治癒力を大きく回復します。
病気はあなた自身が治します。

 

 

※2『モンサント社』

モンサント社は恐ろしいことに、発がん性のある人工甘味料であるサッカリンに始まり、

いずれもその高い毒性で知られるPCB(ポリ塩化ビニル)、

DDT(敗戦後に日本人に撒かれた白い粉)、

ベトナム戦争の際に、枯葉剤を作った会社であり、

ギリアドサイエンス社の会長であったドナルド・ラムズフェルドが策

を弄して無理やり承認させて、今や極めて多くの食品に大量に使われている、

神経毒を持つ人工甘味料アスパルテームのメーカーをも吸収して

自社製品として世界中で販売している。

※アスパルテーム➡発がん性があると言われています。
そして何と言っても遺伝子組換え作物を生み出してきた会社の代表格である。 

モンサント社は十月四日、遺伝子操作で農作物を自家採種できなくする
ターミネーター・テクノロジーの開発を当面凍結し、

商品化を見送る方針を明らかにしましたこの技術は、

種子を死滅させる毒性タンパクを作る遺伝子を植物の細胞の中に組み込み、

一回目の発芽の時は、その毒素遺伝子にカギがかけられて種実は収穫できるが、
二回目にはそのカギが外れて種子が死滅するという仕組み。
これはアメリカの農務省と種子企業デルタ&パイランド社が開発、
モンサント社がデルタ社を買収して、この技術を手中に収めました。

 アメリカでは、ターミネーターによるワタとタバコの商品化をめざして特許を獲得、
日本など世界七十八カ国に特許申請中ですターミネーター・テクノロジーの開発目的は、

遺伝子組み換え作物の種子を百%自家採種できなくすることによって、

“海賊版”の出現を防ぎ、農家は毎年高い特許料と種子、

農薬をセットで買わされるなど露骨な自社技術の利益保護と種子支配を狙ったもの

 

 

※3『トランスヒューマニズム』

新しい科学技術を用い、人間身体認知能力を進化させ、

人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想である

身体を“拡張”することで、その限界を超越しようとすること

テクノロジーが進化するなか、それらを肉体と融合させることに情熱を傾ける人々がいる。

それらの人々が目指すのは、「新しい人類」なのか、それともサイボーグなのか

イオテクノロジーの進歩にともない、われわれが考える

「人間であることの意味」も進歩しているのかもしれない。

現在は、身体にマイクロチップを埋め込んだり、高度な義肢を装着したり、

全く新しい感覚をデザインするなど、想像もできなかった方法で自分の体を変えられる。

 

※4『ビル・ゲイツ財団』

世界で最も資金力のある慈善財団の1つである

ビルゲイツ氏は、マイクロソフトの創業者である。

2015年のTEDでの講演の中で、ゲイツ氏は世界的な感染症の発生を予言し、

世界の健康衛生機関や政府に大規模な感染症が発生した場合に何をすべきか

、ともに準備するよう訴えた。

https://www.ted.com/talks/bill_gates_the_next_outbreak_we_re_not_ready?language=en

【ロサンゼルス共同】

米IT大手マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と妻の慈善団体

「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」は4日、英政府が開いた「世界ワクチンサミット」で、

発展途上国へのワクチン普及を目指す国際組織

「Gaviワクチンアライアンス」に16億ドル(約1700億円)を拠出すると表明した。
 日本も資金拠出を表明しており、

ゲイツ氏は「(新型コロナウイルスの)パンデミック克服に向けた非常に大きなステップ」だと評価した。
 ゲイツ氏はサミットに先立ち記者会見し、

トランプ米大統領が世界保健機関からの脱退を宣言したことについて

「失望している」と言及した。

<b><u>https://www.at-s.com/news/article/international/772993.html</u></b>

 

 

※5『モデルナ社』

これまで有効な対処法がなかった病気に対するmRNAを活用した新薬開発を強み

としてきた企業だ。同社は2019年の時点で約830名の従業員を有し、

約半数は修士や博士を取得している。本社は米国マサチューセッツ州にあり、

2016年には自社でワクチンを内製する工場を建設した。
 モデルナの共同創業者はハーバード大学で幹細胞の研究を行っていた

デリック・ロッシ(Derrick Rossi)氏。

京都大学の山中伸弥教授がノーベル賞を受けたiPS細胞の研究をもとに、

ワクチンとしてより安全で効率的な手法を探った結果が、

mRNAの成果に至ったと言われる。この技術を商用化するため、

Flagship Ventures(現Flagship Pioneering)から投資を受け、

2010年にモデルナの創業に至った。

 臨床試験を実施しているワクチンには、ジカウイルス感染症RSウイルス感染症

CMV(サイトメガロウイルス感染症)などが含まれるが、

実は現時点で承認された医薬品はない。
 それでもモデルナは、mRNAという新技術に着目した大手製薬会社との

共同開発を多く進めている。たとえば、がんワクチンについては、

1億2500万ドルを投資したメルク社と、利益分配する提携を行った。

他にもアストラゼネカやVertex社と共同開発を行い、

3億ドル以上に達する研究開発費の支払いを受けている。

投資家からの期待も大きく、20億ドル以上の資金を調達した後、

2018年にIPO(新規株式公開)を行った。このIPOは、

当時、バイオテクノロジー企業として最大規模だったと報じられている。

さらに、20ドル前後だった株価も、コロナ禍によって注目を浴び、

2020年11月のワクチン開発報道を受けて、その株価は100ドル以上まで上げてきている。

ワクチン接種1回あたりの費用が30ドルと仮定し、

1年で8億回分のワクチンを販売したとすれば、240億ドルの売り上げに達する。
 モデルナは、研究開発に投資している段階なので、

もし新型コロナのワクチンの開発が成功すれば財務状況が一変することになる。

 

 

※6『プラセボ対照ランダム化比較試験』

薬の臨床試験において、被験者を対照群と治療群とに分け、

対照群にはプラセボを割り付ける試験のデザイン。

プラセボは、色、重さ、味及び匂いなど物理的特性を可能な限り被験薬に似せ、

かつ薬効成分を含まない「偽薬」である。

プラセボ対照試験は、他の同時対照試験よりも少ない被験者数で、

治験薬の真の治療効果を検出できる点で効率的であるとされている

 

 

※7『科学的なプロトコル』

プロトコルまたはプロトコール(英語protocol 

とは、複数の者が対象となる事項を確実に実行する

ための手順について定めたもの。

医学においては研究計画書

プロトコルには,表1の内容が最低限必要です

表1 研究計画書(プロトコル)に書くべき内容

 

1)研究の背景
2)研究目的(検証すべき仮説)
3)研究方法/研究デザインのタイプ
  無作為化比較試験,症例対照研究,時間断面研究など
4)実施期間
5)症例数とその設定根拠
6)被験者の組入基準・除外基準
7)結果(outcome)の指標:主要・副次的評価項目
8)原因(曝露)の指標
9)結果に影響する因子(交絡要因 confounders)に対する配慮
10)研究の中止基準
11)被験者に対する利益・不利益;補償・賠償の規定
12)研究資金の調達方法


 


 

※8『MMRワクチン』 ※9『MMR』

新三種混合ワクチン(しんさんしゅこんごうワクチン)とは、

麻疹measles)、流行性耳下腺炎(おたふく風邪、mumps)、

風疹rubella)の三種の弱毒化ウイルスが混合された3価生ワクチンで、

頭文字からMMRワクチンと呼ばれる。

日本ではMMRワクチンは未承認であるため、日本産のワクチンは無い。

日本では、1988年(昭和63年)から1993年(平成5年)まで実施されていた。

しかし、大阪大学微生物病研究所の占部株ムンプスワクチンによる

無菌性髄膜炎発生率が高い事が問題となり、接種中止となった。

2006年(平成18年)4月から、副反応が問題となった占部株ムンプスワクチンを除いた、

麻疹・風疹混合(MR)ワクチン予防接種が開始された。

世界では、グラクソ・スミスクラインの商品名 Priorix が有名なMMRワクチンである。

日本で輸入のMMRワクチンを接種することは、国立国際医療研究センター病院など

薬監証明を取ったトラベルクリニックの自由診療で予防接種が可能

日本の医薬品医療機器総合機構による医薬品副作用被害救済制度は適用されないが、

輸入ワクチン副作用被害者補償制度(輸入商社による補償制度)の対象となる。

アメリカ合衆国においては、1971年から一般的に行われており、

現在では改良された混合ワクチンが利用されている。

2005年には、アメリカ食品医薬品局FDA)が、

麻疹・流行性耳下腺炎・風疹・水痘-帯状疱疹4価ワクチン

(MMRV、V varicella-zoster の頭文字)

の予防接種を認可している。

MMRワクチンが自閉症との関連がないとされているが、

この動画は被害者の様子です。

<b><u>https://youtu.be/YEtL6zGxaQk</u></b>

 

※10『DANナノテクノロジー』

DNAの配列特異的な分子集合と周期的な構造を使い、
ナノスケールの構造体を設計・作成する技術を基盤とした革新的な分子テクノロジー。

この技術では構造体の作成の柔軟性に加え、機能化が容易であるため、

ナノサイエンス応用を中心に、材料科学や医療、環境エネルギーと

多方面に応用が図られつつあります。
分子の自己集合のみを利用してナノスケールの構造体を自在にデザインし作成できる
革新的な技術です。ここ10年の間に欧米を中心に急速に発展している新興の学際分野で、

コンピューターサイエンス、材料化学、応用物理学、細胞生物学、生物物理学、

工学とさまざまな分野の研究者が参入しています。