
⭐2023年日曜曜の夜8時。
❑織田信長役には岡田准一である。
正直ドハマリの信長に見える真骨頂。
昨年末迄、走り抜けた大河ドラマである。
赤影は信長、秀吉を助け、天下統一を果たす大きな役割を果たす事になる。
❑そして懐かしい日曜洋画劇場である。
日曜の夜と言うと淀川長治さん解説の番組を懐かしく思い出す。
幼少期に放送された『ドラキュラ』が恐すぎてトイレに行けない等思い出深い。


生前の坂口祐三郎が淀川長治さんの話しを良く語っていた。
淀川長治さんは当日のギャラを手渡しで貰い受けたと。
しかもギャラの封筒が立つほどのお札が入っていた。
当時の東映とテレビ朝日(当時NET)は、東映が親会社。
接点や情報があったかも知れない。
私に取っては日曜洋画劇場のオープニングが忘れられ無い。
(下記にてオープニング動画記載)
家族と祖父母の2世帯が上下に暮らしていた二階建ての自宅。
日曜日の夜9時になるとオープニングテーマが流れる。
淀川長治さんの解説。
今こうして時の流れを刻むと不思議な気分になる。
きっと私の成長期に淀川長治さんの日曜洋画劇場の映画が大きな影響を与えたと改めて感じる。
その日曜洋画劇場の中で最も視聴率の高かった洋画。
1983年10月9日放送、32%を記録。
1979年に大ヒットした『スーパーマン』である。
当時ビデオで録画して繰り返し鑑賞した映画。
後に赤影の坂口祐三郎も好きな映画で盛り上がった事を覚えてる。
スーパーマンの呪いから赤影の苦悩迄、人気作品の俳優にしか、わからない何かが去来したのかも知れない。
他にも思い出深いエピソードを日曜洋画劇場のエピソードと重ねて語っていきたい。
では令和のこの時代。
大変、僭越ながら、淀川長治さん赤影の坂口祐三郎の想いと共に、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。