大きいテレビにして良かった〜! | オレゴンの微風

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在米49年、木々のざわめきで知るオレゴンの微風の中に小さな幸せを感じる今日この頃。特別養子で授かった愛しい娘の事や、結婚生活36年でこの世を去ってしまったオットとの日々、それにチワワのむ〜ちゃんを交え、徒然なるままに書くブログです。

 

この5日間、ダイニングテーブルの反対側に置かれたテレビの箱を見る度に、

大き過ぎるテレビを買ってしまったのでは無いかと、チョット後悔してました。

 

そして、今日、やっとテレビ取り付けの方が来てくれました。

それも約束の時間の10分前だったので、ビックリ。

だって、アメリカでは時間が決まっていても待たされる事が多いのですもの。

 

小柄なチャイニーズのおじさんが一人で来たので、

こんな大きなテレビを一人で取り付けなんて大丈夫なのかなあと思ったら、、、

 

『家主に手を借りる事がある』と説明のメールに書いてありました。

 

びっくりびっくりびっくり

 

私がテレビを取り付けるお手伝いはてなマークはてなマークはてなマーク

出来るかなあ〜。

 

いざとなったら、ご近所さんにお願いしなくちゃいけないかもですが、

近所付き合いはほとんど無いので、こんな時は困ります。

 

ラッキーだったのは、今まで使っていたTVマウントが新しいテレビにも使えた事です。

 

おじさんは、チャチャっと今までのテレビを取り外し、

あっという間に新しいテレビを大きな箱から出して、

テレビの裏側に穴を開けて、金具を取りつけました。

 

そして、TVマウントの真ん中の部分にテレビの金具を滑り込ませなければいけません。

勿論、おじさん一人では無理です。

 

私が落としたり、倒したりしたらどうしましょう。

かなり心配、、、ショボーンショボーンショボーン

 

でも、この程度の事でお付き合いの無いご近所さんに助けを求めるのは嫌だったので、

先ず、コーヒーテーブルを前に置いて、一旦そこの上に置いてから、

頑張りました〜。

 

それも、1回目でちゃんと金具にすっぽり入れる事が出来ました〜びっくりマーク

 

それから、テレビにWiFiをセットして、

YouTube、Netflix, Amazon, Disney+、

我が家のアカウントを全部を入れました。

 

早速YouTubeを開けてみたら、私のプレイリストからハワイのビデオが見られました。

 

大きな画面だとフラの一つ一つのモーションがとてもキレイに見えて楽しいし、

 

画面が大きいせいでしょうか、自然の中で踊っている姿には涙が出そうになりました。

 

その後、Nちゃんがイーストコースト旅行から帰って来たので、

簡単な夕食を摂りながら、久しぶりにお喋り大会。

不思議なのですが、いつの間にかNちゃんは友達というより家族の一員で、

10日間も喋っていないと、本当に寂しく"I miss you!"と言う感じ、

Nちゃんの笑顔を見られてとっても嬉しかったです。

 

Nちゃんが帰った後は久しぶりに大好きな映画の一つ、"Sound of Music"を観ました。

 

やはり映画は大きいテレビで観るのが最高で〜す。

 

このサイズにして、やっと『ホームシアター』と言う言葉がしっくり来ました。

 

この数日にわたる後悔はいったい何だったのだろうと思うくらい、

大きいテレビにして良かった〜びっくりマーク