終活始めました:その1。お葬式 | オレゴンの微風

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在米49年、木々のざわめきで知るオレゴンの微風の中に小さな幸せを感じる今日この頃。特別養子で授かった愛しい娘の事や、結婚生活36年でこの世を去ってしまったオットとの日々、それにチワワのむ〜ちゃんを交え、徒然なるままに書くブログです。

この所、イマイチ体調不良です。

 

勿論、叩けば埃がいっぱい出るお年頃なのですが、

(高血圧、高コレステロール、坐骨神経痛、その他諸々だけど〜、、、)

特にこれと言って心配な病気はありません。

 

でも最近、何だか棺桶に片足を突っ込んだ感じがするのです。

そこで、終活を始める事にしました。

 

ブログで就活を書いておけば、

その時がいつ来ても、一人娘の亜美が困る事は無いですものね。

というか、死んでも自分のやりたい様にしたい私。

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

いずれにしろ、めっちゃ良い考えだと思いませんはてなマーク

 

こう言う事は、元気なうちに考えておくのがベストですよね。

(あれ、イマイチ体調不良ってさっき書いたのに〜)

てへぺろてへぺろてへぺろ

 

#1。遺体の処理:私の抜け殻は不要なので、即、火葬。

 

#2。お葬式:お葬式は無し!!

 

#3。お墓・遺灰の処理:お墓も無し。

   遺灰は亜美の気持ちが落ち着いたらハワイの海に散骨。

 

#4。メモリアル・サービスは下記の4〜5カ所の都市で主催者(喪主?)亜美で行う。

 

   A。 ポートランド

   B。ホノルル 

   C。東京

   D。ロサンゼルス

   E。リッチモンド (友達のHがまだ生きている場合のみ)

 

   会場は地元のアフタヌーン・ティー屋さん

 

   香典やプレゼントは一切無し。

   参加者には私との思い出話を7つ持ってきてもらい、

   (私とのエピソードが7つ以下の場合はご招待無し)

   お茶をしながら楽しく懐かしく話す会にしたい。

 

#5。オマケ:いつか世界の何処かで、亜美が古くて小さな教会に立ち寄った時、

   (イメージとしては、パリの街角で亜美と偶然入った小さな教会)

   私が亜美に『ココだよ〜』ってサインを送るので、

   その教会で誰かに一曲、私の為に歌って貰って欲しい。

 

   勿論、亜美自身が歌ってくれたら嬉しいけれど、

   知らない教会で歌うなんて亜美が嫌がりそうなのでやめておきます。

   口笛口笛口笛

 

   その時の曲は、まだ考え中。

   取り敢えず思い付いたのは下記から一曲なのだけれど、、、どうかなあ〜。

 

  

   グノーの『アベ・マリア』

 

 

   モーツアルトの『アベ・ベルム・コルプス』  

 

 

   ウェバーの『ピエ・イエズ』

 

 

   もし母校の聖歌隊がモーツアルトのレクイエムをまだ歌っていて、

   その日に亜美が日本にいられる様なら、

   私を思って亜美がモーツアルトのレクイエムを聴いてくれるだけで嬉しいかなあ。

 

 

   お葬式関係で思いつくのはそのくらいなのですが、、、

   何か他にありそうだったら教えてくださいね〜。

 

***

今日のむ〜ちゃん。

『ママの終活のお話にはついていけません!!

爆  笑爆  笑爆  笑