マウイと言えば、やっぱりビーチ | オレゴンの微風

オレゴンの微風

在米49年、木々のざわめきで知るオレゴンの微風の中に小さな幸せを感じる今日この頃。特別養子で授かった愛しい娘の事や、結婚生活36年でこの世を去ってしまったオットとの日々、それにチワワのむ〜ちゃんを交え、徒然なるままに書くブログです。

お義母様には申し訳なかったけれど、お医者様の予約の関係も有り、今回は4泊5日の滞在でした。なので自分たちの時間は殆ど有りませんでしたが、マウイに来たらやっぱりビーチに1日は行きたい私達。滞在中で一番お天気の良い日に、マウイで生まれ育ったオットがよく遊んだボールドウィン・ビーチに行きました。

 

浜辺ではカメさんのカップルが日向ぼっこをしていました。どさくさに紛れて、カメさんと一緒に日向ぼっこをしてみた亜美ですが、丸太の枕は気持ち良くなかったそうです。笑

 

従姉妹のJちゃんが、『みて見て〜!』と指差す方向にいたのは、、、

 

子亀ちゃん。波に揉まれながら一生懸命に泳いでいました。

 

Jちゃんはロスで亜美のルームメイトですが、今はオーストラリアで新しい映画のコスチューマーとして活躍しています。クリスマスのお休みで、実家に帰っていました。美人で頭が良くて、性格もとっても良い娘で、一人っ子の亜美には姉の様な貴重な存在です。

 

この一ヶ月ほど、オットは頭のマッサージ大好き人間になりました。家でも、車や飛行機の中でも、ビーチに来ても、ヒマさえあればマッサージをお願いされてしまうので、亜美と二人で逃げ回っています。笑笑

 

『亜美みたいな孝行娘がいて良かったね〜』と言うと、嬉しそうな顔をしてお茶目に笑うオットです。

 

近くに住む義妹もやって来て、珍しいツーショット。ここは観光客でごった返す西側のビーチ(キヘイ、ワイレア、ラハイナ、カアナパリ等)とは違い、殆どがジモティー、地元に長い義妹が来たら、いつの間にかビーチが社交場の様になってしまいました。

 

知らない人達とのおしゃべりは面倒なので、社交場から逃げ出して、岩場で亜美と二人で写真撮影会です。岩に大きく砕ける波を背景に写真を撮りたかったのですが、中々タイミングが難しくてギブアップ。

 

でも、この写真好きだなあ。

 

亜美が魔女に足を貰って、陸に上がって来た人魚に見えるのですもの。笑

 

ビーチの最後はやっぱり亜美の笑顔で締めくくり!

青い空と青い海、亜美とオットの笑顔があって、この幸せに感謝です。

 

数日遅れの絵日記ならぬ(手抜き)写真日記でした。マウイの海に因んでお許しくださいな。

 

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今日の音楽は”Pua Kiele by Josh Tatofi"です。音楽もフラもとっても素敵です。