マネジメントの考え方もマーケティングと同様? | 仕事もプライベートも楽しむ方法を追求!

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なんとなく…じゃなくて、とことんやっちゃったほうが楽しくない?

どうせなら…と 仕事も遊びも勉強も頑張っちゃってる毎日で気付いたこと、心に留めたいことをブログで更新中。

目指すのは、周りをわくわくさせて、楽しくさせちゃう原動力になること!

コカ・コーラの会長の魚谷さん。
29歳でコロンビア大学でMBAを所得。
そこから、数社を経て、コカ・コーラへ入社。

ヒット商品のひとつに爽健美茶がある。
そのきっかけのひとつは、部下からボトムアップさせる仕組みがひとつにある。

・「ウーロン茶以外の新しい発想の新製品を考えてみよう」
  とことあるごとに、部下に話していた。
  常にお題を与えて、目的意識を意識させる

・いかに自分ごと化して仕事に取り組むのか?
 「パーソナル化」を徹底的に意識して仕掛ける。
 そして仲間にする。

やり方の根源にあるのは、
部下とのつながりもマーケティングの考え方を応用するという考え方。

そして、
マネジメントを「管理」と捕らえるのではなく、
「インスパイヤ(鼓舞)&ファシリテート(導く)」することを
重要視するという考え方。

戦略がすばらしくても、1人でできることは少ない。
いかに周りを巻き込み、やる気にさせて、
道をつくっていくか?が大事なのだと感じた。

こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブ
ランド価値はこうしてつくられる