シンガポールに到着した時には土砂降りの雨で、その雨の中、タクシーで移動してきましたので、気分はどんよりでしたが、朝起きたら、晴れていて嬉しい
お部屋からマリーナベイサンズが見えます
現在、3つの棟ですが、4つめの建設が決まっているそうです
チャンギで両替した時に買ったNETSは、メトロやバスに乗る時に使えます
チャージはアプリのみでした
アプリでも便利ですが、メトロの券売機で買えるEzリンクというカードのほうが券売機で現金チャージできるので、便利かと思います
シンガポールで一番驚いたのが、コレかもしれません
メトロのエスカレーターがめちゃくちゃ早い
スーツケースを持っての移動は危険を感じたので、空港までの往復はタクシーにして良かったです
このエスカレーターの速さにも慣れてくると、深いところまで降りていかないといけないメトロの乗り換えなどを考えると、この速さのエスカレーターでないとイラッとするかもしれないと感じました
いろんな路線が色で区分けられていて、わかりやすい
シンガポールは監視社会ですので、至る所にカメラが設置してあり、モニターにも映し出されたりしますので、何かされることはないという安心感はありました
二日目の午前中は、半日観光を申し込んでいましたので、集合場所のベイフロント駅にきました
大きなシャネルのお店を発見
シャネルのバッグを持っている若い子が多かったのが印象的でした
大卒初任給が40万円以上のシンガポールだと、シャネルのバッグを買うことなんて、ちょっとしたご褒美なんだということがわかり、長い間、日本経済が停滞している間に大きな差をつけられていることを目の当たりにしました
物価が高くても、収入が多ければ、手元に残るお金もたくさんあって、暮らしも豊かになります
やはり経済力がないと、心優しい国民性も荒んでしまう気がします
平気で人を騙したり、暴力でお金を奪ったりと悲惨な事態が減っていくように、豊かな日本になって欲しいと感じました
ベイフロントには滞在中、何度も来ました
飲食店もたくさんあります
日曜日の朝7時台でしたので、フードコートも開いているお店は限られていました
飲茶も気になりましたが
朝なので、パンがいいなとこちらのお店に
全部カヤバターで、パンの種類が違うみたい
このトラディショナルにしてみよっと
なんか色々と聞かれましたが、よくわからず、アイスとホットのコピにしました
この卵はなんだろうと食べたら、少し塩がかかっていましたので、そのまま食べたのですが、半日観光の添乗員さんに後で教えてもらったところ、この卵にパンをチョンチョンとつけて食べるそうです
コーヒーはコンデンスミルク入りの甘いコーヒーで、ベトナムコーヒーみたいでした
カヤというジャムを挟んだトーストが有名らしく、たまたま、そのカヤトーストを食べられて良かったです
こちらのフードコートはこの後も2回ほどお邪魔して、使い勝手のよい休憩場所でした