△▲メキシコから日本に荷物を送る▲△ | メキシコ生活の本音

メキシコ生活の本音

メキシコ在住12年目の私の日々のつぶやき

今回母へのメルカドバッグたちを、結局郵便局で国際発送しました。

DHLとかの方が確実ではあったのですが、メキシコ人ならメルカドバッグは盗まないよなぁ、、と思って久しぶりに郵便局を利用することに。










メキシコの郵便局のロゴ。


らしい色合い。









郵便バイクや配達着もこれです。




グッズ欲しいなぁ。。











まずは郵便局へ持参するもの。

◎包装した送る物(割れ物は基本×)

◎これが入る頑丈なダンボール

◎黒マジック・赤マジック・強めのガムテープ・はさみ




郵便局に行って

「Lo voy a mandar a Japón(これ、日本に送りたいのですが)」

と言います。



この時注意した方がいいのは、ダンボールは開けたままで。

→中身をチェックされるわけではないのですが、係の人が中身の物にぴったりになるようにダンボールをリサイズしてくれたりします。

今回も「箱のサイズを小さくするね。これで200ペソ分くらい配送料が変わるよ」

と言ってやってくれました。









次にこういう用紙に記入します。



送り先の日本の住所/メキシコの自分の住所/送る物の詳細とそれぞれの値段(全てじゃなくても大丈夫)を全てスペイン語で。




↑赤で囲った部分が国際郵便の追跡ナンバー。

郵便局のホームページで調べられます。

私は調べませんでしたが、今回ちょうど3週間で日本に届きました。










箱を梱包したら、宛先と送り主の住所をダンボールに直接記入します。


黒マジックで日本語で書き、A Japón と赤マジックで目立つように書きます。




ここでプチ問題が、、

持っていった黒マジックがインクがほぼ出ない!!

なので郵便局のおじさんに「マジックを貸してもらえますか?」とお願いすると

「ボールペンしかないんだよね」と。

おぉーーさすがメヒコ。

国際郵便のオフィスにマジックないんかいw


仕方ないので重ね3度書きくらいしてなんとか記入。








ちなみに空港などで中身を絶対開けられたくない場合は、こんな風にダンボール全体を紙でさらに梱包する方法もあります。




ボロボロだけどどうした?









最後に荷物の重さを計って配送料を支払い。

今回は1kgちょっとで950ペソ(8800円くらい)でした!

予想していたよりずっと安くてびっくり。

この料金だったら最悪届かなくても、泣き寝入りできますね。








📮以上がメキシコの郵便局事情でした。











🌹🌹🌹

そしてメキシコは今日が母の日。





離れていてもいつも想っている存在☺︎☺︎

お母さんいつもありがとう。

母よりもシミ・シワの多い娘より。