今回母へのメルカドバッグたちを、結局郵便局で国際発送しました。
DHLとかの方が確実ではあったのですが、メキシコ人ならメルカドバッグは盗まないよなぁ、、と思って久しぶりに郵便局を利用することに。
メキシコの郵便局のロゴ。
郵便バイクや配達着もこれです。
グッズ欲しいなぁ。。
まずは郵便局へ持参するもの。
◎包装した送る物(割れ物は基本×)
◎これが入る頑丈なダンボール
◎黒マジック・赤マジック・強めのガムテープ・はさみ
郵便局に行って
「Lo voy a mandar a Japón(これ、日本に送りたいのですが)」
と言います。
この時注意した方がいいのは、ダンボールは開けたままで。
→中身をチェックされるわけではないのですが、係の人が中身の物にぴったりになるようにダンボールをリサイズしてくれたりします。
今回も「箱のサイズを小さくするね。これで200ペソ分くらい配送料が変わるよ」
と言ってやってくれました。
次にこういう用紙に記入します。
送り先の日本の住所/メキシコの自分の住所/送る物の詳細とそれぞれの値段(全てじゃなくても大丈夫)を全てスペイン語で。
↑赤で囲った部分が国際郵便の追跡ナンバー。
郵便局のホームページで調べられます。
私は調べませんでしたが、今回ちょうど3週間で日本に届きました。
箱を梱包したら、宛先と送り主の住所をダンボールに直接記入します。
黒マジックで日本語で書き、A Japón と赤マジックで目立つように書きます。
ここでプチ問題が、、
持っていった黒マジックがインクがほぼ出ない!!
なので郵便局のおじさんに「マジックを貸してもらえますか?」とお願いすると
「ボールペンしかないんだよね」と。
おぉーーさすがメヒコ。
国際郵便のオフィスにマジックないんかいw
仕方ないので重ね3度書きくらいしてなんとか記入。
ちなみに空港などで中身を絶対開けられたくない場合は、こんな風にダンボール全体を紙でさらに梱包する方法もあります。
ボロボロだけどどうした?
最後に荷物の重さを計って配送料を支払い。
今回は1kgちょっとで950ペソ(8800円くらい)でした!
予想していたよりずっと安くてびっくり。
この料金だったら最悪届かなくても、泣き寝入りできますね。
📮以上がメキシコの郵便局事情でした。
🌹🌹🌹
そしてメキシコは今日が母の日。
離れていてもいつも想っている存在☺︎☺︎
お母さんいつもありがとう。
母よりもシミ・シワの多い娘より。