先月末やっと我が家の長男犬、ビンセントの術後レントゲン(3回目)が終わり胸を撫で下ろしていました。
ドクター曰く年齢の割に驚異の回復力らしく、今はまた庭で楽しそうに走り回っています。
(散歩はまだお休み中)
そしたら今度はオルガ!
こちらは4年前のお気に入りの写真。
美人さん!
5日前くらいから一日に何度か「キャン!」と鳴くようになり。
今まではこういう時は大抵肉球にサボテンのトゲが刺さっていたり、蟻に噛まれたりだったのですが様子を観察していると何もない時に鳴いている。
その後全く鳴かない日もあったり。
また、鳴く時は頭や顔が動いた時だったので&耳付近に触れた際も鳴いたので私達は耳か歯が痛いのかも、、と思っていたんです。
でもいつも通りよく食べるし走るし寝るしだったので、経過観察をしていこうと思っていました。
ところが月曜日の夜「キューンキューン」と苦しそうに鳴いていて。。
身体中チェックしてもどこが痛いのか分からない。熱もなさそう。
しばらく身体を撫でると落ち着いて、寝ついていました。
で、昨日の朝イチで獣医さんの元へ。
「病院はイヤだよーーー」
色々検査してみらったところ
「平熱ですね」(昔一度高熱が出て=感染症で入院した)
「耳に問題なし」
「歯も健康的です」
「おそらく首と背中を痛めているでしょう」
と。
全く分からなかった!
だから顔を動かした時に鳴いていたのね。
今のところ神経に問題はなさそうで、筋肉を痛めている様子とのことで鎮痛剤を2種類出されました。
薬を服用してからは一度も鳴いていません。
また獣医さんのアドバイス通り、首輪は外して散歩も当分止めることに。
このまま安静にして良くなってくれれば良いのだけれど。。
ただ今回思ったことはオルガはもう8歳を超えていて、ボルソイという大型犬(獣医さんで体重を計ったら36kgでした)。
今後介護になった場合、大人一人では無理だなということ。
私達が体力のあるうちに、でないとかなりキツイと思います。
人間もそうだけど犬も歳を重ねるとやっぱり色々あるなぁ、と思った出来事でした。