こんにちは、浅野美佐子です。

 

龍神さまに呼ばれました。

 

4月3日はみずの日(4月3日)という事で

素晴らしいご縁を頂き

清水寺さんの法要会と青龍会へ

 

 

 

日付は「し(4)み(3)ず」(清水)と読見ます。

 

3日前の急なお誘いだったのですが、

どうしても、行かなくてはという

衝動にかられました。

 

 

 

凄い不思議でした。

そのお誘いも、なぜそのお話しに行き着いたのか?

 

 

 

やはり、必然だったんだと思います。

 

 

 

 

清水寺には、礼装でお越しくださいと

 

書いてあったので

お誘いを受けた次の日

母に会いに実家に戻る予定ついでに、

着物を取りに行きました。

 

 

 

久々に見る着物、

春先には、どれがいいのかと

一枚のたとう紙を手に取り開けると

からし色に、うす紫の着物が

色だけ見ると、秋かしらと、閉めようとした途端、

母と、旦那さんが、その着物がいいと

一緒に、笑っ

わたしは、そうかなぁと、着物を広げると

そこには、桜の花が一面に。。。

 

 

 

 

あっーー思い出した。

 

 

この着物。。。

 

 

ヘレナルビンスタインに、

ヘッドハンティングされ、

阪急百貨店のお正月にデパートに立つ為に

母に無理を言って仕立てて貰った着物でした。

今だから、有り難さがわかる年になり

着物を畳む時

涙が出ました。こんな、素敵な着物ありがとうと。。。

( 昔、お正月はデパートも証券会社のように一部の人だけですが、着物を着る事があったんです)考えたら、30年前なんです。

 

 

走馬灯のように、様々な思い出が

着物と共に蘇りました。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

平成の振り返りを、

この着物で、たくさん思い出しました。

そして、とっても大事な事を。。。

 

 

 

 

主人の実家には、

龍神さまが祀られていたんです。

 

 

家には、井戸があり祠がありました。

 

 

主人の実家に、挨拶に行った時も

そう言えば、この着物を着て行きました。

 

 

龍神さまの祠を見た時です。

お家に井戸があるなんて

お家に祠があるなんて

その当時は、何にも知らないので

変わった家だなぁと思ってました。

 

 

 

そして、結婚して

お祖母さんに、

なぜ?井戸

なぜ?祠と、聞いたら

 

 

この土地に昔は井戸は、なく、

急に、水が湧いてきたそうです。

そして、龍神さまをお祀りする事になったそうです。

 

 

 

水と龍は、切っても切れない中

それを教えもらったのは、

遡る事27前、

密教の師大阿闍梨にでした。

そして、龍は綺麗な水にしか住めないと。。。

 

 

 

龍神さま、龍は綺麗な水にしか住めない。

 

 

 

主人の実家で、1年弱暮らしていた時に、

夜、サワサワする音を何回か、

聞いた事があります。

 

 

 

それが、龍神さまだとは

後々まで、気づく事は、ありませんでした。

 

 

 

わたしのプロフィールに載せてますが、

主人は詐欺にあい、わたし達は会社も家も財産も全てを一瞬に無くしました。

 

 

 

そして、家を手放す際に、

龍神さまのお引越しが必要になりました。

 

 

 

その時に、

わたし達2人の師である大阿闍梨に、

龍神さまのお引っ越しを

お願いしたのです。

 

 

 

大阿闍梨は、おっしゃいました。

龍は綺麗な水にしか住めない。

もう、ここは、枯れてますねと。

井戸の事を、仰られました。

 

 

 

そして、つつがなく、龍神さまを

熊野のお山、大阿闍梨の元へ

お迎えしてもらったのです。

 

 

 

わたしは、龍神さまを、見た事があります。

 

 

 

熊野のお山では、小さな真っ白の蛇が、

赤い舌を出して、挨拶にきて頂きました。

 

 

そんな、思い出も。。。

 

 

 

実は

この、3月の誕生日の開運旅行も

始めは金沢の予定が

箱根になり九頭龍神社に行くことに

 

 

 

そして、今回は、水の日に、

龍に会いに行きなさいと

言われるがままに、清水寺に行ったのも

 

 

 

熊野の龍神さまが、お呼びになってるのだと、

思います。

 

 

 

それが、きっと、平成から令和に繋がる

わたし達夫婦の一歩かと思います。

 

 

 

毎月、お電話やお手紙では連絡してましたが、

もう何年もあっていません。

 

 

いつも、お守りしてくれている龍神さま

そして、命の恩人とも言える大阿闍梨に

 

 

平成から、令和になる時大切なご挨拶をしなくてはと。。

 

 

点が線になる、

そんな不思議な体験でした。

5月は、熊野の山に、そして龍神さまに

会いに行ってきます。

 

 

 

平成の振り返りで感謝が溢れてきました。

それは

龍神さまと大阿闍梨

母と旦那さん

それと、

今のお仕事をしてる事。

財布の神さま出版した事。

 

 

感謝とご恩

ごめんなさいねと愛してる

再確認しました。

 

 

 

きっと、皆さんも、振り返りで気づく事は

たくさんあると、思います。

 

 

 

時代が終わる時、書き残す。

生きてきた証ですもんね❤️