子供が生まれてくることは‥ | 愛を伝える保育士

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今日、診察を受けてきました。


経過は良好だそうです。ニコニコ



今日も待合室で一人の女性とお話しました。


手術を受けると決めてから、いろんな方と病気についてお話する機会がありました。


子宮筋腫は、30歳以上の女性の3人とか4人とかに1人ぐらいの割で発症していると聞きます。


実際そんなにいるのかしら?

と思っていましたが、私が手術を受けることにしたと話すと、結構いろんな方が、


「私の母も‥」

「うちの嫁さんも‥」


とおっしゃり、やはりたくさんの女性を悩ませているものだったのだと思えました。


若い方だと、出産と重なることもあるそうで、


ある方は、2人のお子さんを出産された時2度とも、同時に筋腫核を取り出す手術を受けたそうです。


またある方は、妊娠された時に、胎児の成長と共に筋腫も成長し、筋腫が産道を押していたので普通分娩ができなくて帝王切開となったそうです。




子供たちは必死で生まれてくるのだな‥


お母さんたちもまた、必死で新しい生命をこの世に生み出しているのですね。



1人の子供が生まれてこれたということは、

それ自体、奇跡のようにすごいことなんだと改めて思えます。



だから、


その命を大切に、


大切に、


愛していきたいと、



改めて強く思ったのでした。









子宮筋腫はそれ自体悪性ではないけれど、貧血を起こしたり、尿道や膀胱を押したり、また上記の方々のように出産時に影響があったり、様々な状況を引き起こすようです。


日常生活に影響が出ても、
「手術は怖い。」と思う人は多いと思います。
腹腔鏡下手術は患者さんの体に負担をかけず、身体の回復も早いありがたい手術だと思います。


執刀医の先生に後光がさして見えました。
その技術でたくさんの人を助けられるって素晴らしいことですね。

本当にどうもありがとうございます。


今後もっとその技術が伝えられて欲しいです。






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