子どもの好奇心ってすさまじいですよね笑い泣き


わが家の長男も何にでも興味津々で、日々その好奇心に驚かされています。


今回は、そんなわが家で実践している、子どもの知的好奇心を満たす工夫をご紹介します。


1. 正直に答えて、一緒に学ぶ
「ママ、これなんで?」の嵐!
分からないときは「ごめん、ママも分からないな」と正直に答えて、一緒にスマホで調べています。

2. 野菜で食育
実家が農家なので、季節の野菜をよくもらいます。
調理中に「ほら、この野菜の中身はこんな風になってるんだよ」と見せると、目をキラキラさせて観察してくれます。

3. 数字遊びは日常で
お店屋さんごっこでおつりの計算をしたり、動画で数字の歌を聴いたり。
気づけば数字や計算、単位を勝手に覚えていてびっくりです(笑)

4. 100均おもちゃで創造力アップ
粘土やおりがみ、風船、その他にもおもしろそうなおもちゃを見つけたら買ってきて一緒に遊びます。
手軽に買えるので、お世話になっています照れ
この前、夏休み前だからか自由研究に使えそうなものも取り扱っているのを見つけたのでまた見に行きたいです

5. ボードゲームで頭の体操
小さい子向けのボードゲームを家族でやっています。
ルールを覚えたり、順番を待ったり、良い勉強になってます。

6. 絵本タイムは欠かさずに
寝る前の絵本読み聞かせは日課です。
絵本は長男が自分で選びます。
こどもちゃれんじの絵本がお気に入りみたいです。

7. 動画視聴はほどほどに
ゲーム実況動画は好きみたいですが、自分でゲームをしたいとは言わないので、今はそのまま様子見です。

8. 地域イベントでワクワク体験
近所のお祭りや子ども向けイベントには積極的に参加しています。
親もキッチンカーなど楽しめますし、子ども向けの遊びもあってうれしいです!

9. ちょっとの冒険も大切に
家に帰る用事しかない時は、服や道具が多少汚れてもOK。
雨上がりの水たまり遊びやお風呂での入浴剤遊びも楽しんでいます。

10. 自由な創造空間の提供
壁にシート状のホワイトボードを貼って、自由にお絵描きできるようにしています。
マスキングテープで端が分かるようにし、はみ出さないようルール付け。
でも、時々はみ出すので周りに保護シールも貼っています。


11. 家族の会話を大切に
晩ご飯のときは、その日あったことを話し合います。
少し前まで保育園であったことを聞いても話してくれませんでしたが、最近は少しずつ話してくれるようになってきてうれしいです。
まだ上手に説明できないこともあるので、「こういうことかな?」と聞きながら会話してます。


正直、子どもの「なぜ?」に付き合うのは大変で、余裕がない時は答えられないこともあります魂が抜ける
ですが、これからもできる範囲で一緒に考えられるといいなと思います花