オセオセブログは未だ2月
なんとか3月中に
お誕生日記録ができました
はい、いきまーす
2月18日 日曜日
こたさん 11歳のお誕生日です
ままーん的には365日のうち
1番嬉しい日かもしれない
この幸せがあるのは
こたのおかげだからね
そんなこたの生まれた日は
ままーんにとっても
スペシャルディ
朝からいちゃいちゃ
そういう自由なところは
大事にしてあげたい
こっちゃんHAPPY BIRTHDAY
生まれてきてくれて
本当にありがとう
こたのお父さんお母さん
こたをこの世に授けてくださり
本当にありがとうございます
大切に大切に育てます
と、いうことで
ワンダラーさんリクエスト
こたさんとの出逢いを
書いてみますね
小さな頃からワンコが好きで
いつか家族になることが夢でした
田舎に住んでいた小学生の頃
近所のワンコを可愛がりすぎて
いつも脱走してうちに遊びにきてくれて
それこそ学校までお迎えにも来てくれ
よそ様のワンコだけど
本当に可愛くて可愛いくて
大好きでした
ちびという名の大型犬です
ままーんが大型犬好きなのは
きっとちびのことがあるからだな
飛びつかれては鼻血だしてたけど
本当に可愛くていたずらっ子で
田舎を離れることが決まったときは
ちびとの別れが寂しかった
そんなワンコ好きだったので
幾度となくワンコを迎えたいと
両親にお願いしましたが
お母さんが犬アレルギーとのことで
迎えることができませんでした
あとから姉から聞いた話だと昔飼ってたワンコとの
お別れが悲しすぎてもう犬は飼えないと言っていたとか
飼わせてもらえたのは鳥
大切にお世話してたつもりだったけど
うちにくるこはみんな短命で
私といると短命なのかも、と
おさな心に思うようになり
命を迎えることをやめました
大人になり結婚して家を出て
いよいよ夢を叶えられる状況となり
ペットOK物件を探して住み
環境的にも整いました
でも
私私といると短命なのかも
おさな心のトラウマは
簡単には消えず
仕事もしていたし
勇気がでないまま月日は流れ
ペットショップを眺める日々
流石にお店の人にも覚えられて
なにがネックで迷ってますか?
と、聞かれたことも
命を迎える勇気と覚悟が
私にはなかったのです
そんなある日
ぱぱーんといつものペットショップで
子犬たちを眺めていました
いつもの店員さんが
気になる子いますか?
と声をかけてくれて
そしたらぱぱーんが
フロアで抱っこされた
黒い毛玉を指さして
あのこ
と
そうしてやってきたのが
こたろーです
大型犬が好き、柴犬が好き
ジャックが好き、パグが好き
だったままーん
だけど
いつも見ていた犬種とは違う
こたろーさんに心を奪われたのは
本当に一瞬のことだった
そう、しつけの失敗です
本を買って読みました
ネットでたくさん調べました
太郎先生にも相談しました
だけど解決しません
太郎先生なんて
子犬はみんなそんなものです
子犬のすることでしょう
歯がかゆいからガムあげてみて下さい
え?しつけトレーニング?
そんなのいらないですよ
ちゃんと覚えますからこの子達
とかいうから
ままーんさらに1人奮闘し
いよいよ木っ端微塵に
心が折れる
この子達の歯って鋭くてね
時々パチンと音がして
血管が切れる音なのかな?
ものすごい流血とかしちゃって
カーペットも服も汚れるし
本当に散々
しかもとにかく吠えるから
家にいて落ち着く時間もない
こたの画の強ささ先生も
舌を巻くほどで
こたは過去に爪切りを習ったときに
出血しちゃったんです
※切ったのは私ではありません
それから爪切りが嫌いで
全然切らせてくれなくって
こんな小さな毛玉をなぜ封じて
爪ごときを切れないのかと思いますが
トイレ、クローゼット、お風呂と
知らない場所へ連れて行こうが
何しようがものすごい抵抗
1日1本切れたらラッキー
そんな状態でした
先生もどれどれと気さくに挑戦
結果は2本
先生もびっくりしてました❗
そんなこたさんですが
とにかく先生が大好きで
トレーニングも楽しんでてね
教えてもらったトレーニングを
ふたりで毎日続けて
こたはままーんの指示に従う
ということを覚えたの
従うと褒められるから
言われたらやろうって思うように
何度も何度もご褒美は
いいこ!えらい!の言葉だけで
こうして毛玉と暮らす
幸せな毎日を過ごし
ぱぱーんも東京に戻り
約1年後、まさかの
茶色い毛玉ちゃんがやってくる
というわけでした
あー、なんか出逢いを書く
とかいいつつ色々書いちゃって
長くなってすみません❗
こたのこととなると
つい筆が進む
こたとまろんと出逢い
その後ブログと出逢い
ワンコ業界の色々を知りました
こたもまろんもショップのこです
ままーんにはその術しか
知らなかったので
出逢うためには必要でした
だから今は
昔のままーんのような人が減り
日本が少しでもワンコにとっても
幸せな国となることを
応援していきたいと思っています
本日もありがとうございました