2024.2.18❤こったんはぴば | ポメラニアン こたまろん と楽しい毎日❗

ポメラニアン こたまろん と楽しい毎日❗

我が家のアイドル!
ポメラニアン ブラックタンのこたろーくん チョコレートのまろんくん

2匹と過ごす毎日がとてもいとおしく、楽しく、幸せなので、その記録を残してみます‼️



オセオセブログは未だ2月

なんとか3月中に
お誕生日記録ができました



はい、いきまーすパー



2月18日 日曜日


こたさん 11歳のお誕生日です


ままーん的には365日のうち
1番嬉しい日かもしれない


この幸せがあるのは
こたのおかげだからね

そんなこたの生まれた日は
ままーんにとっても
スペシャルディ


朝からいちゃいちゃ




こったんおめでとーー💐




だぁいすき❤


それでは恒例の記念撮影へ




使いまわしはなぁ、との
ぱぱーんの指摘もあり
後ろの文字は新調しましたよウインク


それにしても
Tシャツ1枚着れなかった
こたろーさんが



今やお帽子かぶせられても
いいこちゃんですニコニコ




なんて成長なんでしょう✨




いや、その待てがねー
できなかったんだよ、こたろーくん


本当にいい子に育ってくれて
ままーんは嬉しいよ


あ、いや、いまでも
イタズラするし困ってもいるけど
なんていうのかなぁ

ままーんの言うことをただ
きいている、というより
ままーんのことを信じて
身を委ねている

という感じなんだよね


そこが本当に嬉しいんだ



だから時間が経って
嫌になると自分で




帽子もとっちゃうよ




そういう自由なところは
大事にしてあげたい




こっちゃんHAPPY BIRTHDAY

生まれてきてくれて
本当にありがとう


こたのお父さんお母さん
こたをこの世に授けてくださり
本当にありがとうございます

大切に大切に育てます





と、いうことで
ワンダラーさんリクエスト

こたさんとの出逢いを
書いてみますね


小さな頃からワンコが好きで
いつか家族になることが夢でした


田舎に住んでいた小学生の頃
近所のワンコを可愛がりすぎて

いつも脱走してうちに遊びにきてくれて
それこそ学校までお迎えにも来てくれ

よそ様のワンコだけど
本当に可愛くて可愛いくて
大好きでした

ちびという名の大型犬です



ままーんが大型犬好きなのは
きっとちびのことがあるからだな


飛びつかれては鼻血だしてたけど
本当に可愛くていたずらっ子で
田舎を離れることが決まったときは
ちびとの別れが寂しかった


そんなワンコ好きだったので
幾度となくワンコを迎えたいと
両親にお願いしましたが

お母さんが犬アレルギーとのことで
迎えることができませんでした
あとから姉から聞いた話だと昔飼ってたワンコとの
お別れが悲しすぎてもう犬は飼えないと言っていたとか


飼わせてもらえたのは鳥
大切にお世話してたつもりだったけど
うちにくるこはみんな短命で

私といると短命なのかも、と
おさな心に思うようになり
命を迎えることをやめました


大人になり結婚して家を出て
いよいよ夢を叶えられる状況となり
ペットOK物件を探して住み
環境的にも整いました



でも


私私といると短命なのかも


おさな心のトラウマは
簡単には消えず


仕事もしていたし
勇気がでないまま月日は流れ


ペットショップを眺める日々



流石にお店の人にも覚えられて


なにがネックで迷ってますか?


と、聞かれたことも




命を迎える勇気と覚悟が
私にはなかったのです



そんなある日

ぱぱーんといつものペットショップで
子犬たちを眺めていました


いつもの店員さんが
気になる子いますか?
と声をかけてくれて


そしたらぱぱーんが
フロアで抱っこされた
黒い毛玉を指さして


あのこ


びっくり



そうしてやってきたのが
こたろーです




大型犬が好き、柴犬が好き
ジャックが好き、パグが好き
だったままーん


だけど


いつも見ていた犬種とは違う
こたろーさんに心を奪われたのは
本当に一瞬のことだった




ミルクのニオイがして
ふわふわで軽くてぽわぽわで

守りたいって思った

今までとは違う感覚です


だけどこの頃ぱぱーんは
大阪勤務でしたので
こたを迎えても育てるのは
ままーん1人です


やっぱり無理だ
そんな簡単には命を預かれない


そう、諦めたままーんに
ぱぱーんは軽い感じで


連れて帰っちゃえば?


といい


実際だっこしたこたを
離すことができずにいた自分にも
やっと気づくことができ


連れて帰ることになりました




ぱぱーんはそこまでワンコ好きではなく
私がいつか迎えたいという夢は
知っていたけど

本当に迎える日がくるとは
思ってなかったかもしれません


そんなぱぱーんに背中を押され
ままーんの人生は変わったのです






ちなみに、この頃のぱぱーんは

ワンコに舐められるのが苦手
と言っていましたが
こたまろはいいけど他所の子に
舐められるのは苦手
に、変わり
ぱぱーんモテモテでみんなに
なめられるーラブ
と、今は喜んでおり

どんどん犬バカに変わりましたニコニコ


犬バカ夫婦のもとにやってきた
黒い毛玉ちゃんは

こたろーと名付けられ
とにかく元気いっぱいで

毎日が天使✨




ではなく‥


可愛いけど悪魔😈




もうね、吠えるは噛むわ
ままーんはあっさり
育犬ノイローゼ

布団かぶって叫ぶ毎日よえーん






そう、しつけの失敗です

本を買って読みました
ネットでたくさん調べました
太郎先生にも相談しました

だけど解決しませんえーん


太郎先生なんて

子犬はみんなそんなものです
子犬のすることでしょう
歯がかゆいからガムあげてみて下さい
え?しつけトレーニング?
そんなのいらないですよ
ちゃんと覚えますからこの子達


とかいうから

ままーんさらに1人奮闘し





いよいよ木っ端微塵に
心が折れる

この子達の歯って鋭くてね
時々パチンと音がして
血管が切れる音なのかな?
ものすごい流血とかしちゃって
カーペットも服も汚れるし
本当に散々


しかもとにかく吠えるから
家にいて落ち着く時間もない





あ、いや、それでもやっぱり
天使は天使ですよ

こんなふうに写真残ってることで
わかるように可愛いくて
たまらなかったし

こたに手をあげたことはないです




両肘をついて寝転んでたら
両肘の間のスキマに
ちょこんとはいってきたりしてねラブ

もうそんなことされたら
一発ノックアウト

たまんないっす❤





それに、こたに悪気がないことは
よーくわかっていた

とにかく私の言葉は目を見て
必死に聞くこだったから

伝えきれてない自分のせいで
こたは悪魔呼ばわりされてるんだ


だから迎えて2ヶ月目に
トレーナーさんを迎えました




訪問してくれるタイプでね
10ヶ月くらいみてもらったのかな


先生に一発目言われたのは



とっても我の強いこです
嫌なものは嫌
だけど少し我儘も過ぎます
お母さんよく2ヶ月
お一人で頑張りましたね
この子はとっても優しくていいこ
だけどお母さんが優しすぎて
良いことと悪いことが
わからなくなってます
幼いうちのトレーニングで良くなります
是非一緒にトレーニングしましょう


という言葉でした


ええ、原因は
私がなんでも許してたせいでした真顔

これは私が責任を持って
直さなくてはなりませんので
その日からトレーニング
始まりました





こたの画の強ささ先生も
舌を巻くほどで

こたは過去に爪切りを習ったときに
出血しちゃったんです
※切ったのは私ではありません
それから爪切りが嫌いで
全然切らせてくれなくって

こんな小さな毛玉をなぜ封じて
爪ごときを切れないのかと思いますが
トイレ、クローゼット、お風呂と
知らない場所へ連れて行こうが
何しようがものすごい抵抗


1日1本切れたらラッキー
そんな状態でした

先生もどれどれと気さくに挑戦
結果は2本笑い泣き
先生もびっくりしてました❗




そんなこたさんですが
とにかく先生が大好きで

トレーニングも楽しんでてね


教えてもらったトレーニングを
ふたりで毎日続けて
こたはままーんの指示に従う
ということを覚えたの

従うと褒められるから
言われたらやろうって思うように
何度も何度もご褒美は
いいこ!えらい!の言葉だけで






噛み癖と吠え癖は落ち着きはしたけど
なくなることはなかったです

噛むと嫌がれるのはわかって
でも噛んで何が悪いんだろうって
まだ納得できてなかったみたい

吠え癖は興奮吠え以外はなくなり
ひとまず制することできるようになって
ひとまずトレーニングは終了


あとはこたとままーんの絆を
深めていくだけとなりました





それでも育犬ノイローゼは
すっかりなくなってて

もうこたへの愛にどっぷり
つかっていたね




こうして毛玉と暮らす
幸せな毎日を過ごし

ぱぱーんも東京に戻り


約1年後、まさかの
茶色い毛玉ちゃんがやってくる




というわけでしたニコニコ



あー、なんか出逢いを書く
とかいいつつ色々書いちゃって
長くなってすみません❗

こたのこととなると
つい筆が進む笑い泣き



こたとまろんと出逢い
その後ブログと出逢い

ワンコ業界の色々を知りました

こたもまろんもショップのこです
ままーんにはその術しか
知らなかったので
出逢うためには必要でした


だから今は

昔のままーんのような人が減り
日本が少しでもワンコにとっても
幸せな国となることを
応援していきたいと思っています



龍本日もありがとうございました龍