悪夢なのか吉夢なのかはさておき、、、泣いてしまった夢 | Beautiful Days ・・・小さな足跡

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2008年6月生まれ13歳のチワワの愛実(あみ)と暮らす日々を綴ったブログです。2009年4月生後9ヶ月の頃から始めたブログです。
他愛ない日々の出来事、手作りごはん、病気の治療、旅行やお出かけなど、愛犬メインに色々とマイペースに書いてます!

ご訪問ありがとうございます赤薔薇

わたしはあみがなくなってから、
あみの夢、他のワンコやにゃんこや鳥さんたちの夢をよく見るようになりました。
キツネや野鳥の夢なんかもみます。

あみの夢をみるのはわかるけど、今までそんなに見なかったお空組の夢までよくみます。


心にぽっかりと空いた穴
その悲しみのブラックホールから
色んな思いが出てきてしまってるんだろうなあ

(自己分析)



内容忘れたり、ブログにはかけなかったりして、
いちいちは書いてません。

が、今日は書いておきたいなと思って。

今日の夢はエモーショナルになってしまってて、
夜中に起きて泣きじゃくってしまいました。大泣きアセアセアセアセアセアセ

最近起きると夢とはわかってても色んな事しゃべってるんです。
夢の続きで夢の中で言いたかったことを現実でしゃべってる感じ。

会話の続きみたいなの。

人がみたら気でもふれたのかと思うと思います。

起きたとき夢と現実は区別つくので
自分でも変な行動とは思ってて、
気は「確か」かなほうと思います。(しらんけど)

私はどこか旅で知らないところにいたんですが、
そこで一匹のワンちゃんを見かけました。
その子はチョコリーナちゃんに似てました。

だんだんそのこがなついてきて私のそばに来てくれて、引っ付いてくれたりしてるうちに、
あみがそばに寄り添ってくれたり、添い寝してくれてたことを思い出してしまい、
夢の中でとても切なくなりました。

そこで起きたので号泣したという話です。

ピンクハート添い寝サービス中のあみピンクハート

一緒に寝るのは賛否両論あって、
しないほうが良い場合もあるし(お互いの
身の安全、安眠のため)、
問題なければこれ以上にない幸せを得られることもあるので、個人的にはケースバイケースと思ってました。

地震や何かあったときのためクレートがよいようなことも飼育本には書かれてます。
それは一理あります。
幸いにもあみはクレートトレーニングはしないでも自分で喜んでハウスするこだったので、
一緒に寝てるからといって、わがままになったりせず、むしろ何時間でもキャリーケースに入ってられるこになったので、
一緒に寝たからと言ってもだめ犬になるとは言えませんね。
むしろ、あみは利発で手のかからないわんこでしたから。

子どもの頃から数えると何十匹と犬と猫飼ってきましたが、愛実と猫の梨花は抜きん出て賢かったです。クロコという猫も控えめでしたが賢い猫でした。そして、犬のようになついてくれて学校に行くのについてこようとして途中まで来てしまったこともあります。

家に帰ったかなと心配でしたが、朝、別れたところでじっと待ってました。
何時間も銅像のように待ってたんでしょうね。
忠犬ハチ公みたいな猫でした。
梨花に比べると甘えてくるこでわたしの首のところにきてゴロゴロいいながら寝てました。

わんこは正義感強いこが多かった。
喧嘩の仲裁するタイプの。


「君子危うきに近寄らず」という諺がありますが、梨花やあみは二人とも危機管理意識が強かったです。
落ちてるものとか変なもの食べたりもしなかった。
(グルメで決まったものしか食べなかったので
別の大変さはあったけど)


自分が石橋を叩いて渡る人なので、自分と似てて、
安心感があるこを贔屓目にみてしまうのかも。

安心感という点では、梨花のほうがあみより更に上でした。
猫というのもあるけど、自立心がより強くて、さわりすぎるといやがられるので、適度に距離おいてあげる必要がありました。
手もかからないし安心できるタイプ。
鳥も同時にかってたけど、ケージがあっても猫の場合安心できないのですが、梨花はさすがにフリーにするとき以外は同じ空間で留守番させても大丈夫でした。

梨花は哲学者みたいと思ってました。

愛実はそこまででもないかな。
ちょっと意地悪してみたり、競争心や嫉妬心もあって、人間臭いとこも多々あったので。

梨花は完全にマイペース。
競争心も嫉妬心もなく悟りを開いてる仙人みたいでした。


私は、
あみとはあみが生後二ヶ月のベビーの時から一緒に寝てましたが、わたしが寝相がいい(と自負してる)ので大丈夫と思って、そして、13年間お互いに幸せな時間を過ごすことができました。チワワ黒ピンクハートニコニコ

ただ、共に過ごす時間が増えること、
人と犬の区別がなくなること、
で、自分の中では人間以上になってしまい
重篤なペットロス症に苦しんでます。
犬の分離不安はよくきくけど、私自身が分離不安症になっているんだと気づかされます。

そうならないためには、
犬は犬として扱ったほうが良いのかもしれませんね。真顔


こんな夢見て泣くこともなかったと思うし。



でも、一動物以上の愛情とお世話をしたので
私の中ではもっと◯◯してあげたかったという
後悔の気持ちはほとんどないんです。

それが今まで実家で飼ってた子達との大きな相違点です。

後悔の気持ちがペットロスを悪化させるとも言われてるので、
どっちもどっちで、どちらが正解かはよくわかりません。

人それぞれです。

後悔のないあみに対してのほうが喪失感はあるかな。

でも後悔のある子達に対してのほうが申し訳ない気持ちでくよくよしてしまうし。悲しい


なぜ「今」でもなく、「未来」でもなく、
「過去」のことにこんなに縛られるのか自分でも嫌になります。


歴史学者にでもなれば良い仕事したかもしれません。(笑)


後悔はなくても悲しみだけがずっと続いていく、、、そういうケースもあることを思うこの頃です。


ピンクハートチョコとあみピンクハート
この時あみは滝が怖くて怯えた表情になってます。
チョコのほうが怖がりでした。
愛実のほうが気は大分強かったです。
地震も雷も火も怖がらなくてむしろ
雷のときは番犬意識が芽生えて威嚇してたから。
雷に立ち向かっていく犬はあみだけでした。

あみは今も目には見えなくても
一緒にこの家に住んでいるのかもな。
そんなアメリカ映画ありました。
(ネタバレになるから題名はかかないでおきますね)




また会いたい、、、
ほんとにまた会えるならうれしいでよね。


 

リボン読んでいただき有り難うございましたリボン

皆様にとって心穏やかに過ごせる

良き一日になりますように照れ
  
 
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