ご訪問ありがとうございます
今日はかなりとりとめないお話になります。
今日は、亡き愛猫、梨花ちゃんの誕生日
、そして尊敬する親鸞聖人の旧暦の誕生日です。
、そして尊敬する親鸞聖人の旧暦の誕生日です。（承安3年4月1日〜弘長2年11月28日）
（1173年5月21日〜1263年1月16日）
旧暦、西暦の使い分けとしては、
本願寺派、高田派は明治時代に西暦（グレゴリオ暦）に改めた。
大谷派、仏光寺派、興正派は旧暦の日付をそのまま使用とのこと。
真宗十派あるので、その他は、、、
報恩講の日程から推察すると、木辺派、出雲寺派、誠照寺派、三門徒派、山元派は旧暦のタイミングのようです。
ということで、宗派で分けると旧暦が多いですが、寺院数、檀家数でいくと本願寺派（1番目）高田派（3番目）なので西暦組がやや多くなります。
西暦だろうが旧暦だろうが特に大きな違いはないですね。
感謝の気持が大事なので。
浄土真宗では報恩講（親鸞聖人の祥月命日前後の法要）は、一大イベントになります。
私の住んでた町では報恩講（地元ではお七夜さんといったほうが認知されてます。
祭りのような感じで門前町は一年で一番賑わっていました）が、1月にあったので、
親鸞聖人の命日は1月と思っていました。
去年の11月28日に妹の家のルビーがなくなり
、
、なにかのきっかけで旧暦では11月28日と知ったのは数ヶ月前のこと。
その流れで誕生日を知ったとき梨花ちゃんと同じと思ったんです。
ちなみに、
愛実の命日（8月28日）は曹洞宗の開祖、道元禅師の祥月命日です。
あみと私の入る予定のお墓も曹洞宗のお寺さんの中にあるので、
曹洞宗のお寺もご縁が深いです。
先祖は真宗ですが、分家の分家でうちはお墓なかったので、慣れ親しんでたお寺さんだったこと、宗派不問の永代供養墓（無縁仏にならない、いちいち費用が発生しない）、ペット霊園があり他の子たちの遺骨も既に埋葬されてるので皆の近くがいいのでということで、
そちらで母が何年か前に購入。
この先例え嫁ぐことがあっても、
お墓は3体までは同じとこに入れるので母と同じとこに、わんにゃんたちの隣にします。（遺言
）
）昨年、あみの一周忌（合同供養祭）に来ていただいた僧侶も曹洞宗のお坊さんでした。
親鸞聖人も道元禅師も同時代に生きてらっしゃり、
直近でなくなったこの三匹の天からの遣い
も、平成と令和に渡り同じ時期に生きていて意味深く感じます。
も、平成と令和に渡り同じ時期に生きていて意味深く感じます。生まれ変わりとかそういう意味ではないです。
仏の存在、気づきのための印だったり、そんな感じ。
梨花ちゃん
おめでとう
、なのかな。
、なのかな。この世に生まれてくれて出会ってくれてありがとう
だね。
だね。貴女は知的で穏やかで常に自分を持っていて、
慌てず堂々と立派で、鑑のような子でした。
本当に癒やされました。
そういえば、このところ、ペルシャ猫が出てくる夢を一週間で3回見ました。
最後の日の夢は、梨花ちゃんが行方不明になって探してる夢。
出かけなくちゃいけなくてどうしようと思ってました。目が覚めて、もう天国にいると知って不安感から開放され良かった！と思いました。
その前は、何匹もペルシャ猫が出てくる夢。
なんだったか忘れました。
その間に2日連続でアメリカにいる夢を見ました。
最初はワシントン州シアトル近郊の昔住んでいた家の近くに行く夢。
ホストファミリーも当時で老夫婦だったのでもう死んでるだろうなと。
もう一軒も世話になった家がたまたま至近距離で
色々あって何回も変わったから長くいたわけでもないのに
あの辺がなぜか一番なつかしいのです。
次の日は学生で試験受けてるような夢。
最近、自分が浦島太郎
のような気持ちになってたまりませんが、
のような気持ちになってたまりませんが、たまに冗談で自分のこと
永遠の21歳なんて言ってます。
永遠の21歳なんて言ってます。これは、半分以上は自虐で、決して自慢とかではないです。若いという意味でもないです。
（FOREVER21というアパレルブランドにちなんで21歳
）
）精神年齢がそのくらいで止まってる気がして、
これは自分が所帯持たず来てしまって、
20代の時と大木区変わらない状態だからなんです。生活スタイルとか考えてることとかが。
それなのに実年齢は、、、、
そして、周りは止まってる私とは違って
前に進んでる。成長してる。変化がある。
と感じます。
なので、一人だけ何十年も前に取り残された化石みたいに感じるときがあります。
悪く考えすぎと言われます。
たまたま私より年上の人にそんな話をしたら
その方は子供も孫もいるんですが、
自分も変わったとは思わない、と言ってました。
そういう彼女は感じが若くマイペース。
母の友達で独身の方もいますが、話すこととかが中学生くらいのまんまといいます。
気持ちを若く保てるのは良いことなのかもしれませんね。
ネガティブになってきたら
タキミカさん（日本最高齢フィットネスインストラクターで私の尊敬する人の一人）の言葉
「年齢はただの数字」
「パワーエージング」
を思い出して、喝を入れます
タキミカさんは90歳超えてるけど、
高齢者の中では明らかに浮いてるし、
老化という流れからは大きく取り残されてます。
でもそれは悪いことじゃないし、誰が見ても素晴らしく羨ましい要素なんですよね。
私も、ここまできたら、いい形で、
いろんなことに挑戦して、
体も心も整えて鍛えてオリジナリティーあふれる人生にしていけたらと、
そして自分がそれを受け入れて納得したとき
自己肯定感がもてるのかもしれません。
今は自己肯定感があまり持てないんですよね。
だから、余計に取り残された過去の遺物みたいに感じる。
鈴と、小鳥と、カブトガニ、みんな違ってみんないい
パワーエイジングするだけで、かなり自身なりますよね。鍛えなくちゃね
色々健康面で不安にはなることもあるけど、
人間遅すぎることはないと思います！
まぎれもなく、誰にとっても
今が残りの人生で一番若い
のですから。
まだ、吉野桜が満開な頃に行っておこうと先週足立区都市農業公園へ行ってみました。
着いたら小雨が降ってきて誰もいなかった。。。
アメリカに渡った吉野桜の種から育った
アメリカ桜
里帰り桜です。
里帰り桜です。
梅と桜
染井吉野
枝垂れ
梅とコブシ
あみと多分アメリカ桜。
違ってたら後日訂正します。
春のお花たち
こちら、ソメイヨシノかと思いきや、アメリカという品種です。
ワシントンで栽培されている染井吉野の実生品種。
昨日は月に一回のフォトブック作りをしていて、今回は2019年の桜のシーズンのお散歩やお家での写真を選びました。
ギリギリになってしまった💦
写真見てたら当たり前の風景がこんな美しかったのかと涙があふれ、大変でした。
最後には嗚咽
で、泣くとわりとスッキリ
（笑）
（笑）それは、あみがいる風景の美しさ。
儚い一瞬の光景
けれど、永遠にあせない思い出です。
春は近所や近隣中心ですが色んなところに徒歩、自転車や車で遠征散歩してました。
選んだ写真の一部です。
自転車のかごの中で踊るような春の風景を楽しんでいた愛実。
最後のページはこれ。
何書いたのかコメントは忘れてしまったけどありがとうみたいな内容。
「ありがとう 美しい日々をありがとうね、愛実」
他愛のない、そして、
とりとめのないお話しにおつきあいありがとうございました。
書くことで少し気持ちが落ち着き癒えました。
読んでいただき有り難うございました
皆様にとって心穏やかに過ごせる
良き一日になりますように
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