インフルエンザの感染者数が去年の同時期に比べて1500分の1と激減したそうです。
12月の20日までの１週間で報告された全国の感染者数は70人、去年は105,221人でした。
海外との往来が減ったこと(+検疫の強化)、マスク、うがい、手洗い、除菌の習慣、三密の回避、等々あるのでしょう。
インフルエンザは毎年1000万人以上感染していて新型コロナウィルスと比べるとかなり多いですね。
これからが本番ですが、このまま風邪もインフルエンザも少なく、新型コロナも減っていってほしいものです。
コロナは結果出てないとかネガティブな意見もありますし、完璧ではないとは思うけど、インフルエンザとコロナでダブルパンチになってないということは、一つうまくいってることじゃないのかなってね。
少し明るくなるニュースでした
がんばったらできるんだって思いました！
ちなみに、私はインフルエンザかかったことないです。
子供の頃にはあったかもしれないけど、大人になってからはインフルエンザになった記憶ないのです。
免疫力が強いのかなと思ってましたが、どうも手洗いの習慣や元々三密的な空間が苦手、電車のつり革とかもこけそうにならない限り握らない(笑)諸々の生活習慣もよかったのかも？
手洗いしてからごはんもおかしも食べます
幼稚園で教えてもらうような基本的なことだけど、とても大事なことだったんだなって！
改めて思いました。
それから
今後しばらくは、
風邪ひいていてもひいてなくても
花粉症の時期でもそうでなくても、
マスク
も必需品ですね。
も必需品ですね。昨日は津観音周辺をお散歩しました。
年末年始寒くなりそうなので。
津観音は、浅草観音、大須観音と並んで三大観音の一つです。
『観音さん』と呼んで慣れ親しんだお寺です。
私の御朱印帳は、神社用と寺院用の二種類あるのですが、寺院用はこちらで求めたものを使用してます
抜苦地蔵
与楽地蔵と対で抜苦与楽地蔵
与楽地蔵は向かい側に鎮座してますが、撮り忘れました
丈六地蔵尊
空襲で焼け野原になった津観音、津の町で焼失を免れた地蔵尊です。
一足早く梅の花が咲いてました
和みます
梅の花と言えば、令和の元号の出典、万葉集の『梅花の歌』が記憶に新しいですね。
「初春令月、気淑風和、
梅披鏡前粉、蘭薫珮後之香」
(初春の令月にして、気淑く風和ぐ。
梅は鏡前の粉を披く、蘭は珮後の香を薫す。)
最初は違和感ありましたが、令和という言葉も最近は馴染んできました。
ご訪問ありがとうございました
今日も皆様にとって笑顔で
過ごせる
一日となりますよーに
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