ビビです!
最近、
私の大好きなスコーン屋さんが
プラスチックの袋ではなく、
紙袋でスコーンを包んでくれるように
なりました。
環境に配慮して、
もしくは価格の影響で、
そういう取り組みを行なっている店舗は
多いですよね。
でも実は、
ドイツのメディアが、
『プラスチックの袋も、
紙袋もどちらも
同じくらい環境に悪い』
と報道し、
それが世界的に
話題になっているんです。
紙袋になっている理由は、
「再資源化」が簡単になるから。
だと思うのですが、
紙をそもそも作るための
森林伐採、
運搬のための温室効果ガス排出、
その問題点があります。
そして結局リサイクルされた
紙の品質はかなり落ちて
インクなど不純物も多く含みます。
これだとプラスチック製品を
リサイクルする場合と
ほとんど何も変わらないのだそうです。
また紙は耐久性が低く、
プラスチックの袋のように
なんども繰り返し使うことはできません。
結局、あらゆる要素を考えれば、
紙もプラスチックも変わらない。
これがドイツのメディアの
考えです、、
みんなはどう思いますか??
あ、再資源化を英語で
recycling…
紙とプラスチック、どっち??
Recently in Japan, many stores have been switching from providing plastic bags to using paper bags. For example, even Starbucks has switched to paper straws.
最近日本でもいろんなお店が、
プラスチックの袋の提供をやめて
紙袋で渡されることが
多くなりました。
例えばスタバのストローも、
紙製のものになりましたよね。
There was an interesting comment made by the media in Germany regarding these paper bags. According to German media, whether it's plastic or paper, both are considered harmful to the environment, sparking discussions.
ドイツのメディアが
この紙製の袋に関して
行なったコメントが面白くて、
ドイツのメディアによれば、
プラスチックだろうが紙だろうが、
とりあえずどっちも環境に悪いと
発言したことが
話題になっているんです。
Certainly, I think both are ultimately harmful. Probably the best solution is to incorporate reusable items into our daily lives. Whether it's straws or bags, as long as they are washable and reusable, there shouldn't be a problem.
確かに、私も結局
どっちも悪いと思う。
たぶん一番いいのは、
洗って使える系のものを
日常的に取り入れることだよね笑
ストローも、袋も、
洗って繰り返し使えるものであれば、
問題はないはずです。
"Switch" の意味は、「変える」や「切り替える」ということです。
例文と日本語訳:
I'm going to switch to a healthier diet this year. (今年から健康的な食事に切り替える予定です。)
ちょっと一言!
特にヨーロッパは
環境問題に対する考えは
結構しっかりしています。
環境問題に対する認識は
日本はかなり低い方かも…?
では!