キロクブログ -52ページ目

ANN 4/23 vol.6

さぁ、早速いきましょう。

こちらは電話がつながってるということで、早速いきたいと思いますけど

こちらはですね、岐阜県のラジオネーム・マリコさん。

もしもーし

あ、こんばんは

どうも、こんばんはぁ。小栗旬です。

こんばんは

はじめましてぇ

はじめましてー

マリコさん、今おいくつですか?

あたし、28なんですけどぉ(笑)

28歳

はい

そして、今日はどんな質問ですかぁ?

あのですねぇ

うん

あのぉ、ちょっと、夜の

うん

生活なんですけどぉ

うん

もう、あたし結婚して

うん

もう、2年になるんですけどぉ(笑)

うん

あの、もう新鮮さがないんで

うん

そうゆうことがまったくないんですよね

うん

で、どうやったら、新鮮さって保てるのかなぁと思って

うん

ちょっと聞いてみようかなぁ、男性ってどうゆうことしたら

うん

こう、新鮮な気持ちに戻れるのかなぁって思って。

これは難しいですねぇ

フフフ(笑)そうですよね(笑)

うんー

なんか、いろいろやったんですけど

うん

ちょっと効果がなくて

うん

なんか

たとえばどんなことですか?

え、なんか、下着をお揃いにするとかぁ(笑)

あぁー

ちょっと香水をつけるとかぁ

うん

やったんですけど

マリコさん的には

はい

いつでも、今は新鮮?なの?

あー、新鮮なつもりなんですけどぉ

うん

いざ、そうゆう風になっても

うん

抱きたいじゃなくて、やりたい・・・だけ?ってゆう風に

うーん

思っちゃってぇ

うん

あぁ、なんか旬くんだったら

うん

どんな事をしたら、新鮮な気分に(笑)なるのかなぁとか思って。

こぉれは難しいっすねぇ

難しいですか(笑)

うんー・・・

うんー

まぁね、何にしたって

はい

この、夜の生活ね?

はい

じゃなくてもぉ

はい

新鮮さってゆうのやっぱり必ず失われていくものじゃないすか。

そうですよねぇ

うん、どんなものでも。

はい

うん。そうすると、それを呼び戻すためには

はい

あの、味の素的なね?

ハハハ(笑)

うまみをグッと引き出す方法ってゆうの、見つけなきゃいけないわけですよ。

そうなんですよ

フフフ(笑)

そうなんですよ(笑)

これはね、でも、たとえば、男性がどんなことに興味があるか、まずその相手。

はい

マユコさんの旦那さんですよね?

はいはい、そうです

旦那さんはどんなことに興味があるか

え?なんだろう(笑)え、なんだろう

うん

んーわかんないかなぁ

わかんない

なんか、疲れてすぐ寝ちゃうからぁ

うん

あんまー、なんかそうゆう性的なことに興味ないのぉ?とか

うん

思ったり。あ、でも昔はあったんですよ?ちゃんと。

うんうんうん

うん

いくつでご結婚されたんですかぁ?

えっと、私が2・・・6だ。26の時に結婚して

じゃぁ今3年目って感じっすか?

そうです。

あぁーそっかそっか。でもまぁー、で、その前の恋人期間は?

恋人期間が

うん

3年ちょっとあったんでぇ

じゃぁ今でまぁ、6年目って感じっすね?

そうですね

一緒になって

はい

そっかぁ・・・ただねぇ

うん

そのー興味があるないにしても

はい

あのーたとえば、俺もその・・・性のこととかじゃなくても

はい

僕すっごいお酒好きなんですけどぉ

あ、そうなんですか

はい

はい

それでもねぇ、こう、酒を飲み始めても

はい

テンション上がるところなのに、すごい疲れてると寝ちゃう時とかいっぱいあったんですよね。

あーそうなんですか

でも、そうやってすごく好きな事なのに寝てしまうってゆうことがね、去年なんか結構いっぱいあったんですよ。

あ、お仕事

うん

大変そうでしたもんね

仕事が大変だった時は。

はい

なんで、そうゆう状況だと、そのスイッチが入らないってゆうのはわかるんですよね、男性が。

あ、そうなんだ

うん

入らないんだ

うん。だけどぉ、これは・・・そうだなぁ・・・

なんか、男の人が

うん

効く特効薬みたいな

特効薬ねぇ。その、夜の営みはね

はい

ペース的には

えぇ!ペースですか?(笑)

うん、あの、付き合い始めてから

はい

付き合い始めてから、今に至るまでもちろんその回数みたいなことは減ったと思いますけどぉ

はい、かなり。はい。いいんですかね、こんなこと言ってて。いいんですよね?

いいです、いいです

はい(笑)

そうゆう、今日は相談ですから。

はい(笑)

今現在は、実際どのぐらいなもんなんですか?

えっと、今数えてみると

うん

前にそんなことがあったのを、思い出すのが辛いぐらい前ですね。

あら。

ハハハ(笑)

それはでもじゃぁ、結構前ですよね。

そうなんですよ

お子さんは?

いないですね

いないんだ

なんかまだぁ

うん

ちょっと、私も仕事してるので

うんうんうん

もうちょっと待とうか、なんて言ってらそうゆう事がなくなったんですけど

うん

うん

ま、でもこれ、まず1個はね

うん

あのー子供を授かろうってことになったら

はい

またちょっと違くなってくるかもしれないですよね?そこは。

そうですねぇ、やっぱり

まぁ、元々はその為の行為ですからね

ま、元々は・・・はい

うんー、だからそうだけども、でもここはね、女性はやっぱり寂しくなるところだと思います。絶対的に。

そうですよね

うん

愛情の再確認ですよね

うん

そうなんですよ

うん。でも、そうしたらやっぱり、彼を盛り上げるなにか

そうなんです

ねぇ

それがわからないんですよ

どうしても、今日は、お前を抱きしめたいと思わせるなにかが必要になってくるわけですよねぇ

はい、そうなんです

実際に、結婚してから

はい

マリコさんは体形が変わったとかそうゆうことはないですか?

あっ!変わりました!(笑)

うん

やっぱダメですかねぇ

そこはね、結構重要だと思う。結婚しても、女性にはきれいでいて欲しいと思う男、結構いると思うからねぇ

フフフ(笑)、あーそれ結構イタイかもしれないです、あたし

うん。だから、もしかしたらマリコさんが

うん

そこに戻る努力ってゆうね、あの頃の私を取り戻すとゆう努力を

はい(笑)

すると、また違うかもしれない

あ、じゃぁ、めっちゃジムとかに通って

うん

頑張っちゃってる姿なんか見せちゃったら

そうそうそう。あれ?どうしたんだろう。「え?どうしたの?」っつったら

うん

ま、なんとも言わずに「いやまぁ、なんかちょっと、体動かそうかなぁ」なんて言いながら

言いながら(笑)

「あれ?もしかしてコイツ、俺の為にがんばってくれてんのかなぁ」みたいな。

あ、やっぱ、男性そうゆうとこに弱いんですか?

いや、だと思いますよ。やっぱりぃ

うん

わかんない、俺なんかこの仕事してるんで自分もね気をつけますけど、すごい自分の体形とかって。

はい

でも、それってやっぱりこう、自分っていうものを良く見せる為に維持しなきゃいけないからやってるけどぉ

はい

あのー油断したらやっぱり人ってね、運動しなかったり何にもしなかったらそれは太ったりするわけじゃないすかぁ

そうですねぇ

うん。でもぉ、あのーたとえば何かそれに頑張ってるとかってなってくると、だんだん魅力もまた増してくるしぃ

あー

そして、昔と同じようなね、そのーすごくあの「あ、またお前きれいになったなぁ」みたいな事になると、やっぱりね、そこにどきどきは生まれると思いますよ

あー、そっか最近そうゆうのも言われてないですね

うん

うんー

だって、そのーね、もちろん好きで結婚した相手ですから

あ、もちろんそうです

うん。いろんないい部分がね、あったからこそ一緒にいるわけじゃないすか

はい

やっぱ、男にしたって女にしたってそれがどんどんどんどんまた薄れていっちゃうとさ、悲しくなっちゃうと思うけど

そうですねぇ

たとえばこれ、マリコさんがね、結婚して子供もできて主婦にってゆう生活で

はい

すごく大変になってそんな時間もちょっとないんですってなってる状況だったら

はい

あれだけどぉ・・・今現在

有り余っちゃってるんで(笑)

うん、時間もあって仕事もしててってゆうんであればぁ

はい

そうゆうチャレンジしてみると

はい

もしかしたら、またドキッとさせる瞬間が作れるかもしれない

あーそうですかぁ

うん

あ、じゃぁ私今日から旬くんに言われたし

うん

がんばります

がんばりましょう

はい(笑)がんばっちゃいます

うん。それでなんかあったらまたメールください

はい、なんかそうゆう営みに変化がでたら、即

うん

メールします

うん

いいんですかねぇ、そんな、ほんとに

うん?

アブナイメールでもいいんですかね

全然いいですよ

フフフ(笑)

あんまり、あんまり生々しいと

はい、そっか

俺の手元まで届いてこない可能性がありますけどぉ

ハハハハハ(笑)

うん

じゃ、あの、程々の

程々に、あの

程々エロなメールなら

そう、メールにはそれしか書かないけど

はい

「また電話くれたら、私すごい事言っちゃいます」みたいな事にしといてくれれば、電話で言おうとしたら僕が「そこまで言わなくていいです」って止めますんで。フフフ(笑)

あ、そうか、私が言えばいいんですね(笑)

そうそうそうそうそうそう

わかりました、言います(笑)

ハハハハ(笑)

はい(笑)

ちょっと頑張ってみてください

はい、がんばります!

うん

はい

目指せ!あの頃の私

そうですね、『目指せ、26のあたし』でがんばります

26の私で

はい(笑)

いきましょう

はい!ありがとうございました

うぃっす、どうもありがとうございました

はい!

じゃぁまた

はい。またあのこの話を

あ!

はい

スープをお送りします。クノールカップスープ!

あ、ありがとうございます!

はい

じゃ、朝飲んで会社行きまーす

はい、行ってくださーい。どうもありがとうございまーす

はい、旬くんも頑張って下さーい

うぃっすー、どうもー

はい!

じゃ、失礼しまーす

失礼しますー


いやいやいやいやー。どうでしょうか、そうゆうところもね、あるんじゃないかな。結婚するとね。

結婚というものは、人にちょっとしたこう・・・余裕を与える物ですからね。

男性も女性も。

「ひとりの人間を自分の家族にした」っと思った瞬間から、「俺には家族がいる」って思うとやっぱりね、もちろんその前に自分が生まれた家族がいますけど、ちょっとこういろんな事で、いろんな書類も挟んでねくっついた相手がいると、ちょっと油断するもんなんじゃないかなと思いますよね。

そうするとね、体形とか変わってきたりしてね、「お前、あの頃きれいだったのに、今どうしたんだよー」とかって話を、ね、なんかこう聞いたりすることもあったりしますよね。うん。


さぁ、だんだんね、夜も深まってきたとゆうことでねぇ、こうゆう話になってきましたけども。

さ、ここでね1曲いきましょうか。

ここでの1曲は、こちら。清木場俊介さんで『今。』


音符清木場俊介 『今。』音符

CM


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2時を越え、生電話の相談内容もだいぶシモになってきました( ´艸`)

この相談を聞いてて、旬くんて意外と(?)女の人の気持ちわかってんだなぁって思いました。

「夜の営み(この表現もなんだか(^_^;))が少ないと、女性は寂しくなる」とか

「主婦になって子供ができると時間が無くて大変」とか。

旬くん、わかってんじゃーん!って感じでした。

その思いを、彼女や(結婚して将来の)奥さまにちゃんと発揮してもらいたいものです(´∀`)


そして、「結婚してから体形が変わったりしてませんか?」にはアイタタタガックリ

うーん。夏に向けてレッツダイエットです顔

でもなぁ、コーラ大好きで箱買いしてるくらいだから、ダメかなぁ欧米か

まずはコーラ絶ちするところからスタートかな(;´▽`A``

ANN 4/23 vol.5

愛のプロローグ

さぁここでね、お電話相談の方をちょっとひと休みしまして、

こちらいってみましょう。


愛のプロローグ

私がその美容室に通い始めたのは、1年ほど前のことでした。

当時は彼氏もいましたし、かっこいいとは思うものの、

その美容師さんに特別な感情をもつ事はありませんでした。


しかし、6度目に美容室を訪れた時、私の心は動きました。


その日、いつもの様にシャンプーをしてもらっていると

顔にかけた布が風で飛んでしまったのです。

そして、美容師さんと私は、ものすごく近い距離で見つめあう事になったのです。


美容師さんは慌てて、新しい布をかけてくれましたが

私の方は胸の鼓動が早まり、それを抑える事ができなかったのでした。


相変わらず、仕事として接してくる美容師さんと、それを呆然と見つめるしかない私。

「つらい恋になるかもしれない」

そう思っていましたが、彼氏とつい数日前に別れていた私は、止まることはできませんでした。

それまでの大人しい客から一変して、私は美容師さんに積極的に話しかける、

明るい客へと変貌を遂げたのです。

そして、その甲斐あって、帰る間際には美容師さんのメルアドをゲットしました。

さらに、月に数回のレベルですが、メール交換までするようになったのです。


そんな日々が続いた後、私はやっとのことで伸びてくれた髪に感謝しながら

その美容室を再び訪れました。

「久しぶりだね。」

やさしく声をかけてくれる美容師さん。

その話し方も、その表情も、今までの営業用とは何かが違っていました。

『きっと、他のお客さんとは違った目で、私のことを見てくれている』

私はそう思い、少しうれしくなりました。

そして、この日もすぐシャンプー台へと案内されました。

『いつも通りのこと、美容師はやっているだけ』

最初はそう思って、緊張する自分を落ち着かせようとしましたが、すぐに違和感を感じました。

私は、この日のシャンプーにいつもと違う何かを感じたのです。

その答えは、シャンプーの匂いでした。

いつも美容師さんが使ってくれるシャンプーと、今日のシャンプーはまったく違う香りがしたのです。

私はその瞬間、思いました。

『きっと、私のことを大切に思ってくれているから、他のお客さんとは違うシャンプーをわざわざ用意してくれたのだ』と。


『美容師さんは私の事を特別扱いしてくれている』

私はうれしくて仕方がありませんでした。

「今月から、シャンプー変えたんですよ」

美容師さんはさりげない様子で言いましたが、私にはわかっていました。

『そんなことはない。このシャンプーは私のためだけに用意してくれた物』

私はうれしすぎて、もう自分の気持ちを表に出すしかありませんでした。


シャンプーが始まってしばらくすると、美容師さんが聞いてくるいつものセリフがあります。

私は、そのセリフを言われた時、返すべき言葉をすでに心の中で決めていたのです。

そして、その運命の瞬間がやってきました。


「どこか、かゆい所はありませんか?」

いつも通りのいつものセリフ。

でも、私の返すべき言葉はいつもと違っていました。

私は緊張しながらも、決めていた言葉を言いました。

「あの・・・私の・・・アソコ・・・が、か、かゆいです。ムズムズしています。」

言っちゃいました。


美容師さんがどんな顔していたのか、布のせいでわかりません。

でも、美容師さんは何も言わずにシャンプーを終えると、

布を置いたまま私の髪を乾かし始めたのです。

美容師さんも、いつもと違う事をしている。


私が視界を奪われた状態でドキドキしていると、その瞬間はやってきました。

「かゆいとこ、かきますね」

美容師さんのそんな声が聞こえた次の瞬間、

美容師さんがベルトをはずす音が店内に響いたのです。


音符平井堅 『エレジー』音符


平井堅さんの『エレジー』をお聴きいただきましたけれどもぉ、

ということで、今夜も『愛のプロローグ』お届けしましたが、

これはちょっぴり故意に鈍感な、もしくは恋というものをはき違えてるあなたからのメールを朗読していこうという企画です。

今夜の話は?埼玉県ユキコさんからいただきましたと。

ちょっと、ちょっと見して。え?このメールね。

はい、本日、ユキコさんからいただいたメール。

はーと私は恋しています。

相手は通っている美容室のアシスタントさん。

シャンプーしてもらったり、ブローやカラーをしてもらいながら、

いろんな話をするのが楽しくて、月1ペースで通い中です。

メールアドレスを教えてもらったので「行きます」メールとお礼メールは欠かしません。

メールをすると「いつも待ってます」や「ありがとうございました」など、忙しいのにお返事もちゃんとくれるんです。

あんまり話せなかった時などは「今日は話せずにすいませんでした」って、向こうからメールをくれたりします。

なんだか、特別なお客さんになれた気がして、美容室に行くのがさらに楽しみな今日この頃です。

まだまだ途中経過ですが、きっといつか私だけの美容師さんになってくれる日が来るって信じてます。

そして、今日も私は美容室に行くのでした。以上。

ンフフ(笑)この、ちょ待って(笑)

スゲー○してるところがあるんだ、この後に。スゲー○してる。

あとは、三枝さんにお任せします。

フフフ(笑)、あーそう。あーそう。任せれてこうなった。ふーん。へぇー。フフフ(笑)

えぇーーどうかなぁ今日の・・・

あのね、まず俺は、今の平井堅さんの曲を聞いてて思ったのはね、

『この病に薬があれば楽になれるのに』ってゆう歌詞が今あったの。

ちょっとこれメモしたんだけど。

ほんとに、あんたの病に薬があればいいのになって、ほんとに今これ聞きながら思ったよ。フフフフ(笑)

あんたの病だよっ。アハハハハハハ(笑)

いやでもね、これはわかる。わかるよねぇ。

ちょっと、美容師さんとの距離ってさぁ、勘違いしがちな時あるよねぇ。

あのこう、俺が行くところもさぁ、こう・・・頭をこうしてここでこうシャンプーしてもらうとこなんだけど、今んとこはね、俺がこう風にしたら美容師さんこっちに立ってこうシャンプーするからぁ、

わかる?あの、頭の方に立っちゃうわけ。美容師さんが。

で、手だけでこう、こうやってシャンプーするから、俺のこっち、自分の目線の周り中には美容師さんの手しかないわけ。

そうゆう形なんだけど、昔はさぁ、こうやってやるとこう・・・そこがもうすぐシャンプーだから、美容師さんがこう覆いかぶさるような形で、こうやってシャンプーするのが昔のスタイルだった。

これはね、ドキドキしましたよ。うん。

これー、だって、服着てなかったら、乳首が顔に・・・の寸前をこう過ぎていくんじゃないかってさ、

思うぐらいの、ハハハハハハ(笑)

服着てなかったらだよ?服着てなかったら、もうあのーあれですよ。エサに飛びつく魚状態ですよ。

こうやってやられながら、パクってするよね。パクって。

あ、歯医者さん!歯医者さんはさぁ、逆にこう歯科衛生士さんのさ、顔が見えないじゃない。

みんなこんなすっごいおっきいマスクしててさぁ、意外とバッチリメイクしてる方が多いのよ。歯医者のあの歯科衛生士さんて。

すごくきれないんじゃないかってゆうイメージをいっぱい持ちますよね、あれね。

歯医者さん、うーん。歯医者さんはそうですね。

あれなんか、そして歯医者ってちょっとこう虫歯とかだとさぁ、恥ずかしいところを見られてる気分になるからさぁ、そんな恥ずかしい私のソコを、そんなに見つめないで!って思うよね(笑)ハハハハハハハハ(笑)

あ~あ~あ~あ~(笑)

まぁね、今回の初めてのハッピーエンド。

でもさ、三枝くん、これさ、ここね、原稿あるじゃない、『愛プロ』のね。

『愛のプロローグはちょっぴり恋に鈍感な、もしくは恋というものをはき違えているあなたからのメールを朗読していこうとゆう企画』

今日のは、はき違いも何もないよねぇ。

ん?ん?なに?ん?「特別なお客さんになれた気がして」?これがはき違えてるんじゃないかと、三枝くんが。

あ、今日のストーリー的にゆっても、あのー美容師さんからしたらいつもやってる当たり前なことなんだ。

そうゆうこと?え!あんたがそう言ったんでしょ!ハハハ(笑)


さぁさぁさぁ、そんなわけでね、今後も毎週朗読していきますので、みなさんの愛のプロローグを送ってください。

基本的にはただの幸せな恋愛話ではなく、愛や恋というものをはき違えた勘違いな恋バナを待ってます。

ね?勘違いな恋バナですよ。ねぇ。今日のはダメ!

さぁ、メールアドレスはすべて小文字でoguri@allnightnippon.com

ハガキのあて先は〒100-8439 ニッポン放送 小栗旬のオールナイトニッポン 『愛のプロローグ』の係まで。

たくさんに愛プロ、お待ちしていまぁす。


さぁ、この後はまだまだ電話相談していきますよっ。


CM

ANN 4/23 vol.4

さぁさぁ、じゃぁ続いてね、もうこのままいってしまいましょう。

千葉県のラジオネーム・トモコさんから頂きましたねぇ。

ケアベア ピンク旬くん、こんばんは。この春、中1になった長男の事でご相談です。

長男はすごく甘えん坊で、いまだに私と一緒にくっついて寝たがります。

うんー。

今は小柄で子供らしいので、あまり気になりませんが、これから大きくなってくる事を思うとそろそろやめた方がいいのかなぁと思いますが、

無理に突き放すと傷ついてしまうかもしれないと心配です。

こんなマザコン男子でも自然と親離れしていくんでしょうか?

旬くんは、何歳頃に母離れをされましたか?

また、それは何かきっかけがありましたか?

と。うーん。難しいねぇ、親離、母離れをしたのはいつだったかとか覚えてないよねぇ、実際あんまり。

うーん、ま、中1は・・・ま、たしかに遅いかなぁとは思うけどなぁ。

(トゥルルルルル トゥルルルルル)

俺、いまだにマザコンだからなぁ、別に普通に。

(トゥルルルルル トゥルルルルル)

うーん。どうなんだろ。親って難しいよね。

もしもし

あ、もしもし

はい!

どうも、こんばんは、小栗旬です。

あ、こんばんはぁ

トモコさんですか?

あ、はい、そうですー

どうも、よろしくお願いしますー

よろしくお願いしますー

ちょっと、ご相談メールを読まさせて頂きましたけどもぉ

あ、はいー

中学校1年生の長男

はい

いまだにちょっとこう・・・一緒に寝ている感があると

あ、そうなんです

うんー

はい。寝・・・そうですね(笑)

うんー

寝ている時にこう、なんでしょう、抱きついて寝るとゆうか(笑)

うん

はぁい、そんな感じなんですけど

まぁでも、実際ね、中学校1年生ってなるとやっぱり

はい

ちょっとぉ、母離れしなさ過ぎてるなぁと思うところありますよねぇ

はい、やっぱりそうですかぁ

うんー。どうなんでしょうねぇ、周りは、今現在。

周り、周りはあの本人が

うん

周りの人には絶対言わないでって言うんで(笑)

ま、そうでしょうねぇ

周りの人にはちょっと言ってないんですけどぉ

うん

たぶん、そんな感じじゃないんじゃないかなぁとは。

お子さんは何人いらっしゃるんですかぁ?

えっと、2人です。

長男と?

えーっと下に妹がいます。

妹さん

はい

それ、たとえば妹が

はい

「兄ちゃん、いつまでそんな事してんのぉ?」とか言ったりはしないんですか?

妹は、そうです、そんなもんだと思ってるみたいで(笑)

うーん

もうずっとそんな感じなので

うん

はーい

で、まぁ実際ね

はい

ぼちぼちあると思うんですけどねぇ、離れていく・・・なんかきっかけとかって別に無いと思うんだけどぉ

あ、そうなんですか

うんー。たとえば僕はですねぇ

はい

母離れをしたってゆうきっかけでは無いけどぉ

はい

変な話、たとえばあのぉ小学校3年生か4年生ぐらいの時にぃ

えぇ

あのー調理実習みたいなのを、親と一緒にやるみたいなのがあったんですよ

はいはい

で、それの時に、俺まだその頃「ママ」って呼んでて、お母さんのこと。

あ、はい

で、「ママ」って呼んだら、隣にいた女の子に

えぇ

「うわ、小栗、まだママって呼んでる。気持ち悪い」って言われた事があって

ハハハハ、はい(笑)

それ以来ね、そうゆうこといろいろ考えるようになりましたよ。「あ、ママって呼んじゃいけないんだ」みたいな。

あぁー

うんー

あ、そうなんだ

うんー

外では

うん

なんでしょ。あの、去年ぐらいか。外では

うん

手とかね

うん

つながなくなったんですよ

うん

3年生・4年生ぐらいまでは外でも平気でつないで歩いてたんですけど

うん

それは、しなくなって

うん

あれなんですけど、夜寝るときだけですね

うんー

ほんとに、なんか

でも、俺なんか逆に今の歳とかになったら、母親と手つないで歩きたいなぁとか思いますけどねぇ

あぁ、そうですかぁ

うん。なんか、そうゆうことが出来た方がフランクですごくいいと思うから

うんー

まぁ、そこに恥ずかしさを覚えて、どんどんどんどん恥ずかしくなっていけば

えぇ

おのずと彼自身も離れてはいくと思うんですけどねぇ。

あぁ

だから、それこそ、そのもうちょっとしたら反抗期がくるかもしれないですしねぇ

あーそうですねぇ

うん。逆に、ここまでお母さんが好きな子が反抗期になると、トモコさんが耐えれなくなってしまう可能性がありますからね。

あぁ、どうなんでしょうね(笑)

うんー

ちょっと恐い面もありますね(笑)

うんー

なんか全然、知らないような子になってしまったらどうしようとか(笑)

うんー。でもね、ある意味すごくトモコさん自身も息子さんから愛されてるってゆうことじゃないですかぁ

そうーなんですかねぇ

うん

今まだ、ちっちゃいんですよね

うん

ちっちゃいんでまぁ、いいかなと思うんですけど

うん

だんだんおっきくなってきたら、それもちょっと嫌かなって

ハハハハ(笑)

思うところもあったんですけど(笑)

そうですねぇ。まぁでもどうだろう、あの、僕は親にはなった事ないのでぇ

はい

親的な意見なんて事は全然言えないですけどぉ

えぇ

でもこの、「無理に突き放すと傷ついてしまうかもしれないと、心配です」ってゆう様な事は

えぇ

んー、家族だからねぇ

えぇ

意外とその突き放すって事もある意味、必要なのかもしれませんよね?

あぁ

彼にとってはね

そうですかねぇ

うんー

一応、「中学になったらひとりで寝なさいよ」って言ってたんですけど

うん

なんか「ひとりで寝るの怖いから」って

フフフフフ(笑)

言うんですよね(笑)

ひとりで寝るの怖いんだ(笑)

怖いみたい(笑)

そこがまた、かわいいっすねぇ(笑)

フフフ(笑)

そっかぁ・・・。あの、お父さんは?

あ、お父さんはですねぇ(笑)、あの、えっと、なんでしょう。えっと、私と主人と

うん

その、快適な温度がちょっと違うので(笑)

うん

あの、別の部屋で

あ、そうなんだ

寝てるんですね、はい

そのでも、長男がそうゆうことをしてるのに、お父さんは何か言わないんですか?

あ、お父さんはね、危ないって言ってます(笑)

そうですよねぇ

ちょっと、マザコンじゃないの?って

うんー

言ってるんですけどぉ

でもまぁ、僕もマザコンですけどねぇ。

あ、そうですか?

うん。家族、すごい好きだしぃ

あぁ

なんか・・・全然いい事なんだとは思うんですけどねぇ

そうですかねぇ

うん。まぁ、気付くんじゃないかなぁーぼちぼち。

そうですねぇ

うんー

たぶん、なんか、全般的に幼いというか

うん

なんか「女の子も嫌い」って言ってたのに

うん

「女子嫌い」ってすごい言ってて(笑)

うん

で、「そのうち好きになるよ」って言ってても

うん

「絶対ならないならない」とかってまだ言ってるぐらいなんで

うん

まぁ、気持ちがまだ小学生みたいな感じなのかなぁと

ま、それもあるかもしんないすねぇ。でも

はい

もしかしたらねぇ、ほんとに、その・・・もともとそうゆうタイプなのかもしれない。ちょっと女性的な方が強い

あぁーそうですかねぇ

うん。でもなんか、ある意味ね、そうゆうところもいろいろ、親の立場としたら

えぇ

いろんな事汲んでってあげなきゃいけないわけじゃないですか、これから絶対に

そうですねぇ

うんー

あぁ

今やね、そのどんな人間であれ、そうやって自分の思いをこう主張する事は許されてるわけですからぁ

えぇ

まぁでも、まだ中学校1年生13歳とかですもんねぇ

あ、はい。12歳ですね

12歳か

はい

うんー。まぁ、こっから激動の中学高校というのを過ごして

えぇ

男になるかどうかみたいなところも、きっとあると思いますからねぇ

フフフ(笑)女になったら困ります(笑)

ハハハハ(笑)うん、あのー中学校2年生になって

えぇ

まだ、この状態だったら

はい

もう1回、相談しましょう

アハハ、はい、わかりましたぁ(笑)

うん

はい

どうも、ありがとうございます

あ、はい

うん

どうもありがとうございましたぁ

うぃっすー

はい、ありがとうございます

それではまた、なんかなにか発展があったりしたら、メールください

はい、ありがとうございます

どうもー

がんばってください

はーい、ありがとうございまーす

ありがとうございました


ということで、こちらもこうゆうお話でしたけども。

いやぁーやっぱ難しいね。人って。アッハハハ(笑)

みなさん、どうもありがとうございましたっ。


まだまだ、みなさんからのメール待っております。

メールアドレスはすべて小文字でogur@allnightnippon.com でーす。

みんなからのお便り、バンバン待っておりまーす。


CM