日浦洞門 | ありがとうぁみの「父さん、母さん、私は今日も元気です」

ありがとうぁみの「父さん、母さん、私は今日も元気です」

毎日読んでくれている故郷の両親に、手紙のつもりでぁみの楽しい毎日を綴ったブログです。


8月の大阪でのイベントの打ち合わせ終わりで

そのまま羽田空港へ。


少し早めについたので

いつもの場所の無重力マッサージ機から

見上げた景色。


やーほんと、ありがたいです。

大阪での開催なのに、

東京在住の僕に背負わせようと思っていただける事、

背負わせていいと思っていただける事が

もう本当に感謝です。


もがいてあがき続けているかいがあります。

報われます。

できること一生懸命がんばろうと思います。


まだまだ発表は先かと思いますが、

大阪のかたは8/15のお昼

ぜひぜひ空けておいてもらえましたら嬉しいです。


そのまま夕方には北海道は函館へ。

一年ぶり!



写真あんまりもらってないんで全然無いけど、


通称「渋怪民」(ぁみの渋谷怪談夜会や渋谷怪談夜会chなどを愛してくださっている方々)の函館在住の方々である「渋怪民函館会」のみなさんが明日のイベントの前夜祭という事でお食事会を開催しておりまして、


とても楽しく参加させていただきました。




なんとイベント当日でもない前夜に前乗りで

東京や名古屋や大阪や四国やいろんなところから20名以上もの渋怪民さんたちが集まってて驚きました。そんで、とっても嬉しかったです。


それに普段住んでいる場所とか職種とか関係なく、集まったみなさん同士が仲良しな感じが見ていてとっても嬉しかったです。


そして、

ニコ生・渋谷怪談夜会chにて

函館心霊スポット凸生配信へ。



ニコ生スタッフさん&札幌から車で4時間以上かけて来てくれた怪談の話し手のゆーすけさんと共に。


日浦洞門へ。

懐中電灯がなかったら真っ暗。中も外も。

海岸沿いでありなおかつ山肌であり崖になっているので、右は夜の真っ暗な海、左は山の崖下、という真っ暗な道の先にある、手掘りのトンネル。


やー、、凄い迫力でした。


それだけでもめちゃめちゃ怖かったのに、

途中に不可解な事も起きて恐怖。


そしたら、トンネルを抜けた先の崖の上の方にライトを向けた際に、なにやら、その光を反射する小さな丸いものが。

「あんな崖の急斜面の途中に人工物を設置してるわけないよなあ。何が反射してるんだろう」なんてなっていたら、

北海道で生まれ育ったゆーすけさんは真っ青。

「すぐに逃げましょう」

それと同時に3人で猛ダッシュ。


というのも行きの車の中でもそんな話になっていたんですけど、北海道なんですよ。緑の多い場所は、熊がガチで出るんです。

そして、熊の姿を目視したら、ほぼ人生終わり。

人間を超える大きさと、抵抗できない力の強さ。

なによりウサインボルトより速い脚。


ああ。怖い。


熊に限らず鹿やキツネなど北海道は野生の大きいのが緑の多いエリアだと突然出てきたりする危険があるので、


ダッシュで逃げ帰って次のスポットである

恵山の恵山モンテローザというホテルの廃墟へ。

って、よくよく考えたら恵山は山。

いざ着いて車降りたらすぐに茂みから足音とかき分ける音。

命あっての事なので断念となりました。


1時間かけて着いたのに残念。気になる廃墟でした。

いや仕方ない。生きてこそ。


明け方には五稜郭のそばまで戻り、

ホテル入る前にひらき家さんで函館塩ラーメン。


しょうがも効いててよきよき。


カウンターで隣の男性から

「明日のトークショーも頑張ってください!」

って言われて驚き&とても嬉しかったです。

そのあとも「いつも見てます頑張ってください」をいっぱい言ってくださり、ほんと嬉しかったです。


こうした言葉の一つ一つが本当にパワーになります。

特にこんな明け方のしかも北海道の端でって。最高ですよ。

渋怪民の皆さんや、

いつも見てくださっているみなさんのおかげで

頑張れています。


感謝感謝の日々です。


差し入れでもらった大沼の大沼だんご。

美味しかったあああ。

みっちゃんさんが買ってくれた

瓶詰めのフルーツケーキも最高だったなあ。


とかな朝。


3時間後には起きて朝からラジオへ。笑