パピコの子育てブログ

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15Feb
- 扁桃腺摘出手術（術後14日）少しごはんが食べられるようになってきた
  術後14日目です。昨日は病院に行き、様子を見てもらいました。退院後2回出血したのですが、経過は良いみたいでかさぶたも少しずつ取れてきているよう。しかし、少し腫れが見られるということで抗生物質をいただきました。うん…。なんか腫れている気はします痛さはというと、朝はやっぱり少し痛いけど徐々に収まりつつあります。痛み止めを飲めばほぼ痛みは感じないですが違和感はあるという感じ。本当は今日から出張に行きたかったけど、延期してもらいました。罪悪感いっぱいですが、延期でよかったかも。のどの痛みは取れてきたけど、ごはんをしっかり食べてないからかなんか力が出ないアンパンマンみたいだけど。普段、ダイエットを気にしてあまりごはん食べてないけど、でもやっぱりごはんって大切なのね。エネルギーが湧かない、気力が出ない感じで、デスクワークをぼちぼちとやっています。
13Feb
- 忘れていた…扁桃腺摘出手術当日…（入院1日目術後0日）
  すっかり書くのを忘れていました。扁桃腺摘出手術当日前日は9時まで飲食は可能。それ以降は飲み物は水とお茶のみ。翌日の朝は9時まで飲むのは可能だけどもそれ以降はNG。OS-1が朝ごはんでした。大体手術の時間はいつも遅れるから…と言われたのですが時間よりも早く呼ばれました。この日のために夫が病院まで来てくれました。手術室までは歩いて行くらしく、一番奥の部屋まで歩きました。他の手術室がちょっと見えて、ドラマみたいでドキドキしました。手術台に横になると点滴を打たれて、最初は話していて私も「まだ意識ありますよー」なんて言っていたのですがそこからは記憶にないです起きたらお医者さんの話声が聞こえてきました。どうやら、扁桃腺がかなり奥まったところまであった上に、顎が小さく口がそんなに開かない、さらに舌が大きくて手術は難航したそうです（ごめんね。先生たち…）普通の手術は30分くらいだけど2時間くらいかかったとのこと…。意識が戻ってきたら喉が強烈に痛い…。というか熱い。そしてずっと口を開けていたからなのか、顎がだるい…。面会可能時間で夫も病室に居れるようだったのですが、しんどすぎて何のお構いもできないので帰ってもらいました3時間は安静にしないといけないようなのですが、猛烈にトイレに行きたい…。立ち上がってはだめということで、ベッドの上で洗面器みたいなので用を足してくださいと言われたのですが、変な羞恥心が働いてまったく尿が出ず…。結局3時間トイレは耐えました。ブログを見ると術後は意外と平気という記事が多かったですが、私はちょっと辛かったです。普段から顎関節症の人とかは前もって病院に言っておいた方が良いかもです。
- 扁桃腺摘出手術（術後8日～10日）
  まだ痛いです…朝が特に痛い…。痛さで目が覚める。ただ、改善したことと言えば、痛み止めを飲めばちょっと楽というところかな痛み止めは絶対に欠かせないです。実は9日目に再度出血しました朝、口の中の違和感で起きたら結構な血が…。鏡で見てみるとこの前、バチっと電気でふさいだところが開いているようでした…。あんな痛い思いしたのに開くんかいそんなに大量に出てなかったし、徐々に血も減ってきたのでもう病院には行きませんでした。あんな思いをしたくない…。したとて、また開くかもしれないし…。ゼリーとかだけ食べて生活していたら1日で血は治まりました。翌朝見てみると、赤い穴になっていたところに白いかさぶたができていました。ホッよかった…。痛み止めは、6時間ごとのロキソニンとカロナールを交互に飲んでいます。6時にロキソニン→9時にカロナール→12時にロキソニン→15時にカロナールみたいな感じで…。カロナールは普段は効かないのですが今回は効いている気がする。気の持ちようなのか・・・。
12Feb
- 扁桃腺摘出手術(術後７日) なんと出血
  昨日も相変わらず痛い...入院していた時よりも痛い。恐る恐る喉を見ると瘡蓋が取れて上の方が赤くなっていた。多分ここがヒリヒリして痛いのかも...。娘の保育園のお迎えから帰ってくると、口の中に違和感...洗面所で吐き出すと出血🩸病院に電話するとすぐ来てくださいとのこと。しかし、夫は帰りが遅くワンオペ中...どうしよう。夫にはなるべく早く帰るようにお願いし、父に来てもらって病院の救急外来へ連れて行ってもらうことに。到着する頃には、喉は激痛だけど血は止まっていて安心耳鼻科の処置室まで同行してくれた看護師さんが「私も扁桃腺を以前取ったんです。辛いですよね」と優しい言葉をかけてくれました。とてもかわいい人で天使ってこういうことを言うんだなと…。お医者さんに説明すると「焼いて塞いでおきましょう」とのことえ？焼く？？　これブログで見たやつだ…麻酔の痛みを緩和するための液体の麻酔を口に含む↓麻酔の注射をする（痛い）↓電気メスみたいなので、口の傷のところをバチっとするめっちゃ恐ろしかった…。恐怖と痛さで泣いてしまいました。おばさんなのに泣きました…。看護師の方がずっと手を持ってくれていて、天使すぎた
11Feb
- 扁桃腺摘出手術退院日(術後６日)
  なんだかんだで退院日入院中は痛いけど痛み止め飲めば大丈夫だし、結構平和な日々でした。むしろ退院を考えると、ご飯はどうしないといけないんだ？娘の抱っこの時に力んだら大丈夫かなぁ。など不安なことが多かったです。夫に迎えに来てもらって買い物をして帰ることにしたのですが、買い物中からダルい...。家に帰ったら喉がすごい痛い。入院中は痛み止めがあれば大丈夫だったのに、ご飯中は飲み込むのが激痛...なんで、退院してからこんなに痛むの？？と不思議でした。痛くて、戦意喪失でその日はすぐに寝させてもらいました
05Feb
- 扁桃腺摘出手術入院５日目(術後３日)
  今日が痛みが一番強くなると聞いていた日・・・明け方は痛い。確かに痛いけど一番って感じではない多くの人は、術後は全然痛くなくて2日後ぐらいに激痛が来るらしいのですが、私の場合はずっと痛い…。術後すぐが激痛で、そこからずーーーっと痛い。痛み止めを飲んでいるときは耐えられなくもないけど、飲み込むときは痛いあと、耳の穴も痛い。なぜか右はそんなに痛くなくて喉も耳も左が痛い。口内炎は右だから結局口中痛いんだけど。今日は、急に生理になってしまい大慌て…。万が一の時のために少し生理用品を持ってきていたけど心もとないので売店で買いました。入院中に嫌だなぁ…。日中は痛み止めが結構効いていて、甘いものとかも何とか食べれるのでとても過ごしやすい時間！父がお見舞いで、ケーキやマカロンを持ってきてくれたのと、TVカードを買ってくれました。TVはそんなに見ないのですがテレビカードを差すと冷蔵庫も使えることを初めて知り、このおかげで私の入院中のQOLが爆上がり！シュークリームとか買って冷やしちゃっています。夜にお饅頭を食べたのですが喉の奥に粒あんが引っ掛かった気がして気持ちが悪い。翌朝先生に見てもらったら引っ掛かってなかったし、もし引っかかったとしても水を飲んでいるときとかに外れるから気にしなくても大丈夫とのことでした。口の中を見てみると喉の奥が真っ白でグロかったです順調にかさぶたができていると聞いていたので、膝小僧にできるようなかさぶたを想像していたけど、口の中は湿っているから白色なのかな。
03Feb
- 扁桃腺摘出手術入院4日目(術後2日)
  昨日の夜は何故かよく寝れた...昨日、隣の人と診察が一緒になって「夜のイビキとかすみません」とお伝えしたら「全然そんなことないですよ〜」と優しく答えてくれました。いやいや嘘でしょ！夜中トイレも行き過ぎだし！と心の中で突っ込んだのですが、その言葉のおかげで昨日の夜は諦めがついたというか安心して寝れました。就寝の時間じゃない、みんなが起きている時間に寝て、夜中は最悪寝なくて起きててもいいかという気持ちでいたのも、諦めがついて寝れたのかもしれません。今日の朝は、喉が痛すぎて痛み止め飲むタイミングもずれてしまったのですが、頑張ってごはん食べきりました！お昼は痛いっちゃ痛いけど、なんとか乗り切り、ドトールの抹茶ミルクまで飲めるくらいに...。あと、ベッドは完全に倒すよりは少し起こしておくほうが寝つきがいい気がしました。昔、帝王切開で入院した時にそういった情報を見た気がします。ちなみに、痛みですが全然引きませんね・・・口内炎は見た目は少し収まってきましたが、痛みは治まらない…
02Feb
- 扁桃腺摘出入院3日目(術後1日目)
  昨日の夜は全然寝れませんでした。まず、変なイビキをかく。いつもの自分ではかかないような、ガーっというイビキに自分で驚いて目が覚めてしまう...あと、お腹がめっちゃ張る。麻酔の影響もあるかもとのこと。1人部屋ならプップすればいいのですが、4人部屋...10月に一度お腹にガスが溜まりすぎて病院で点滴を打つことになったことがあったので、ガスは出しておきたい。でも恥ずかしい...しかし、寝転んでいると調節できなくてもう音を出してぷっぷしちゃってました。恥ずかしい...日中はやっぱり痛い...これよりも痛くなるのかと今から鬱です。でもここを乗り切れば今後苦しまなくても済む！　もうひと頑張り！喉も痛いのですが、舌も痛い。手術の時にできた傷らしいのですが、舌の側面が全部痛い！あと、体勢が寝ているだけだからか肩が凝ってきて痛い。アンメルツ持ってくれば良かった。かろうじて、エレキバンがあったからこっそり貼ってます。
- 扁桃腺摘出手術入院1日目(手術前日)
  なんとか、入院にこぎつけたわけですが、実は1回入院が延期になっています...本当は10月に入院するはずで仕事の段取りも全てつけたのですが、1週間半前に喉が痛くなり病院に行くとコロナが判明...。3ヶ月は入院・手術できないということで、延期となりましたそしてやっと入院の日を迎えました！喉を腫らさないためにのど飴を食べながら寝ていたら、虫歯になってしまい、それが前日に発覚してハラハラしていたのですが、グラグラの歯でない限り大丈夫とのこと入院1日目は、手術の説明を聞いたりコロナの検査をしたり(陰性でした)書類を書いたりとなんだかんだとバタバタ。そして、病院乾燥しすぎ...今日喉が痛くなって明日手術できなかったらどーするのよ！と思いながら水を多めに飲みながら過ごしていました。仕事道具は持ってきたけど、ストレスを溜めて喉を腫らしたくないからなるべくリラックスして過ごしました。晩御飯は普通食が食べられたのですが、明日の朝と昼は食べられないようです。晩ごはんでは足りなかったので、明日は12:00からの手術ということで、夫も休みを取ってきてくれるので心強い💕入院に持ってきておいて良かったもの・加湿マスク・Switch(桃鉄しまくる)・メガネの曇り止め(マスクで曇る)・美味しい紅茶(カフェインレス)・ガバッと挟まる洗濯バサミ持ってくれば良かったもの・シャンプーとか(用意されてないんだね...知らなかった。)・マグカップ(お気に入りのがある方が精神が安定する)・自分の枕・小さめのゴミ袋・小さめのタオルを多めに(顔とか洗うから)↑は追加で夫にお願いしました。
01Feb
- 扁桃腺摘出手術を決心した理由
  ついにこの日を迎えることができました。子どもの頃から扁桃腺が腫れることが多く、20代も扁桃腺にビクビクしながら過ごしていました何度か切除しようと思ったのですが、やっぱり怖くて...そして30代はうまく付き合い方がわかってきたのか、個人輸入した抗生物質なんかを飲みながら仕事に穴をあけることは減っていました。なので、手術せずに一生付き合っていくかと思ってました。しかし、子どもが生まれてから喉が痛くなる頻度が高くなり、もう我慢できなくなってきましたかかりつけの耳鼻科に「手術をしたいから紹介状を書いて欲しい」と言ったのですが、「扁桃腺は大きくない」「喉は痛いんだろうけど扁桃腺が腫れているわけではなくその奥が腫れている」という理由で何度か却下されました高校生の時に扁桃腺の腫れで入院したことがあったのですが、その時に切除を勧められたことを言ったのですが、「昔はすぐ切ろうという傾向があったからねえ」みたいな反応で取り合ってもらえず...なぜ高校生の時に勇気を出して切らなかったんだ！私！当然のことながら冬になると月2くらいで喉が腫れ、その度に病院に行くので毎回「いや、こんなに腫れるの普通におかしいでしょ！」「扁桃腺が腫れてなくても結果その後膿がついて発熱にビビるんだけど！」「扁桃腺が大きくなくても、そのせいで奥に菌が溜まっているのでは？」とひつこいくらいに食い下がり「じゃあ次に腫れたら紹介状書こうね」ということでなんとか、手術実績の多い病院の紹介状を書いてもらえることになりました！
10Oct
- 保活…
  びっくりするくらい記事を書いていなかった…。日々忙しい…突然の保活となりました。現在、企業主導型の認可外の保育園に入れているため、育休復帰からも、引っ越し後も特に保活とか苦労せずに過ごしていましたそれが急に、通っている保育園から「経営者が変わったので5歳まで預かりを3歳までに変更します」という連絡を受けました。厳密にいうなら私が入園した時から3歳のことは決まっていたが、不手際で書類が5歳のままだったらしい・・・どうしても4歳以降の保育園がみつからなかったら、4歳5歳でも預かってくれるそうだが小学校を見据えてある程度大人数のところで過ごした方がいいのでは？という提案を受けました。確かにそうだなと思って、突然開始した保活です…。11月から申し込みスタートなのですが、すでに見学の電話をかけても出遅れている感があり、みんなもう10月の予約をしているみたい・・・いや、こんなことでへこたれていてはいけない！頑張ってどんどん見学に行くぞ
05May
- 卒乳のその後
  前回の記事からかなり空いてしまいました…。卒乳してから、その後ですが…特に問題ありませんよかった〜時々、リンパが痛む気がするけど、耐えられなくはない。でも念のために時間ができたら、母乳外来みたいなところに行ってみてもらおうかな。
04Apr
- 断乳というか卒乳というか
  生後3ヶ月を目前に断乳しました。ちょっと早いかなと思ったのですが、この時期にした理由は疲れたから他の人のブログを読むと、病気だとか薬を飲んでるとかそういった理由の人が3ヶ月頃の断乳が多いみたいですが、私は特に病気でもありませんでした。なんとなく、母乳育児は向いてないなぁと思ってました。乳首補助を付けないとおっぱいは吸ってくれず、多分頑張っても20mlくらいしか出てなかったと思います。そして、赤ちゃんも私の乳首を探すのに結構苦労していた模様　←この絵文字かわいい乳首の補助はずっとミルトンで消毒していて、それが溜まるのか最初すごい嫌そうな顔をするんですよね　乳首(補助)を吸わせるのに時間がかかり、嫌そうな顔をされて、そしてあまり母乳も出ない...というのを繰り返すので、しんどくなっちゃって、2ヶ月くらいから夜だけ母乳を辞めました。そしたら、めっちゃ気持ちが楽に母乳を吸ってる赤ちゃんの顔は可愛いんだけど、楽なことには変えられないなぁというので、どんどん気がついたら回数が減り1日2.3回ほどになってました。大きくなってから断乳するのは大変だとか、赤ちゃんがごねるというのをネットで見て、それなら執着のない今辞めちゃおうかなと思い、ある日突然その1.2回も辞めました。その後のおっぱいは多少張るものの、回数を徐々に減らしたのが良かったのか、痛いとか熱を持つほどではなかったです。胸というより、脇の下が痛いのが気になります痛くなったら揉むようにしてるのですが、これであってるのかなぁ。赤ちゃんはというと、ミルクでも母乳でも飲めれば何でもいいのか、特に変化はなく元気です。断乳したては、ただ疲れるという理由だけで辞めたことに後ろめたさを感じてましたが、今は楽な気持ちで授乳にのぞめて良かったなと思ってます。
01Apr
- 無痛分娩って実際のところどうなの？
  先日、今に至るまでの経歴を書きましたが、無事に出産し…とありましたが、なかなか思った通りにいかない出産でした不妊治療で散々痛い思いをしたので、出産のときは痛い思いを極力したくない！無痛分娩にしよう！と思い、少し家からは遠かったのですが、無痛分娩のできる病院を予約しました。人気の病院なので、無痛分娩の予約はかなりぎりぎりに滑り込みました無痛分娩に向けてブログを読み漁り、学んだことは当日の麻酔の際は、お腹が大きくてつっかえても前にしっかりかがむこと。そうすれば麻酔も入りやすいし痛くない。赤ちゃんが下りてくるまでは、あぐらをかいて座っておく。水分をしっかりとる予習もばっちりで、朝病院につき、バルーンを入れられました。これも「痛い」という声を聞いていたのですが、「え？なんか入っているの？」というくらいで私は痛く感じませんでした。（それまでの、内診グリグリが凄すぎてもう痛みの耐性ができていたのかも）前かがみの麻酔もすんなり入り、麻酔や陣痛促進剤も効いてきました。麻酔があるので陣痛はほぼ感じず…。病室のテレビなんかを見ながら結構のんびり過ごしていました。ただ、麻酔をしているのでごはんは食べられないということでお昼ご飯は無しでした…。楽しみにしていたのに　そんなことを考えているときに、どうやら破水をしたようなのですが、麻酔が効いていたので全く何も感じず・・・。破水→出産という考えだったので、これは割とすぐに産めるのでは？と考えていました。しかし、これは良い兆候ではないことはこの時の私は気づきませんでした…赤ちゃんが下りてくるのを待っている間も別の部屋からは、叫び声のようなうめき声のような声が聞こえてきていました。助産師さんが「無痛分娩じゃないとあんな感じで産むことになる」と教えてくれました。この病院は全員が無痛分娩が出来るわけではなく先着希望順なので、普通分娩の方もたくさんいます。その声にビビりながらも、ほんと無痛で良かった～。結構楽だな～と思っていました。が、しかし！15時になっても子宮口が3.5㎝から全然広がらず…。先ほどの破水の時に感染症を予防するためにバルーンを抜いたので、後は自力で子宮口を開くしかなかったのです…。先生がグリグリもしてくれたのですが、3.5㎝が限界だったとのこと・・・。「ずっとこの先、麻酔を入れ続けるのは体に良くないから、麻酔は切りますね。夜に陣痛が進んでも対応できるから安心してね。」と言い残し先生は去っていきました。この時もあまり、状況が分からず、のんきにテレビを見ていました。しかし、テレビを見ているとだんだん、お腹というかお尻の穴というか何だかギューッという痛みが…そばにいた助産師さんに伝えると「陣痛促進剤を打っているからそれが効いているのかもね。2時間経ったら効き目が切れるかも...」とのことだったので、めちゃくちゃ痛いけど2時間の我慢と思って耐えることに...しかし、2時間経っても陣痛はおさまらない。涙目で助産師さんに痛いと言うと、「促進剤で本当の陣痛が起こってるからこの調子で頑張って子宮口を開かせましょう！そして私は時間なので帰りますね！」と言って、違う助産師さんに代わりました。結局、一晩中苦しみました。無痛分娩だと思ってたから呼吸法とかも分からなかったのでYouTubeを見ましたが、どれをやっても痛いもんは痛い。この時、テニスボールを持って行ってて良かったなぁと思いました。これから出産する人は持って行った方がいいですよ！これがほんの少しだけ本当に少しだけ痛みを和らげてくれる。翌朝、また麻酔を再開し天国のような気持ちでしたが、夕方になっても子宮口はそんなに開かず、私のメンタルももう終わっていたのと、赤ちゃんのことも考えて帝王切開となりました。まさに出産のフルコースでも無事に産まれたのが何よりですね。夫は血を見るのが怖くて立ち会いをためらってましたが、帝王切開は躊躇うレベルではないほどのガチ手術。でも頑張って立ち会って手を握ってくれてました。帝王切開後もかなり辛かったのですが、長くなりそうなのでそれはまた今度に。
- 初めまして
  育休中で暇＆生まれたbabyちゃんの記録を残したくて始めました。すでに生後3か月なので過去を振り返ったり、今のことを書いたりなどありますが、ゆるゆる書いていこうと思います。簡単ですが、私のプロフィールと経歴を↓↓↓年齢：41歳家族構成：夫・baby女の子（karinちゃん）・猫1匹経歴ずーっと仕事に打ち込み気づいたら30代も半ばに…これはヤバい…と思い、結婚相談所に登録しよう決意！しかし、その矢先に今の夫に仕事で出会う。夫と新婚生活を楽しみすぎ、気づいたら40が目前に…そろそろ妊活をしないと！ということで不妊治療のクリニックに行くと悠長なことをしている暇はないよ！と先生に言われガチの不妊治療をすることに…。体外受精をするつもりで検査やらカウンセリングやらを受け、さて来月からいよいよ採卵という矢先に妊娠。多額の治療費を払わずに済み、娘には感謝…。ドキドキしながらの妊娠生活を終え、無事に出産し今に至ります。かなり軽く紹介しましたが、自分で書いているだけでも整理されてスッキリ。そして、決意した後にぬるっと結果が出るというありがたい人生だなと改めて認識しました。