今回が、植物図鑑 運命の恋、ひろいましたのレビュー最終話です
「植物図鑑 (映画)」のここが良かった
私が個人的に気に入っている
セリフ・シーンをあげてみたいと思います
- 岩ちゃんが料理をするシーンがとっても多い映画ですが、料理の出来る人っていいなと思いました。それを美味しそうに食べる高畑充希ちゃんの表情が本当に可愛いんです。2人で川辺の雑草を採りに行ってそれを料理するシーンがあるのですが、食べた事のない野草もどんな味がするのか気になってしまいます。
- 「雑草という名の草はない。全ての草には名前がある。」昭和天皇の言葉らしいですが、この映画で初めて知り素敵だなあーと思いました。
- ベッドで見つめあってるシーンは、観ていてこっちが恥ずかしくなるくらいニヤニヤします。樹が男に代わる瞬間のセリフは胸キュンものです。
- 「別れる男に花の名を一つ教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます」という川端康成の言葉も素敵で心に残っています。肝に銘じたいと思いました。
個人的に、植物図鑑を観て欲しいと思う人は…
- 人に恋する気持ちを忘れかけた大人
- 料理をする系の映画が好きな方、美味しいもの食べるシーンが好きな方
- 女子同士でキャーキャー言いながら観るのも楽しめるかも?
こういった方に、植物図鑑を観てもらうと
観終えた後に「キュンキュンした~」と
感じてもらえるのではないでしょうか
おしまい
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