「パフューム~恋のリミットは12時間」シンソンロク・コウォニ・ハジェスク主演 | amiのキスシタン事務局: Rakuten VikiやNetflixの韓国ドラマ新作の紹介や感想、キスシーン紹介メインです♡

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RakutenVikiで配信されている韓国ドラマを中心に見た感想やあらすじ、大好きなキスシーン(笑)なんかを紹介していけたらと思ってます。新作ドラマ紹介します!

「マイディアミスター~私のおじさん」久しぶりに見てたら、なんか感動系が恋しくなったので、今日はこちらをご紹介。
 
「パフューム~恋のリミットは12時間」
 
チョコレートディスコの方じゃないですよ(笑)フルッ
RakutenVikiの検索ワードは
「Perfume」
 
このドラマ。
あらすじとして、それをつけると12時間若い頃の自分に戻れるという不思議な香水(パフューム)を手にいれた昔美人(コウォニ)だったけど、今はデブで旦那にも浮気されるは離婚を突き付けられるはで、ついに自殺まで試みたおばさん(ハジェスク)が、香水の魔法をキッカケに自分らしい生き方を見つけ始めるというファンタジーロマンティックラブコメディです!
 

 

これ、予告だとなんか三角関係とかシンデレラストーリーなんてうまく恋愛系にまとめてますけど、裏テーマとしては、「恋するフォーチュンクッキー」じゃないけど、ルックスがアドバンテージなのかそうじゃないのか、果たして外見違えど同じ女性を男は愛せるのかという、ある種男性に問題提起しちゃう毒ドラマです(笑)

世界的には今、ジェンダーレスとか広告モデルなんかもサイズアップの人を採用したりとか、色々取り組みが見られる世の中の動きではありますが、外見に特に厳しい韓国ですからね〜。結末はいったいどうなるのか、正直すご~~く気になったドラマなんですお願い
 
ちなみにこのドラマ。
主演のコウォニがこのドラマの撮影前に目の整形をしたため、さらに注目をあびました(笑)
【左が整形後、右が整形前】
本人は整形をあっさり認めましたが、ドラマのテーマ的にも整形した彼女を愛するのか、はたまたデブの彼女を愛するのか、結構ドラマの話題的にも貢献したんじゃないでしょうかニヤニヤ
 

 

 
結末は見てのお楽しみなんですが、このデブの時の彼女を演じたハジェスクさん。
シンデレラじゃないけど、香水の効力が切れると、デブに戻るんで服もビリッビリッに破れちゃうんですよねガーン で、結果こんな黒マント着用(笑)
 
彼とイチャついても、香水切れたらこのザマびっくり
とにかく正体バレないように頑張ってました!
あー無性にこの二重顎に親しみを感じる♡♡
 

 

そんなハジェスクさん。
昨年度この役で「2019年度KBS演技大賞ミニシリーズ部門の助演女優賞」を受賞!
その時のスピーチがほんと感動的だったんですよ!
Youtubeで探したんですが、ハングル分からないので英語も日本語版も見つけられなかったので、この感動をシェアできず非常に残念なんですがえーんえーん
Kocowaのスクショだけでも是非!
受賞メッセージ
「私って正直言って、特別綺麗でもないじゃないですか?こんな体型ですし。この悲しい顔立ちのせいで有名になれないことに自分自身を責め、さげすんだ時期もありました。でもこの役を演じたことで、たくさんの方から強さをもらえたとか勇気が出たと言ってもらえて、とても私自身救われた気持ちになりました。本当にありがとうございました」
みたいなことを涙ながらにおっしゃったんですよねニコニコ
 
もう泣いたわーえーんえーんえーん
 
デブの星⭐️🌟シツレイジャネ?
 
韓国だとこの体型だとどれくらい生きづらいんだろうかと勝手に想像してまた涙(笑)なーんて、このあと彼女は24kgだかの減量に成功したとかポーンチーン
ちなみにRakuten Vikiでこの授賞式の模様全部見れます!この年はカンハヌルがかなり持っていきましたウインク作品自体は「椿の花咲く頃」総なめだったしね。