寒い…ドイツで帰宅難民になりました。 | 三つ子のママになりました☆ドイツで不妊治療、出産&子育て☆

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ドイツ人旦那+三つ子ちゃんとの生活日誌in Germany♡



月曜日のバイト後、初めて帰宅難民になりました。


フランクフルトでもお昼から降り始めた雪は吹雪ながら止むこと無く降り続けてました。


もちろん我が家はフランクフルトより田舎にあり、ここより気温も低く市内でこの状況であれば、家の方は既に積もってるだろうとは想像もできる。


心配なのは電車がちゃんと走ってるか…

と言ってもドイツやし、電車も雪には対応してるはず。今までは、なんやかんや、雪でも走ってたし大丈夫やろ。


と思いながら、当てにならんアプリでチェックしたところ遅れはしてるけど、来ると出てる。


それならばと中央駅まで行きマックでお茶しながら待つ。(オススメ言われたからオレオソースにしたらスゴイの出てきた🤣)


時間になりホームに向かうと、田舎から来たであろう違う電車が陣取ってた。4歳の男の子ママである妹にこの写真送ったら『チャギントンか!』言われた🤣↓

結局この後も私の乗る電車は勝手にキャンセルになり、何の情報もなく全てフェードアウト。。


違う電車に乗って帰ろうと路線を調べても全てキャンセル。。

旦那に電話をすると、車で通る山道も雪のため凍結、倒木などの理由で通行止め。


迎えにも来てもらえない…

ホンマに帰れへん…

2時間近く待ってみたけど、無理そう。


その時点で16:40頃。

これから夜にかけて更に冷え込み電車が再開する可能性が低いため市内ステイした方が良いだろうとなり、友達に連絡してお邪魔させてもらうことに。


17時過ぎにお邪魔して、急遽お泊まり会するとなりウキウキで盛り上がってました!


が、私が帰れないということは、フランクフルト市内に向かえない人もいるわけ。

夜に働く予定だったバイトの子が来れない。


何もすることない奴がここにいる。

ということで、夜のお仕事(あ、ただの飲食店です)のお手伝いへ🤣


20時までバイトして、アプリでチェックすると電車が再開してる。来るかどうかは駅に行ってみるしかない。

とりあえずトライすることに。

この選択がまたエライコトニ。。


乗った電車は終点まで行かず、途中で降ろされ、乗り継ぎの電車がここで待ってるはずやのにそんな形跡もなく。


帰るに帰れない帰宅難民者が駅に溢れかえってたわけ。

こんなこともあると、旦那に電車に乗る前に"最悪どこまで迎えに来れるか"の確認してた私。

終点に着く前に電車の中からお迎え要請を出す。

駅ではお迎えを待つ人たち、タクシーを一緒に乗り合いするために交渉してる人たちがたくさんいた。


いつもなら15分くらいのところを、25分くらいで旦那到着。

よし、帰れるーーー!

と思ったのも束の間…。。

今、旦那が通ってきた道が通行止め無気力無気力無気力

ちょちょちょー待ってや!!

ここ通れへんとホンマ家帰られへんねんっ!!

通行止めの作業してる消防隊員か、なんか知らんけど聞いたら『ここは通れへんから、まぁもう今晩は車で寝るしかないやろー』

ってもうそんな冗談おもしろないわーーー!!

山向こうに子どもおるねんっ!!!(あ、もちろん家に義母などはいますよ)


義母にいつ帰れるか分からん〜とすぐ連絡。

周り道をして旦那が25分で来た道を約1時間20分かけて帰宅。

で、何とか帰れたわけです…

へとへとでした。

帰宅難民って怖いガーンな体験でした。

義母に毎年クリスマスプレゼントする来年のカレンダーできました!


去年、母に買ってお気に入りなワンピ↑