フランス料理 | フランス語と英語

フランス語と英語

フランス語と英語の語学ブログ&旅の記録。仏検1級合格を目指しています。
英検1級取得(2007年)、TOEICベストスコア985点(2009年)、仏検準1級取得(2014年)、DELF B2取得(2019年)
一緒に楽しく勉強しましょう(^o^)

3/7は神楽坂でディナー。お店は
Maison de la Bourgogne (メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ)
数年前に一度来たことがあるのですが、お店の雰囲気がフランスらしく、お料理もワインも美味しいです(^_^*)今回頼んだコースは4,200円。内容は:アミューズ・ブーシュ、前菜、メインディッシュ、デザート、コーヒー又は紅茶(Amuse-bouche, Entrée, Plat, Dessert, Café ou Thé)

今日は私が食べたものをご紹介します。

ところでアミューズ・ブーシュとは?
amuser : 楽しませる
bouche : 口
よって、口を楽しませるものでしょうか。日本で言う食前の「突き出し」ですね。
amuse-gueule(アミューズ・グール)とも呼ばれるそうです。

◆ Amuse-bouche (こちらは選べません)
海老のラビオリ

新鮮なエビが入っていました。


◆ Entrée
ズワイガニ、トマト、アボカドのクリーム
Tourteaux aux épices, à la tomate et crème d'avocat
カラフルな島でかわいかったです(^_^)
アボカドのソースが上にあるのかと思ったのですが、土台でした。

◆ Plat
牛ハラミのステーキ チョコレートソース ジャガ芋のフリット添え
Bavette d'aloyau poêlée, sauce chocolat, servie avec des pommes à Couteau

チョコレートと牛肉は意外と合います。
揚げたてのフリットは、ジャガイモの甘みがおいしかったです。

 Dessert
クレームブリュレ フェンネルとクルクマ風味
Crème brûlée au fenouil et curcuma avec confiture de rhubarbe

何かの実のような形。
夢の中のようなデザートでした。

お店は混んでいなくて、静かで、空間にゆとりがありました。