40代後半になり色々な病気や怪我のリスクが増えてきています。
ちょうど1年前に子供とサッカーを自宅グランドでしている時、バナナの皮で滑ったように転倒しお尻~背中にかけ地面へ…腰MRI。
ヘルニアをかばい受け身をとったつもりでしたが、両足の痺れとは別に股関節に違和感が出始めました。
脊柱管狭窄症になりました。
5月には早朝釣りに行くために目覚ましをセットしていて、目覚ましが鳴り子供達を起こさないように飛び起きて目覚ましへ…そしてシーツに引っ掛かり両足小指骨折。
10月頃から少しづつ検査をしました。(PETは遠いので難しい)
・耳下腺、舌下腺
・脳MRI
・腹部CT
・心臓UT・血液他
・肺
・膀胱・腎臓・肝臓UT
・胃カメラ
・緑内障視野検査他
・健康診断(自社)
・便潜血
・腫瘍マーカー(CEA・CA19-9・PSA)
そして一番気になっていた大腸カメラ。
いつもの(上記検査同様)SPドクターへお願い。
大きな個人病院ですが、検査施設も充実していて先生一人で全ての病気を診断&オペします。
1月に予約してやっと検査でしたが、その間最悪な結果も考えてた日々でした。
人としても尊敬できるSPドクターなので、胃カメラも大腸検査はじめ痛みはない。
結果はポリープもなくキレイでした。
「俺は検査なんてせんでえぇ」って言われる方は多いです。
でも実際大きな病気が見つかると「早く検査しておけば」っていう人が殆どです。
職場の健康診断+αで毎年胃カメラ・2~3年に1度で大腸カメラを受けてみてはどうですか?
安定剤や麻酔をしてくれる病院もあります(検査中も吐き気もなく、無痛です)。
重鎮さんが60代半ばで亡くなられちょうど1年。
先月は私の会社のとある業種の管理を任せている同年代の会社代表の急死。
土曜日に私の職場に顔を出し今後の予定を話して帰りました。
月曜日の早朝その人の兄から携帯へ電話があり、「たった今、弟が亡くなった」と…。
脳出血らしいですが、数少ない友人の一人だったこと、年齢は私の1つ上という若さの事。
気が付けば私も40代後半…何が起こるか分からない、また無理ができない年齢になった事に気が付きました。
先のことは誰にも分かりませんが、できる事をやっていこうと思います。
・短時間だけどチヌ釣りも行くよ!
・今年は卓球も小さな大会に出るよ!
・もう少し時間を作って家族へ使います。
※妻が「ポリープなかったの?あったら保険で10万円もらえたのに」って言っていました。
さすが守銭奴の妻、俺の保険金もとるらしい(笑)
まぁ彼女なりに心配をしていたので…でもケチだな(笑)