こんばんは。
いま、岩手に来ています
急遽、仕事休みをもらって、日程やりくりして、バタバタと準備して慌ただしく出てきました
で、今は岩手のとあるホテルに滞在中です
最愛のばあちゃんが、亡くなってしまいました
私にとっては最後のばあちゃん
父方の祖父母も早くに亡くなったし
母方の祖父も亡くなって20年以上経つし
最後まで残ってた、ただ一人のばあちゃんが
とうとう。。。
あともう一週間で101歳の誕生日を迎えるはずだったのに…
100歳超えまで長生きしてるばあちゃんなんて、身近なとこでも親戚内でも他に居なかったし
こんなに長生きできるのすごいなって誇らしかった
ばあちゃん、こんなに長生きしてくれてありがとうございます
3.11ブログの冒頭でも少し触れて書いてたけど
2月末に入院してから約1か月でした…
3/10(日)
ばあちゃんには会えないけど、生きてるうちに近くに行ってあげたいと思って岩手に行ってきた日
その後
もう長くないかもしれないからと、4月頭に行ける人全員で面会できるよう病院側で日程を調整してくれたそう
調子いい時は喋る元気もあったのに
3/25(月)
春の嵐で、雨雪が降った寒い日
ばあちゃんの容態が急変
母たち娘と県内の親戚会える人だけで、急遽予定を早めて最後の面会をしたそう
私は仕事だから行けなかった💧
もう、昏睡状態だったそうだけど
母はとりあえず一旦帰宅
その翌日でした
3/26(水)
夜遅くの時間、ばあちゃん永眠 100歳
20年以上前に先に逝ったじいちゃんが、ばあちゃんのお迎えにきちゃった
それでも、ばあちゃんはずっと、じいちゃんが迎えに来るのを待ってたって
「なかなか迎えに来ねぇなぁ」って言ってたって
亡くなったその日
くしくもちょうど一年前と同じ日でした
2023年 3月26日
ばあちゃんの娘たち孫や親戚一同集まって、ばあちゃんの100歳長寿祝いをした日
私にとっても、いっちばん関わりの深いばあちゃんだった
私が子供の頃、綿入れ?半纏?(こっちでは「どんぶく」という)をよく手作りで作ってくれた
子供の頃に、掛け布団もお手製で作ってくれた
その掛け布団、ずっと手放せなくて今も使ってる
何十年使ってんだ?って話よね😂
最後にちゃんと会ってばあちゃんと喋ったのは去年の10月か11月くらいに行ったときだったな
あの頃はまだたくさんペラペラ喋ってたんだよ
あの時会っておいてよかった…
でも、できれば入院する前に、お正月にも会っておきたかったなぁ
ここ何年も身近な親戚で亡くなった人、ずーっと居なかったから
こんなに近い関係のばあちゃんが亡くなるなんて、想像してなかったよ。。。
そんなこんなで、いろいろやって今、岩手にいます
年度末のほんとに瀬戸際で、職場に忌引切り出すのも申し訳ないと思いながらも
ちゃんとばあちゃんを見送りたかったから
じいちゃんの時は、短大始まったばかりで寮生活してたから、実はちゃんとお見送りしてあげられなかったんです💧
その分、ばあちゃんにはちゃんと会いたい
じいちゃんに、ばあちゃんのことよろしくねと伝えたい
両親はバタバタと27日朝に車で先に岩手に行き
私は27日はとりあえず仕事へ
その後、母、姉、妹といろいろ相談
いつ行くか?
どこに泊まるか?
持ち物は?
慣れない相談ばかりで、電話もなかなか繋がらなくて、LINEも既読つかないとヤキモキ
私は前乗りしておきたいからと、一人で高速バスで現地入り
姉は急遽関西から飛行機でこっちに来て、私と同じホテル泊
妹は職場のいろいろあって、葬儀しか参列できないとのことで後日合流予定
さて、今日明日の火葬~葬儀はどうなるかな
どんな心持ちになってるか、先行き全く分からず