『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第11話~起こることは必ず起こる:その6 | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

チョン・スミン(演者:ソン・ハユンさん 송하윤씨)が姑となるキム・ジャオク(演者:チョン・ギョンスンさん 정경순씨)から強制的にクラッシック音楽を聴かされている頃、カン・ジウォン(演者:パク・ミニョンさん 박민영씨)はユ・ジヒョク部長(演者:ナ・イヌ さん 나인우씨)の部屋で彼を自分の膝枕で眠らせてあげながらジヒョクの義妹であるユ・ヒヨン(演者:チェ・ギュリ さん 최규리씨)を相手にハンドフォンでメッセージのやり取りをしていました。

そのとき、眠っているジヒョクが「死にたくない」と寝言をもらします。

宝石赤宝石緑宝石ブルー宝石紫

 

そして画面はジウォンがジヒョクと連れ立って、娘思いだった亡き父「カン・ヒョンモ(演者:チョン・ソギョンさん 정석용씨)」のお墓参りをするシーンに変わります。

うーんどーでもエエっちゃ、エエんやけど…上矢印カップルが釜山の海辺で2人きりでデートしたときに抱き合ってる写真は一体誰が撮ったんや~?ガーン炎

ドクロホンマや、誰が撮影したんや??ドクロ

 

…で、上の2人が抱き合ってる写真をはじめとして、

ここからはシン・ユダム作家(신유담作家)のやりたいホーダイで、「ただ愛する仲」なイチャイチャするジウォンとジヒョクの姿を私たち視聴者は見せつけられるのですえーん汗

ドクロ泣かんでもエエがな…ドクロ

 

以前、仕事で日本へ出張した際に帰りの飛行機の中でジウォンのために買い求めていたのに ずっと渡せずにいたダイヤのネックレスも、やっと 彼女に贈ることができたジヒョク。

そして、いよいよジヒョクから贈られたこの高価なネックレスを身につけて「パク・ミンファン(演者:イ・イギョン さん 이이경씨)とチョン・スミン」の結婚式に参列すため、クラウン結婚式場へと向かうジウォンとジヒョクのカップルが映ります。

 

結婚式場の花嫁支度室ではスミンがひとりで所在無げにしていましたが、鏡を手に取ってお顔のチェックなどをしています。

鏡に映る自分の顔に向かってスミンは、

「大丈夫 きれいよ。新しい家族ができるの。 私の…勝ちよ」と話しかけていました。

と、そこへ姑となるキム・ジャオクがやって来ます。

「おなかは目立ちませんよね?」と、まだウソの妊娠を演じ続けるスミンに対して、

「急いで式をするんだから 当然でしょ。ところで友達は まだなの? 日時は正しく伝えたわよね?」と訊くジャオク。

 

そこに、式場のカメラマンがやって来て、ピンク色の華やかなチマチョゴリを来ているジャオクを花嫁の母と思い込んで「お母さんとの写真を取りましょうか」と申し出ます。


スミンが遠慮するのも構わずに 彼女を隣の椅子に座らせて、主役のスミンのドレスの前に自分の衣装が目立つように広げるジャオク。

カメラマンが注意しても まったく遠慮…というか常識と言うものが無いジャオクです。

ドクロこの時ばかりは、チョットだけスミンがかわいそうやったなぁドクロ

 

そこへ予定時刻よりもかなり遅刻してスミンの実母の体でやってきた女性。彼女はスミンからお金で雇われたイミテーション・マザーでした。

何もかもウソで塗り固められたチョン・スミンの世界…うーん

 

ジャオクが部屋を出て行ってニセ母と二人きりになったスミンは、

「早く来てと頼んだじゃないですか」とひそひそ声で女性にクレームをつけます。

「本当にすみません。渋滞がひどかったんですよ」と女性が謝ると、

「もういいわ。あなたは小学校の教師ですからね」と、役柄をちゃんと演じるように釘をさすスミン。

「分かってます。”夫の遺産があるから老後は心配ない”」と女性が応えるとスミンは、

「友達役は11人来るんですよね?」などと確認していて、花嫁側の周囲は偽物の関係者ばかりで飾り立てる計画のようです。

 

一方、結婚式に参列するゲストを会場の入り口で出迎える新郎のパク・ミンファンと本物の両親にやり

やって来た友人のユ・サンジョン(演者:カン・サンジュンさん 강상준씨)をミンファンがドアの横に引っ張って行って会話していると、若い女性招待客の多くは「浮気者の結婚式なんか出たくない」と欠席宣言をしていることが判明しました。

そんな時、式場の入り口の方からカン・ジウォンとユ・ジヒョク部長が2人で連れ立って歩いて来る姿が見えます。

『結婚 おめでとう これは一人の時に開けて』とジウォンからお祝いの言葉と共に渡された白い封筒を受け取るミンファン。

目の前に立つ ジウォンの美しさと彼女の胸元に輝く大きなダイヤのネックレスに驚きながら、

「来てくれたのか きれいだ」と嬉しそうな笑顔になるミンファン。ジウォンから渡された封筒を「お祝い金」だと思った彼は

「わざわざ悪いね。食事もしていくだろ?」とさらに大きな笑顔になります。と、そこへジウォンの横から入ってきたユ・ジヒョクが「行こう」と彼女を会場の中へと連れて行きました。

 

ミンファンの友人のユ・サンジョンが 消えて行ったジウォンの背中を見てやっと、

「見覚えがあると思ったら前の彼女じゃないか。きれいになったな。まさか、お前が浮気されたのか? 」と言うと、

「何てこと言うんだよ」と文句を言うミンファン。彼がさっきジウォンから受けとった封筒の中を取り出すと、そこには「訴状」が入っていて、横からそれを見ていたユ・サンジョンは

「それは何だ、借金でもしてたのか?」と驚くのでした。

 

宝石赤宝石緑宝石ブルー宝石紫

 

そろそろ式が始まろうとする直前。スミンが待機する花嫁支度室にカン・ジウォンが入ってきます。

「遅いから来ないかと思ったわ」 と言うスミンの花嫁姿を見たジウォンは、一度目の人生でこの支度室に居た頃の自分を思い出していました。

『ブーケは親友にあげるのに』とジウォンが言うとスミンは、

「ん、それは無理よ。義理の両親と顔見知りでしょ。」

『それもそうね。(ドレスが)似合ってるわ』

「そう?お義母さんが選んだの。少し趣味が合わないけど、私を娘のように思ってるのね」

と言うスミンの言葉を聞くと、ジウォンは吹き出して笑い、

『あなたにぴったりよ』と言います。

「一緒に写真を撮りましょう」とスミンが誘いますが、ジウォンは言下に

『いいえ、その必要は無いわ』と断った後で彼女に近づいて

『おめでとう。私が捨てたゴミを… 拾えて良かったわね』と笑顔で言いました。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルぶー結構ジウォンもドスの効いたこと言うよね~えーん

下矢印言われたスミンはこんな顔してるし~うーん

 

そして、一瞬 顔をこわばらせたスミンの足元にピンクのハンドバッグを投げ落としたジウォンは、

『ミンファンがくれたの。使うなり売るなり、あなたの好きなようにしていいわ』とにっこり笑いながら言うと、スミンに背を向けて部屋を出ていくのでした。

 

そしていよいよ、新婦入場の合図をドアの外で待つスミンの頭の中では つい今しがた、ジウォンから聞いた

”私が捨てたゴミを… 拾えて良かったわね” と言う言葉が引っかかっていましたが、それでもスミンは

「(ミンファンさんを”捨てた”ですって? 違うわ。そんなはずない。私が奪ったのよ。ミンファンさんも彼の家族も私のもの。私が勝ったんだから。新しい人生のスタートよ)」と心の中で自分に言い聞かせて会場に入って行きます。

 

最後列の席にユ・ジヒョク、ヒヨン兄妹と一緒に座ったジウォンは、ミンファンの父親に手をとられてヴァージンロードを歩いていくスミンの姿を、一度目の人生での自分の姿と重ねながら観ていました。

本当の事情を知らないユ・ヒヨンは、そんなカン・ジウォン先輩の顔を横目でちらりと心配そうに見たりしています。

 兄のジヒョクは

「やっと ここまで持ち込んだね」という目で隣に座るジウォンを見つめ、ジウォンの方も

『はい、やっと2人を結婚させることができました』と言う目でジヒョクに応えていました。

 

結婚の誓いも済ませ、両家の記念写真の撮影が始まると、ヒヨンはジウォンに、

「スミンさんは母親に全く似てないですね」なんて囁いています。

『そうね』と応えたジウォンにジヒョクが

「知らない人ですか?」と尋ねます。ヒヨンが

「まさか代理出席を頼んだのかしら エーイ…」なんて呆れた声をだすとジウォンは

『(スミンの母親は生きてるはずなのに なぜ?)』と考えています。

 

で、ココでハプニング!…というのは スミンから招待状を貰ったレストラン「ヴェルディ」シェフのペク・ウンホ(演者:イ・ギグァンさん  이기광씨)が会場にやってくるのですが、彼から結婚式招待状を見せられた「元、いじめっ子女子高生」だったハ・イエジ(演者:ぺ・グリンさん배그린씨)達女性3人が、結婚式会場に派手な服装で乗り込んで来たのです。

 

ウンホが言うには「(スミンに騙されてイジメてしまった)ジウォンに謝罪する代わりに、(スミンに)復讐をする」んだとやって来たそうです。

式場のカメラマンが「ご友人の皆さんも一緒に写真を」と参列者に声をかけているところで、リーダーのイエジが「待って、新婦のマブダチのお出ましよ」と叫んでメインの壇上に近づいて行きます。

ビックリしている二人に向かって、

 

『スミン 来たわよ。ブーケは誰にあげるの? 相棒だったジウォンの男を奪って結婚するから…あげる相手がいないわね』と会場中に聞えるような声を上げました。

「変な女を呼ぶなよ、なんとかしろ」と言い捨ててスミンを残してパク・ミンファンは その場から逃げて行きました。左矢印コイツホンマ・サイテービックリマークゲホゲホ

 

「どういうつもり?」とスミンが言うところへ、横から姑のキム・ジャオクが近づいて「どなたなの?」と訊くと、イエジは

「私が左目に入れても痛くないマブダチです」なんて言います。

舅の方が「礼儀を知らないのか!」と怒ると 他の一人は

「私が右目のマブダチです、ハハハ」なんてふざけるんですね。

「なんて品のない人たちかしら」とジャオクがスミンを睨みながら言うと、

「品がないなんてひどいわ。目に入れても痛くない親友なんですよ。変ないいがかりをつけないで」

と、パク・ミンファン一家に対してオチョクリ・モード全開のイエジ達の3人目は、

「私は両目を取られちゃったから鼻です」なんて言ってます。

 

キム・ジャオクが腹に据えかねて

「誰の結婚式か わかってるの?」と吠えると、

「婚約者の親友と寝た 犬野郎の結婚式でしょ、何か間違ってますか?」と最大限の侮辱表現で答えるイエジ。

ここからは イエジに掴みかかって行くキム・ジャオクと逃げ回る女性達3人と、結婚式会場の係員も入り乱れて式場は大荒れとなり、イエジの狙い通りにスミンとパク・ミンファンの結婚式は散々な状態です。

そんな会場からユ・ジヒョクから「帰りましょうか?」と促されたカン・ジウォンは、二人で寄り添って去って行きます。

その様子を見送りながら パク・ミンファンは「心をきめたんだな」と寂しそうな表情を見せるのでした。

 

「食券をもらったのに(何も食べないで)帰るんですか?」と 食いしん坊のユ・ヒヨンはがっかりしていましたが、それ以上に気落ちして寂しそうな顔をしているペク・ウンホの顔を見て心配そうに

「大丈夫ですか? 食事して行きません?」と誘うと、

「外で良ければ ごちそうします」とペク・ウンホの方から誘われて、「もちろんいいですよ!」とニッコリ笑いながら承諾するヒヨンです。

 

ただヒヨンは、「そう言えばヤン課長も来るって言ってたのに…来てないわ」と、会場に来なかったヤン・ジュラン課長(演者:コン・ミンジョンさん 공민정씨)の事が心配な様子でした。

 

宝石赤宝石緑宝石ブルー宝石紫

 

実はその頃、 ヒヨンが心配していたヤン・ジュラン課長はU&Kフードの備品倉庫の中で一人で泣いていました。たまたま倉庫にやって来たイ・ソクジュン室長(演者:ハ・ドグォンさん 하도권씨) に見つかって、

「また ここにいる。今日は週末ですよ」なんて言われます。

するとヤン課長は鼻をすすりながら、

「今は家に帰れないんです…ヨンジ(娘)が居るので… 気持ちの整理をしてから帰ろうかと」と応えます。 いつもと違って不思議なものの言い方をするヤン課長に、イ室長は表情を変えました。

「忙しさにかまけて、健康診断の結果を聞きに行かなかったら…電話がかかって来て」とヤン課長が床を見ながらうつむいて話し続けると、 イ室長は

「分かるように説明を」と促し、「いや、ここを出ましょう」と言い直します。

するとヤン課長は、やっとイ室長の顔を正面から見るようにして、

「胃がんだそうです」と、自分がどうして倉庫で一人泣いていたのかという理由を告げるのでした。

 

運命の法則が形を変えて働き出していることを露知らぬ、カン・ジウォンは自宅に帰るユ・ジヒョクと同じ車の中で彼の手を取って幸せをかんじていましたが、二人の住むマンションに着いた時、エントランスの中から現れたのは、ジヒョクが婚約破棄を申し出たはずのオ・ユラ(演者:BoAさん 보아씨)でした。

『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第11話~起こることは必ず起こる:その6~のネタバレあらすじ紹介~終わりチョキ

 

ぶちゅー今回は、ウンホに食事をおごると誘われて喜ぶユ・ヒヨンの顔ぶちゅー

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