『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第11話~起こることは必ず起こる:その4 | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

カン・ジウォン代理(演者:パク・ミニョンさん 박민영씨)とユ・ジヒョク部長(演者:ナ・イヌ さん 나인우씨)が釜山の浜辺でデートするシーンが終わると、

場面はU&Kフードのマーケティングチーム1のオフィスに変わります。

ヤン・ジュラン課長(演者:コン・ミンジョンさん 공민정씨)が席を外しているのを良いことに「課長席の椅子」に腰かけているキム・ギョンウク代理(演者:キム・ジュンヒさん 김중희씨)を見た社員たちは、
「あれを見てみろよ」、「何なの?」、「座り心地がイイの?」、などと声に出し、課長席の近くでそれを観ているユ・ヒヨン(演者:チェ・ギュリ さん 최규리씨)やカン・ジウォン代理話も呆れています。

 

そこへ、おそらく部署移動となったパク・ミンファンの代わりとして新しく配属されてきた男性社員が一人やって来ます。

彼は当然 課長席に座っている男(キム代理)が直属の上司だと勘違いして、「課長 はじめまして」と真っ先に自己紹介の挨拶をはじめます。

下矢印こんな感じビックリマークうーん

≪ここでいつもの脱線≫

「私の夫と結婚して」の脚本を書いているシン・ユダム作家(신유담作家)は、ナムグン・ミンさん主演の「昼と夜」の脚本も手掛けたりしてますけど、「私の夫と…」の第6話のラストシーンでは2013年に生きるヒロインのカン・ジウォンに、U&Kフード社のビルの屋上でBTSの「NO MORE DREAM(2013)」を聴かせてみたり、ジヒョクとの会話では同じくBTSの「Dynamite(2020)」「Spring Day (봄날)(2017)」を仕掛けにストーリーの盛り上げを狙ってみたりだとか、相当BTSがお気に入りのように拝察しておりましたにやり

それがまた、この第11話に来て、名前だけの使用とは言いながら V のお名前「キム・テヒョン」をブチ込んで来るとはねぇ~ガーン

もうこの お遊びシーンの登場をもちまして、シン・ユダム作家は「防弾少年団 방탄소년단のARMYであることが確定した」と言って良いのではないでしょうか。
≪~閑話休題~≫

 

そんな新人の挨拶を受けて、「そうか、前は俺が課長だった」と訳の分からないことをうそぶくキム代理は、自分が社内の秩序を乱していることが理解できないようで、その場にヤン・ジュラン課長(演者:コン・ミンジョンさん 공민정씨)が帰って来ても席を立つどころか「おー、来たか。椅子もご主人様の帰りを喜んでいるみたいだ」と言って席を立つと、ワザトみたいに「ヤン代理」と呼んだあとで、しぶしぶ「ヤン課長」と言い直した後、「俺が戻るまで(課長のデスクを)綺麗に使えよ」などと暴言を吐きます。

さすがに横でこれを聞いていたカン・ジウォン代理はヤン課長に対してジェスチャーで、

『もうここで ビシッと教育してやってください!』と合図を送ります。

 

ここに至ってやっと、いつも控えめな姿勢を続けていたヤン・ジュラン課長が、その職責にふさわしい行動を取りますビックリマークガーン

 

「キム代理 企画書はまだ?」とヤン課長が訊くと、

「明日までじゃ…」と言いかけた後、ヤン課長から初めて部下の代理と呼ばれたことに気が付いて「今 何て?」と聞き返すキム代理。

「キム代理はアイデアもいまいちで誠実さのかけらもない。あぁ、最悪とまでは言わないけど…だめなのよね」とヤン課長に言われると、

「何だと? 今 何て言った?」と腹を立てたようなキム代理。

「誰よりも上下関係と礼儀にうるさいあなたが課長でもないくせに…ここに座ってもいいの? キム代理の基準を教えてちょうだい」とヤン課長が言うと、

「急に偉そうな口の利き方をしやがって」とまだ反発しますが、ヤン課長は落ち着いた表情で

 

「あなたが敬語を使わないからよ。今は私はあなたの上司なのに 私だけ敬語を使うのは おかしいでしょ?」と諭します。そして重ねて

「どうしたい? お互いに敬語を使うか それともタメ口?」…と、ここまでヤン課長に筋道立てて説かれては、ぐうの音も出ないキム代理です。

 

その後、フロアに居づらくなったのか、屋上でひとり立つキム代理のところに パク・ミンファンが「どうぞ」と、タバコを1本差し出しながら近づきます。

それを受け取ったキム代理は

「分かってくれるのは男だけ。女どもめ」と口惜しそうにいいます。

「男同士の義理は彼女たちには壊せませんよ」と相槌を打つミンファン。

「その通りだ。パク代理、あとで一杯どうだ?」とキム代理が誘いますが、

「今日はヤン課長の両親の店で…」と言いかけたミンファンが「家の用事があるので行けません」とごまかすと、

「それは残念だな…。…ところで、スミンさんとはどういう仲なんだ?」と改めて問いかけるキム代理。

「何でもありませんよ」と平気でウソを重ねるミンファンですが、キム代理は

「そうか。…天気がいいな」と、もう、機嫌が良くなっています。左矢印この男カンタン過ぎ~うーん

 

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そして夜が来て、ヤン・ジュラン課長昇進祝のパーディーが、ヤン課長の両親が経営する「焼肉店」で行われ、U&Kフード マーケティング1チームの社員たちが集っています。

 

横断幕の下、社員たちが見守る前で パク・ミンファンが「爆弾酒」を造っています。

パク・ミンファンは「ヤン課長のお祝いに、おもいっきり飲みましょう」と気勢を上げていますが、一座はただしらけるばかり。 そしてここでも気遣いの人ヤン課長は 拍手をしながら立ち上がり、彼にお礼を言うのでした。

ヤン・ジュラン課長は集まってくれた他の社員のみんなにも改めてお礼を言います。

そしてそこに出てきたのはヤン課長のご両親で、

「みなさんのために、最高の牛肉を用意しました!」

とあいさつ。

今夜のために特別に上等のお肉を提供しますと宣言しています。

実は、この祝賀パーティーにはヤン・課長がイ・ソクジュン室長(演者:ハ・ドグォンさん 하도권씨)も招待していました。

 

そして、イ室長は来店したときに、お店の店員らしい女性と男性がキスをしているところを見てしまうのですが、あとでその男性がヤン・ジュラン課長の旦那だということがイ室長には分かってしまうのでした。

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そして翌日のシーン。

キム・ジャオク(演者:チョン・ギョンスンさん 정경순씨)とパク・ミンファン、そして婚約者となったチョン・スミン(演者:ソン・ハユンさん 송하윤씨)の3人は、結婚後の夫婦の新居となるマンションの見学に来ています。

しかし、案内担当の女性の口から「いい賃貸物件が出ました」という言葉を聞いて

「買うんじゃないのか?」と驚くミンファン。キム・ジャオクは

「2年後に買ってあげる」と澄まして言います。

 

新婚旅行のために旅行会社に行っても、担当者が「東南アジアや、ハワイが人気です」なんて勧めているところに、「国内旅行」のパンフレットを押し付けるキム・ジャオク。 彼女は、

「妊婦に飛行機なんてダメよ、国内(旅行)にしなさい!」と言うのです。

 

ウェディングドレスも、式の際のメイクも、招待状のデザインについてさえも全てに口を出して好きなように決定していくキム・ジャオクです。

 

チョン・スミンは、夜にミンファンと二人になった時に 溜まりにたまったフラストレーションをぶちまけます。

少しでも自分の味方をして、母親にクレームをつけて欲しいスミンでしたが、母親には頭の上がらないマザコン息子のミンファンはハンドフォンのゲームに夢中で、スミンの要望に応えるそぶりさえも見せませんでした。

ジウォンの彼氏として観ていた時とは全く印象が変わってしまったミンファンの姿を見てしまったスミンは、彼にも内緒で、カン・ジウォンにあるメールを送信するのでした。

 

にやりつづく~にやり

上矢印雨爺ぃ、これはなんの笑顔なんや~ドクロ

 

ぶちゅー今回はお名前だけ別人に使われての出演?BTSのVさん(뷔씨)です~ぶちゅー

ラブ脚本のシン・ユダム作家(신유담作家)はARMYだと確定ラブ

トランプハート

『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第11話~起こることは必ず起こる:その5…へつづく

 

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