『私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第8話~主張する女への変身:その1 | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

第7話のラストでは カン・ジウォン(演者:박민영씨)に向かって彼女には意味不明な「(君の)地面になりたい」という言葉を発したユ・ジヒョク(演者:나인우씨)でした。

 

そして第8話のオープニングでは 水の中に在るというお宝の1位を手段を択ばず手に入れようとするチョン・スミン(演者:송하윤씨)と、彼女にまんまとたぶらかされて川までついてきたパク・ミンファン(演者:이이경씨)の姿が映ります。

二人が川岸まで来ると、砂の上にはジウォンが1位のマークをもぎ取ったあとの旗が転がっていました。

その頃、ワークショップの事務局テントの中には、川で濡れた身体を温めているカン・ジウォンの姿がありました。

「まったくたいしたものね。まさかカン代理が川に入るとは」と、温かい飲み物を差し出しながらヤン・ジュラン代理(演者:공민정씨)が言うと、ユ・ヒヨン(演者:최규리씨)も「さすがです」とジウォンのことを讃えます。

 

しかし当のジウォンは川の中でユ・ジヒョク部長が言った言葉が気になっていました。それで、

『ヒヨンさん、”地面(タン)になりたい”ってどんな意味? 夢や やりたいリストに挙げるような言葉よ』

と尋ねるとヒヨンは

「パンでは?…食べたくなってきた。あ、最高(チャン)や王様(ワン)の可能性も…。言った人に確かめては?」と言います。

 

『あ…、本人には聞きづらくて』とジウォンが言うと、ヤン・ジュラン代理は気を回して

「パク代理(が言ったの)ね。 聞かなきゃだめよ。 私も旦那の言葉の意味が分からないときに聞けなかった」と真剣な顔で言います。 ヒヨンも再び

「恋人同士なら 夢や願望は共有すべきです」と声を上げ、ヤン・ジュラン代理は

「今夜キャンピングカーに誘い込んで聞きなさい」とけしかけます。

「うーっ、いやらしーい、人妻は大胆ですねー!」と笑うヒヨン。

ジウォンは心の中で、

『それはできない。今夜 彼(ミンファン)と一緒に居てはいけないから』と、スミンとミンファンとが共に夜を過ごすことを願っていました。

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『前回 間違いなく私は4番のテントで、スミンはキャンピングカーだった。その夜にミンファンが4番のテントにやって来て、 ”寝袋じゃ眠れないよ、ホテルにでも行こうよ” とせがまれて外泊した。…今度は私がキャンピングカーならスミンはテントでミンファンに誘われることになる。だとしたら、今日が決定的な日に?…』と考えをめぐらすジウォンでした。

 

そして、すでに1位を獲ったにもかかわらず、背中の札を獲られたら商品を渡すルールだからと言って、再びテントの外に出て行きます。

 

外に出てきたジウォンを見つけたユ・ジヒョク部長は川での彼女の無謀な行動を諫めますが、ジウォンは

『(自分は)溺れ死にはしないと知っているので。私が恐れてるのは…機会を逃して同じ過ちを繰り返すこと。それを避けるためだったら何だってします』ときっぱりと答えるのでした。

 

それからしばらくの間、ジウォンとジヒョクの2人は森の小道を歩きながら、今後の計画について話し合います。

『スミンを4番に確定させて、ミンファンを泥酔させます』

「いいですね、応援します。全力で」

と、ジウォンが望んだとおりに、2度目の人生を生きている二人だけが理解できるという安心感の中で スミンとミンファンの二人を結びつけるための算段をジヒョクは傾聴して、ジウォンを応援することを誓ってくれます。

 

『ええ、私も応援…』といいかけてジウォンは、

『さっき 何になりたいと言ったんですか? 地面(タン)? 汗(タム)?…もしや最高(チャン)?』とジヒョクが川で口にした言葉を聞き返すのですが、今の彼は微笑むだけで何も答えませんでした。

 

その頃スミンは1番を手にしたのは誰か?と周囲を観察しながらも、他の女性社員を襲って背中の札を剥がし、ジウォンが期待している通りにその女性が持っていた4番の旗を奪い取っていました。

そしてまた森の中を歩き始めたスミンは、ジウォンが1番の旗を持っているのを見つけて、その旗を奪うために背中の札を獲ろうとして背後から彼女に襲い掛かります。

しかしこのとき人生で初めて、ジウォンはスミンの髪の毛をつかんで彼女を引き回して打ち倒すのでした。

そしてスミンを置いたまま、その場をすぐに立ち去ろうとするジウォンでしたが、彼女はその優しさゆえに先ほどの場所に戻ってしまいます。 ところが、「きっとジウォンは心配で戻ってくるはずだ」と見越して、隠れて待ち伏せしていたスミンによって1番の旗を奪われます。

 

しかしスミンはその後、今のジウォンが以前のジウォンとは180度変わったことを思い知ることになります。

 

結局ユ・ヒヨンが企画した「宝探しゲーム」の結果発表の場で、大勢の社員が拍手する中で1位の旗を挙げて立ち上がったのはジウォンでした。

ジウォンとの戦いに初めて敗北したスミンは、手洗い場の水道で手を洗っていたジウォンに向かって散々嫌味を言った後に、水までかけて「どうして負けてくれないの? 気づかないふりをしてたけど、まるで私が悪者になった気分よ。最近私にひどすぎる」と相変わらず見当違いな不平不満をぶちまけました。

 

するとジウォンは努めて冷静になってスミンに向かい、

『あなたが嫌いになった。これまであなたのわがままを許していたけれどもうやめる。私はじきに彼と結婚するわ。自分の家族ができるのに(あなたに)縛られていたくない。おかげで やっと話せた。行くね』と言い渡しました。

 

しかし、待っていたジヒョクのところに帰ると、自分の主張は間違っていないのに自分が悪いように思えてしまう…と涙が流れるジウォン。 そんな彼女に向かってジヒョクは「君のしたことは正しい。よくやった。」と、その言動を肯定して元気づけてあげるのでした。

 

 

一方、ジウォンから『あなたのことが嫌いになった』と告白されたチョン・スミンは、ジウォンが予想した通り、ジウォンに罰をあたえて復讐する手段としてパク・ミンファンを誘惑し、ジウォンからミンファンを奪い取ろうとする行動に出ます。

ミンファンはスミンの居る簡易テントに近づき、彼女のことを心配するように話しかけます。

二人の男女の距離は見る間に近づき、やがて 離れた木の陰からジウォンが見ていることも知らずに ふたりは抱き合います。

 

一度目の人生において、ミンファンとスミンの二人がどういう人間で、自分に隠れて何をしていたかも知ってしまったジウォンでしたが、目の前でその裏切り行為を見せられる彼女の眼には涙が流れていました。

 

すると、「もう あんなものは見る必要はありません」というように、その涙に濡れたジウォンの目の前にユ・ジヒョクの大きな掌が下ろされるのでした。

えーんくうぅーっ、このジヒョクの優しさ~ビックリマーク

 雨爺ちゃんは男やけど、惚れてまうやろービックリマークって感じっス!

上矢印こんな感じラブ

ゲホゲホ久しぶりのチャン・カワイの登場やな~※

 

ゲホゲホうーんドクロお願いしょうも無い事を書きながら いつもの、おわび~ゲホゲホうーんドクロお願い

スミマセン、今回も疲れてしまって、第8話ネタバレあらすじ紹介が30%ほどしか進みませんでした。この続きは明日にでも書かせて頂きますので、いったん中断させて頂きます~お願い

 

ぶちゅー今回のショットはスミンの罠に嵌った森の中で覚醒するジウォンの顔ですぶちゅー

ラブ今までのようにスミンの言いなりにはならない姿を見せましたラブ

トランプハート

私の夫と結婚して 내 남편과 결혼해줘』第8話~主張する女への変身:その2…へつづく


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