本当はク・ウォン本部長が提供した「キンググループ優秀社員への褒賞タイ旅行もいよいよ終わります。
ウォンからの最後のプレゼントとして、帰国の便では全員にビジネスクラスの席が用意されていました。
でもダウルとピョンファの二人はノ秘書に贅沢な席を用意してくれたお礼を言ってます。
一方、ウォンとサランの二人も仲良く手をつないで帰国です。
夢のようなタイ旅行から日常業務に戻ったピョンファには、また職場でストレスのかかる出来事が起こります。フライト後にハラスメントを仕掛けてくる機長と、嫌がらせをしてくるチーフアテンダントの行動を観かねて、イ・ロウン乗務員はピョンファ先輩をかばうのでした。
機長の無理矢理な食事への誘いからピョンファを解放するために「ピョンファ先輩と約束があるので」とその場から二人で立ち去るロウン青年。
二人になったカフェのテーブルで、ロウン青年は「自分は先輩が好きです」と告白しますが、ピョンファの方は何故かロウンの告白を受け入れようとはしないのでした。(じつはピョンファにはつらい過去があることが次の回で分かるんですけどねぇ~)
一方 ウォンとサランは帰国後さらにタガが外れたようにデレデレモード。
一応、サランの方がウォンよりも周囲に気を配って注意していますが、それでもガードが緩くなることが増えていきます。
そんなエピソードの一つとしては、二人そろって仕事を上がったあとに、ホテル近くのパス停留所の椅子の上でいちゃつき始めてしまう…というのが有りました。
疲れたから「サランのキスで充電して欲しい」と要求するウォン
1度や2度では満足しないウォン
そんなふうにじゃれ合ってると、バス停の向こう側の歩道で、ホテルの同僚たちが横断歩道を渡ろうとしています。
それを見つけて驚くサランは、やって来たバスにウォンを押し込み、つづいて自分も乗り込みました。
ところが、慌てて二人が乗り込んだのは、なんと、キングホテルの従業員用シャトルバスなのでした
「ク・ウォン本部長は従業員の福利厚生状況を視察に来たのだ」と誤魔化すサランにつづいて、ウォンも車内の社員たちに普段の仕事ぶりに対する感謝を述べることで、なんとか発射前にバスを降りる事が出来ました。
シャトルバスに手を振って従業員たちを見送る二人。
疲れて帰宅したサランを待っていたのはピョンファとダウルの二人です。
彼女達はチキンを用意してサランの帰りを待っていたのでした。
で、タイ旅行ではいつもサランと二人きりになろうとしていたノ課長(実はク・ウォン)について、早速ピョンファから質問が出ます。
サランが「なんのこと?」と返すと、ダウルもすかさず突っ込みます。
そんな二人の質問を苦しくごまかして、その場を外すサランでした。
一方、ク・ウォンは?…というと、タイ旅行のお土産を持ってサランのおばあちゃんのお店に訪れていました。
嬉しそうなおばあちゃんも、気にかかるのはサランの事のようで…、
と、ここでお話の流れを大きく飛ばしまして、キングホテルでは100周年記念式典開催の計画を始めています。
父親のク・イルン会長からイベント開催に関する最高責任者の役目を任されたウォンは、政治家や上流階級の人々からの祝辞や挨拶をうける従来の記念イベントの形を変えようとします。
キングホテルの従業員こそが大切な財産だと考えるウォンは、長年キングホテルの裏方として影でホテル運営を支えてくれていたベテランの従業員たちの職場を訪ねて、記念イベントの会場で思い出を語って欲しいとお願いに回るのでした。
異母姉のク・ファランが招いていた国会議員は自分の出番が無く、腹を立てて会場を後にしますが、他の招待客や従業員たちは心のこもった記念行事になって感激しています。
祝賀イベントが盛況のうちに幕を下ろしたことを 視線で讃え合うサランとウォンのふたりでした。
★エピソード11では、ここからのラストシーンで私は大爆笑いたしました
出演者たちの顔芸が見モノです
サランは、大役を終えたウォンを自宅に招いて手料理を振舞うことにしました。
サランの手料理は最高に美味しくて、ウォンも大満足
で、この時に携帯電話にノ秘書からの電話がかかってくるんですね。
ところが、電話で二人の時間を邪魔されたくないウォンは着信オフにして携帯電話をテーブルに伏せてしまいます。
が、実はこれが大失敗なのでした~
食後はサランの部屋でくつろいで会話をする二人…
当然、おしゃべりだけで終わる筈はございません~
ハムは食べなくてもハムハムモード~
で何を思ったか、飲み物を二人で台所に取りに行こうとなったのはいいけれど…、
ウォンがサランを横抱きに抱えたままで「チュッ・チュ!」しながら部屋を出て台所に行くのですね~。
これが大きな間違いやった~
そこに突然玄関に響く
誰かが「缶ビールその他」を入れたコンビニ袋を床に落とす音~★
甘ぁ~い世界から我に返るサラン~
玄関の方を振り返ったサランとウォンの二人の顔~
キスしてた2つの顔が誰の顔なのかを観て絶叫するピョンファ~
想像外のキッスの光景を観て同じく絶叫するダウル~
同じく眩暈を起こすノ秘書~
そんな仲間たちの姿を見て これは現実だと判った二人~
思考停止の放心状態に落ちるサラン~
なんじゃこりゃ~の仲間達
同じく、なんじゃこりゃ~のウォンとサラン
で、これをアップするのは7月31日の朝7時なんですが、今日の未明、上のカップル二人が仲間達だけでなく、ネット報道と紙面報道によって国中のみんなにキスシーンを観られてしまうという第14話がNetflixで配信されました。
ウォンの男気のあるところが観られるし、なかなか面白い回でした!
はやくそのレビューを書けよなぁ~
執筆者への愛のムチを
頂けましたら幸甚です
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