チ・ヒョヌからのユ・インナ巡り。あのサニーが もう40歳になっちゃったのか~ | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

欲張りな願いも叶ってしまう

 

現在と言うか、GW前から仕事とその準備に追われる「自転車操業的な仕事ぶり」が続いているのですが、かって「笑ってトンへ」という大長編ドラマの沼に溺れてしまったように、GW中にNetflixで「紳士とお嬢さん」という76話もある底無し沼に足を踏み入れてしまいました。


チ・ヒョヌさん演じる会社会長とイ・セヒさんが演じる家庭教師のお嬢さんという、主演の二人とドラマの運びが 無駄かなぁ~…と思わせる部分も結構ありながらも、主人公が記憶喪失になるなど、往年のマービン・リロイ監督作品「心の旅路」を思わせる古典的な演出もあって興味深かったことと、いつものドラマジャンキー気質が災いして、睡眠時間を削って鑑賞完走してしまいました。

で、そこでやめとけばよかったのに、チ・ヒョヌさん演じる恋愛ドラマと言うところから、お気に入り女優さんであるユ・インナさんとの共演作品「イニョン王妃の男(2012年)」を再鑑賞するという馬鹿なことをしてしまいました。

ユ・インナさんについては、以前にも私のブログで何度か書きましたが、演技者としての彼女を初めて観たのはAmazon Primeで、
「トッケビ 君がくれた愛しい日々(2016年-2017年)」の中で、コン・ユさんが演じた高麗時代の武臣(将軍)だった主人公キム・シンの前世の妹の生まれ変わりという設定のサニー役においてでした。

その次は、「星から来たあなた(2013年-2014年)」でチョン・ジヒョンさんが演じた女優チョン・ソンイの親友で同じく女優のユ・セミ役を演じた姿を観ました。

そしてその次は「イニョン王妃の男(2012年)」でチ・ヒョヌさんが演じた朝鮮時代の文官キム・ブンドと恋する現代の女優チェ・ヒジンを演じた姿を観ることになり、私が知るユ・インナさんは次第に若くなっていきました。

で、この「イニョン王妃の男(2012年)」で主演した時のユ・インナさんの印象が「彼女に抱く(可愛らしい女性)というメインイメージ」になったのですね。

その後も「真心が届く(2019年)」では演技の為に弁護士事務所で働くことになった女優オ・ユンソ役を演じて、トッケビでの共演者であったイ・ドンウクさんと恋人になるドラマを見せてくれましたし、現在は「ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~(2023年)」がアマゾン・プライムで配信中で、この日曜までに第10話まで鑑賞しました。

で、ユ・インナさんびいきの気持ちもあって、まだドラマは最終配信前の途中ながらも面白く感じています。 続きが楽しみです。

 

それにしてもまぁ~、彼女は今年で40歳なんですよね。

私は彼女の声とか演技中の仕草を観るたびに、お顔は違いますけれど「故 大原麗子さんの若かりし頃」を思い出します。

爺ぃが言うと気持ち悪いと自覚していますが、ユ・インナさんは「可愛い女性」を演じるのが本当にお上手ですよね。

 

 

編集社の副代表役という御相手役を演じている2歳年下のユン・ヒョンミンさんが同い年に見えるくらいに 見た目はまだまだお若い彼女。

 

共演者たちも愉快なキャラクターで、早くつづきの第11話が観たい!…と、ほんとに続きが楽しみなドラマです。

 

 

 

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馬鹿みたいに忙しい中で「紳士とお嬢さん」のような長編ドラマを見ていた自分を反省しつつ、ちゃんとした感想はまた7月くらいまでに書きたいと思っています。

 

 

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