ビリヤニ7◆ダイヤモンドは永遠に…大阪の中津に出かけた金曜日の午前のこと | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

ろっきぃ師匠の「ビリヤニ三昧」ブログにあまりにも刺激されすぎまして、明日22日土曜日出勤の振り替えで、今日金曜日が仕事休みだった私は、「大阪 ビリヤニ」というキーワードでたまたま検索ヒットしたお店に足を運ぶことにしました。

 

そのお店の名前はDIAMOND BIRYANI 』で、我が家からですと、いったん阪急電車西宮北口駅まで出て、そこからは阪急電車神戸線の大阪方面行に乗ります。

 

 

あらかじめ見ていた「食べログ」の情報によると、お店は定休日無しだそうで、開店時間は

11:00〜15:30(L.O15:00)
17:00〜22:00(L.O22:30)

の時間帯でした。

 

実は阪急電車の中津駅にはこれまでの62年の人生で一度も降り立ったことがありませんガーン

私たち西宮人というのは、十三駅や梅田駅に降りることはあっても、中津駅で降りる必要性は全く感じないのですね。

 

 

そんな私なので、お店の周りに何があるかもあまりわかっていなかったのですが、「平日だから正午前には多分混むんだろうなぁ」と思い、「アカーシュ」や「スビ・マハル稲野店」に出かける時と同様に開店時間の午前11時に店内に入ることを目標に、マンションからスクーターに乗って出たのは10時5分頃でした。

 

いつものように阪急西宮ガーデンズ1階の南パーキングにスクーターを駐輪させてもらい、阪急西宮北口駅までずぅーっと歩いていって券売機で270円のチケットを購入。改札を抜けてホームに降りると、10時27分発の阪急神戸本線(普通電車)「大阪梅田行き」に乗ることができました。

 

中津駅には普通電車しか停まらないため、特急電車に乗ってひとつ手前の十三駅まで行ってから普通電車に乗り換えるのも面倒だし、最初から普通電車で行くことに決めていました。

そして実際に乗ってみると、座席も十分空いていたし、16分ほど座ってスマホで音楽を聴いているうちに中津駅に到着しました。

 

ホームから「ダイヤモンド・ビリヤニ」店のある方角を見ると、マンションや一戸建て住宅が見えて、落ち着いた感じです。

 

 

電車からホームに降りたのは私を含めて たったふたり。

 

 

改札口は梅田の方向で、ホームの南東側の端の階段を下に降りた地上階に在りました。

 

 

で、驚いたのが その改札周りとか、出たところの侘びしさというか、寂寥感。

「え?これが華の梅田の一つ手前の駅なの?」と驚くくらいの暗ぁ~さと薄汚れた感じなのですショック

 上差し コラコラ、好き放題書いとったら嫌われるゾ~ドクロ

 

改札を出たら、線路の北側にしか出られないようになっていました。

ガラが悪いといわれる「阪神出屋敷駅前」でも、もっと明るいです!

この駅名の看板がかかっている周りの様子、場末感は凄いったっスビックリマークえーん

 

 

そしてこの看板の向かい(線路沿いのすぐ北側)には公園があって、ご近所の町内会の方々でしょうか、数人でお掃除をされていました。

 

 

ここから北に数分歩くとお店に着くのですが、途中の景色も味がありました。

その写真も張り付けてると お店の食レポートまでたどり着けないので、後日追加することにして、とりあえずお店にたどり着いた時の、道路の向かい側から写した写真を貼ります。

 

いかがでしょうか?

この「のれん」だけで下差しドアも壁もない店の入り口の解放感はグラサンハート

 

この店の入り口(?)というか、間口のところにインド人のマスターらしき人が立って呼び込みをしていました。

お料理は別の方がお店の向かって左奥のキッチンでされているようです。歩道の手前に見えているメニュー看板のすぐ後ろには二人掛けのテーブルが置いてあって、その奥にレジと調理場カウンター、そしていったん開け放しのドアを設けた壁で仕切られた奥に、二人掛けできるテーブルが5台ほど置かれている食事スペースがありました。 すごく独特の間取りでした。

 

※画像サイズが大きくてごめんなさい下差しぶー

でもユニークな部屋だったのでなるべく解像度を落とさずにアップしています。

マスターさんは手が空くと店の前の歩道を歩く人に声をかけていました。

 

 

さすがにこれは いつものカメラのフラッシュをたけない「ビビリ屋雨ちゃん」では 暗くて料理が見えないと思い、マスターさんがオーダーを取りに来てくれた時に 「カメラで撮影してもイイですか?」 と聞くと、こころよく「モチロンデスヨ」と答えてくださいました。

 

インドのマハラジャの写真みたいなのがいっぱい並んでるのですが、ドアの上には「えべっさんの福笹」らしきものに「交通安全110番」と書かれた赤い札が飾っていたのが不思議でした。

 

 

私が座ったテーブル側から、下差し反対側の席を撮影しました。

 

そして上の写真の壁側に立って、私の座るテーブル側を撮影。

注文した別売の「アイスチャイ」がテーブルに載っています。

 

 

この撮影をしてる時にはもうオーダーは済ませていまして、「食べログ」のコメントでも評価が高かった「DIAMOND BIRIYANI」の、■Bone Chicken [骨付きチキン] \1,480  と、アイスチャイを頼んでいました。

 

ちょっと残念だったのは、アカーシュだと1380円のチキンダムビリヤニセットを頼んだら、飲み物はラッシーでもチャイでも+100円でつけてくれるのですが、 ダイヤモンド・ビリヤニさんでは「チャイは400円」なのです。左差しえーん

 

 

さて、食べログのコメントで「月に一度は食べたくなってくる」と何人かの方々が書かれていて、私もそれをお目当てにしていたダイヤモンド・ビリヤニのボーンチキンは、 これもレポートに書かれていたように、注文を通した段階でマスターさんから「オーダーヲ受ケタコレカラ釜デビリヤニヲ炊キマスカラ、15分スコシカカリマス。オネガイシマス」と説明を受けておりました。

 

ほぼその説明通りに、オーダーを通してから15,6分すぎたころに、まず銀色のターリー(大きな丸皿)にいくつかの小料理を盛り付けたカトゥリ(小皿)が並んべられたものがテーブルに置かれました。

 

 

そして そこからさらに1分ほど過ぎたころ、メインディッシュならぬ「メイン釜」が登場ビックリマーク

 

 

すみません。明日(いやもう今日だ)は ちょっと気を使う仕事になるので、途中ですが、ここでいったんブログ記述を中断します。 このビリヤニをどう食べたかは、また明日(いや今日)書かせていただきます。ショック

ごめんなさい~お願い

 

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